「第11回 アストルティア・ナイト総選挙 大予選会！」の人選への感想を書きま～す。
まず前回の21位までは無条件で出場できたようで～す。
よって前回23位以下だったのに禊をすませずに即座に復活できた者たちについての、「前回22位だったペリポンよりもこの一年間でしっかり活躍したかどうか？」の判定が、人選の公平性の判定の要となりま～す。
「ボーダーラインである前回の22位が七夕イベント「願い星瞬いて2022」*1のキーパーソンであったので、その人以上に活躍したと認定されるのは困難」というこの状況、「第12回 アストルティア・クイーン総選挙 大予選会！」と完全に一致で～す*2。
検証の対象は、23位の冥王ネルゲル、24位のアスバル、25位のシンイ、27位の国王コウリン、28位のアシュレイ、29位のビャン・ダオ、32位のメルー公、33位のオーディス王子、34位のレオーネ、36位のアラクレス、37位のクリュトス、46位のカンティスの12人で～す。
アシュレイとレオーネとアラクレスとクリュトスとカンティスは、前回予選会以降に配信された6.2以後のメインストーリーで登場していました。冥王ネルゲルは、10周年記念クエストに登場しました。アスバルは、6.2から流浪を開始しました。この7人については一切文句がありませ～ん。
シンイとビャン・ダオとメルー公とオーディス王子の4人は、2022年秋に発売されたオフライン版で活躍しました。特に問題がありませ～ん。
非常に迷ったのが国王コウリンで～す。2022年3月17日～7月5日の6.1時代に配信されたメインストーリーで登場し、その後は活躍していませ～ん。そして前回の予選会は同年5月2日～8日に開催されました。「前回の予選会以降何の活躍も配信されなかった」とも言えますが、「前回はまだ彼の人となりを知らずに投票した人も多かった」とも言えま～す。
迷った末、数日前のクイーン予選会における賢者マリーンのケースにならい「ペリポンに大敗ではなく惜敗だった」ことを重視し、許すことにしました。
そういうわけで今回は落選運動はしませ～ん。
