歴代ディスクのマップで現在一番使われていないのは、おそらく4thディスクのマップで~す。
1stは、幻想画・フォステイル・モンスターシール・七不思議でまだ巡る人が多いで~す。
2ndは、週討伐・セラフィ・モンスターシールでまだ巡る人が多いで~す。
3rdは、モンスターシールが辛うじて追加されていま~す。
5thは、輝晶獣関連・バケンズのお題として活用されていま~す。
それに比較して4thにはそういったものがありませ~ん。本来は世界調律クエストがその役目を達成する予定だったのでしょうが、5thでの経験値のインフレについていけなくなり廃れました。
これは非常にもったいない話なので、何とかあの空間を再活用してほしいと思っていま~す。
以下、自分なりに考えた案を五つ列挙し、自己評価を併記しま~す。
第一案「輝晶獣のようなモンスターを配置」 100点
現在輝晶獣は「やりたい人だけがやっているが、それでも混む」という状態になっていま~す。
だから似たような金策系モンスターを魔界とは別のマップに単純に増やしても、怒る人は少なそうで~す。ギスギスも多少は解消されて八方丸く収まりそうで~す。
第二案「モンスターシールの拡充」 95点
過去の拡充過程から考えるに、これが一番可能性が高そうで~す。
第三案「幻想画の拡充」 85点
1stマップの幻想画は、今となっては報酬が安すぎで~す。
そこで異時代にもっと強烈な絵を登場させるというのも、中々いい案ではないでしょうか?
とはいえ「1000年後にも5000年前にも観測できる新幻想画が、なぜ現代でだけは観測できないのか?」の説明に苦慮しそうで~す。
第四案「流浪キャラ登場」 80点
「エテーネ王族や時渡りの呪いの被害者を、時間流浪者として4thディスクのマップ登場させる」という案で~す。
6.2で新しい流浪キャラが登場すると予告されているので*1、これはひょっとしたらもう準備されている対策かもしれませ~ん。
しかしこのキャラが4thディスクのメインストーリーに深く関わる者だとその場に一定時間いることの理由付けが困難ですし、本編とあまり関係ない者だとキャラとして人気が出なさそうなので、その点が難しいところで~す。
第五案「週課に組み込む」 75点
これ以上週課を増やすと大変で~す。もうそれだけで個人的には50点ぐらい減点で~す。
そこで、「討伐隊員ライヴァス・討伐隊員ロナール・領界調査員モフテカ・観測者モルフェスの四人のうちの毎週先着二名までが錬金石をくれる」という修正案を考えました。そうすれば週課も増えず錬金石のインフレも起きず、それでいて目標を達成できま~す。
しかし「なぜ上記の先着二名だけが、偶然にも錬金石を持っていたことになるのか?」を物語上合理的に説明するのは困難なので、75点にとどめました。