昨日の記事で、オーガは老いはじめると急速に身体が縮小し弱体化するという特徴と、その例外がグロスナー王であることを話題にしました。
本日は、グロスナー王だけが老いても巨体を維持している理由について、いくつか仮説を考えてみました。
仮説1.若いころはさらに大きかった。
元々6メートルぐらいあった巨人が、老いてみるみる縮んでこの程度になった、と考えてみました。
エルフとしては規格外の大きさの紅天のシャクラなんていうキャラもいたのですから、オーガとして規格外の大きさのキャラがいてもおかしくはないで~す。
この説の弱点は、そういうオーガの孫にしてはゼラリム姫の大きさが常識的だということですね~。
仮説2.弱めの巨身術を常にかけている。
ガミルゴは巨身術によって山のような大きさになれたそうで~す。
その弱いバージョンの術をつねに使い続けることで、王としての威厳を保っているのかもしれませ~ん。
仮説3.ルシェンダと同じ術を使っている。
ルシェンダさんは約200歳の老婆ですが、外見だけ若く見せる術を常時使っていますね~。
グロスナー王もこの術で外見だけ変更しているのかもしれませ~ん。
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