発表がかなり遅くなりましたが、領界討伐作業*1と同時並行で、サブストーリー「もうひとつの楽園」もクリアーしておりました。本日はそのときの記録を発表しま~す。
まずは水晶玉にエネルギーをためるため、スピリットフレイム退治をすることになりました。「水晶玉」といわれたら、これはもう占い師縛りをするしかないですね~。
水晶玉にエネルギーがたまると、カイラム村長がその使い方を教えてくれました。ナドラガ神のほこらの祭壇前で、ある行動をすると、「闇底に伏す者」に会えるそうで~す。今回のクエストの本業は、その闇底に伏す者に村長の手紙を届けることで~す。
闇底に伏す者は、ナドラガ神の祭壇を使って会える相手なので、ナドラガ神の眷属なのだろうと予測していました。でも会ってみると、またまたあのパチャティカでした。
古い信仰を徹底的に破壊し乗っ取った感じですね~。
氷の領界でも、ナドラガ神のほこらは氷で封印されていました。
そんな中、なぜ炎の領界のナドラガ神のほこらだけが、封印もされず別の神やその部下にのっとられもせず、近隣住民からの信仰を保ち続けられたのかは不明で~す。
パチャティカとカイラム村長の発言を総合するに、かつて村長の息子だった若き日のカイラム氏は、楽園への合鍵を造るため、パチャティカに会ってその力を借りたそうで~す。でも急に村長の座を継ぐことになったので、結局楽園には行かなかったそうで~す。
その選択が本当によかったのかどうか、村長はずっと悩んでいたそうですが、サジェ君の楽園行のおかげで最近ようやく悩みが消えたみたいでした。その気持ちを伝えるのが、今回運んだ手紙の内容だったようで~す。
なお、あまたの楽園を目指した者の中で、闇底に伏す者に会ったのはカイラム村長が最初なのだそうで~す。
以前の記事で「若き日の村長が個人の立場で楽園への鍵を製造できてしまったのですから、村落級のプロジェクトとしてならば鍵は簡単に造れたでしょう」と書いてしまいましたが、このクエストの諸設定から考えるに、頭数と予算だけそろえても、そう簡単には合鍵は作れなさそうですね~。
Q001からQ483までの大部分(ひょっとしたら全部)は、本物の鍵がまだあったころの戦いや寿命によって壊れたのだと思いなおしました。