1.格安で「極致への道標」と「最強の極致に挑戦」をコンプリート
6.0更新版「極致への道標」と「最強の極致に挑戦」は、金と労力を惜しまなければ6.0時代にもコンプリート可能だったようですが、星月夜は節約が大好きなので6.5前期時代になってレベル130の力が解放されてからコンプリートしました。
武器と防具は防衛軍とゼルメアで拾った最新版を使いました。これらも強力でした。
以上のプランのおかげでバザーには一切金を使わずにすみました。
今までアクセサリーを育てるためにリーネなどに払ってきたゴールドは馬鹿になりませんし、また「おもさ」に関しては新たに「きんのネックレス」を育ててようやくクリアーできましたが*1、それだけで済んだということで~す。
なおアクセサリーといえば、自作の資料記事「アクセサリーの理論値一覧 パラメータ編 その1」も大いに役立ったので、改めて宣伝しておきま~す。
2.費用と利益とを勘案して大満足
達成前は「コンプリートしてもタネなどで能力が微増するだけかな?」と思っていたのですが、スキルブックが大量に集まったことにより、踊り子において職業スキル2種と武器スキル2種の計4種を200にすることができました。
これは現在ではまだ「極致への道標」をある程度進めなければ不可能な数値であり、また6.4時代までは極致への道標を終えたところで不可能な数値で~す。
以上の費用と利益とを勘案するに、「6.0更新版「極致への道標」は6.5前期に一気に終わらせる」という星月夜が自然に採用した方針こそが、一番正解だったのかもしれませ~ん。
これより早く終わらせようとしていたら金策・防衛軍・ゼルメア・タロット選別などに多大な労力を要したでしょうし、それでいてスキルブックのもたらす真の利益には中々あずかれないところでした。
一方でこれより後回しにしたところで大して労力の節約にならず、それでいてタネの利益はどんどん後回しになり、踊り子スキルの問題もレベル上げと特訓だけで解決してしまった後になっていただろうと思いま~す。
3.最大のコツは「おすすめ職業」の軽視
「表示される「おすすめ職業」を鵜呑みにしない」というのが最大のコツでした。
特に「最強の極致に挑戦」は、過去の時代においてその数値をギリギリ達成できた冒険者の職業が機械的に「おすすめ職業」として扱われているので、鵜呑みにすると余計な手間や金がかかりそうなケースが多かったで~す。
たとえば「9周年の極致」の「すばやさ」と「おしゃれさ」は、どちらもおすすめ職業が「踊り子」とされていま~す。9周年の国勢調査の時点で当時の真の最強を目指す場合は、それが正しかったのでしょう。
でも踊り子がすばやさやおしゃれさで本領を発揮するのは、装備にとことん気を配ったときだけで~す。現在において二年前の最強値と勝負をする場合、そこまで理想を追い求める必要はありませ~ん。
よってこれらについては、「すばやさといえば武闘家、おしゃれさといえばスーパースター」というイメージに従ったほうが、安く手早く終わらせることができま~す。