紹介が遅れましたが、最近槍を新調しました。「大鳳のやり」でーす。
デザインはアテナの聖槍の方が気に入っていたのですが*1、性能の魅力に負けました。
さて、業炎の聖塔の第二の試練の謎を解くために、エステラさんはフェザリアス山で聖鳥から消えない炎を受け取ろうと考えました。星月夜はエステラさんの指示に従い、まずはマティルの村に行きました。
なんと、マティルの村は十数年前に滅んでいたみたいです。
教祖がまだ生きている新興宗教の豪奢な神殿のある都と、滅びかけの村と、滅んだ村しかないとは、実にろくでもない世界ですね~。ナドラガ教団は神殿建設に費やした力の半分でもいいから、民衆の救済のための行動をすべきだったと思います。
前回の記事で星月夜はナドラガ教団を『ドラゴンクエストVIII』の教会にたとえましたが、どうやら甘かったようです。民の生活を犠牲にして急ピッチで進められた神殿建設は、『ドラゴンクエストV』の「光の教団」の姿勢にそっくりです。
合流したエステラさんによれば、ここはエステラさんの故郷であり、疫病のせいでエステラさん以外はみんな死んでしまったそうです。そこを総主教オルストフに救われたのだとか……。
エステラさん本人は感謝していましたが、都から歩いて数分の地にある村の壊滅を、ぎりぎりまで黙って見ていた感じがしますね。それどころかひょっとしたら疫病とやらも、総主教による実験だったのかもしれませ~ん。
とりあえず、ここで聖鳥から消えない炎を受け取るための「奉炎のトーチ」を拾い、聖鳥の棲むフェザリアス山に向かいました。
「大きな鳥に会いに行く」話なので、今回は大鳳のやり装備縛りをしました。楽勝すぎてつまらなかった魔炎鳥との戦いのときも*2、これを実行していればもう少し楽しめたかもしれません。
見えてきました。
聖鳥から消えない炎を授かるには、このエルダーフレイムを七匹倒さないといけないのだそうで~す。
この大きな盾を持った「れんごくの番兵」には、盾ガード無効の大鳳の槍が大活躍しました。
頂上にて、見事に聖鳥から炎を授かりました。
次回はこれを使って業炎の聖塔の第二の試練の謎に挑戦ですね。