ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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3.4メインストーリー その1 オーフィーヌの海に進出。解放者活動の前に、まずは釣りと転生狩りにいそしみました。

 ナドラガ教団の調査員がまるで成果をあげられなかったせいで、水の領界への進出を依頼されました。なお成果が皆無である原因は、かつてのように強敵や毒に阻まれたからではなく、単に頭が悪いからのようでした。

 オルストフさんは自分の頭の固さが弟子たちに悪影響をおよぼしたと思っているようでした。これはかなり正しそうな見解ですね。怪しげな新興宗教に好んで入信した連中が賢いわけありませんもの。

 で、水の領界に行ってみたところ、そこは「オーフィーヌの海」という地名でした。美しい場所で~す。

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 ざっと見た限りでは環境もよく、今までのように五大種族神から罰を与えられている雰囲気はありませんでした。

 ただし点在している複数の石碑を読むと、竜族の犯した罪による水位の上昇で大勢の竜族が死に絶え、生き残った者がこの狭い島で暮らし、彼らもやがて子孫を残せず滅んだという歴史が書かれていました。

 炎・氷・闇の領界の竜族に与えられた罰は、全員に苦しい生活をさせるという懲役刑に類似したものでした。しかし水の領界の竜族には、幸運な者には楽な禁固刑が、不運な者には死刑が、それぞれ与えられたということになりますね~。

 現地ではトビアスさんが部下に当たり散らしていました。確かに彼には、業炎の聖塔の最難関と思われる試練*1を突破した業績がありますが、水の領界で約四か月間にわたって何も成し遂げてないという点では部下と同じはずで~す。それなのに随分と高圧的で、好感度が下がりました。

 エステラさんはエステラさんで、「水が……うねりながら 流れてゆく……。 これが 教団が所蔵する文献に書かれていた 海というものでしょうか?」とかいうボケをかましてきました。海なら白霜の流氷野でも見たでしょう!

 とりあえず星月夜は、ボンクラたちの面倒を見る解放者活動は後回しにして、釣りと転生狩りにいそしみました。

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 ホタテ。

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 ラブカ。

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 メガロドン

 3.3時代の新登場のお魚については、「最初に遭遇するアノマロカリスから狙うと非効率的ですよ~」という忠告をしましたが*2、3.4時代の新登場のお魚の中ではこのメガロドンが最強みたいなので、いきなり最強の釣り具で釣りを開始しても悪くないと思われま~す。

 なお、ここまで順調にお魚をコンプリートしてきた場合、この三種類を釣ることで釣り老師からノーマルサイズ75種類の褒美がもらえま~す。

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 新たに登場した転生モンンスター、ジラフシスターもしっかりみやぶってから倒したので、数日間のブランクを経て、転生モンスターのコンプリート状態に復帰できました~。

 称号は「首長姉御ハンター」でした~。