チームレベルがやっと59になりました。
今回は星月夜が忙しかったこともあり、また全体のイン率が低下していることもあり、かなり時間がかかってしまいました。
でも「60」という数字はよい節目なので、やはり次回のレベル解放も楽しみで~す。
チームレベルがやっと59になりました。
今回は星月夜が忙しかったこともあり、また全体のイン率が低下していることもあり、かなり時間がかかってしまいました。
でも「60」という数字はよい節目なので、やはり次回のレベル解放も楽しみで~す。
しゃべる花のニコちゃんを創造したのは星月夜の兄で~す。兄が与えた使命に従って、ニコちゃんは自分の身を捧げて創生の霊核の結界を強化しました。
すぐ滅んでしまう消費財のようなアイテムに自我を与えるとは、兄も酷な男ですね~。
とはいえ、ニコちゃんとちょっと寿命が違うものの、人間などの知的生物もまた皆、発生しようという自発的意思がない状態から親なり神なりの勝手によって発生させられた、悲しき存在なのかもしれませんね。彼らに宿りし「自我」とは、無から生じ、無に還ることを怖れつつ、無に還っていく哀れなものたちで~す。
しかしニコちゃんは死ぬ前に種を残していたらしく、疾風の騎士団の通称「槍男」がそれを育てていました。ニコちゃんの声は兄と星月夜にしか聞こえない設定だったので、槍男は自分の育てた花の正体が判らず、厄介物として星月夜に新しいニコちゃんを押しつけてきました。
新しいニコちゃんは古いニコちゃんの記憶を完全に保持していました。彼女の視点では、自分は再生したニコちゃんなのでしょう。
でも古いほうのニコちゃんの本体に存在していた自我の視点では、結局は代替不能な一回きりの死を迎えたことになりま~す。
さて、この新ニコちゃん、槍男たちから聞いた他の領界の有名な植物も見たいと主張してきました。そこでお好みの場所に運んであげることにしました。
まずは炎の領界の炎樹。
そして氷の領界の恵みの木。
こうなるとわかっていたら、「サジェとリルチェラの神聖秘文」と同時並行で進めればよかった~。
ここで新ニコちゃんに残された「時間」が少なくなってきたことが示唆されました。
そこで植物はもういいから、最後に闇の領界の月光を浴びたいという話になりました。
カーラモーラが「死」と「時間」の物語の舞台であるという証拠を、星月夜はすでに九つも発見していましたが*1、本日またしても新たに十番目の証拠を発見してしまいました。
そして旧ニコちゃんと最初に出会った工房に戻ってきました。この直後に魔力が尽き、意思疎通が不可能になるようでした。その後は星月夜の家に植えてくれと言われました。
自我も消えたのか、残っているのに対話できない状態なのかは不明ですが、どちらにせよ不幸な疑似生命でした。今後は我が家の庭に置き続ける予定で~す。
目的のためならば平気でこういうことをする兄のやり口は、到底是認できません。
しかしナダイアを倒すために、星月夜はやはり兄と手を組まなければならないようです。
そういう判断をしている時点で、やはり自分も一殺多生の論理の世界から逃れられないようですね。
ムストの町のイルギ町長から、「そこに眠りし者たちは」というクエストを受けました。
お墓の手入れをするだけの簡単な仕事のようでしたが、上の階にいる発案者のジュエさんにまず会うよう言われました。
ジュエさんは特別なお供え物をしたいらしく、ここでちょっといつものお使い型クエストが始まりました。
お供え物を入手し、墓の手入れに行くことになりました。ただし、手入れをするのは壊れてない墓石だけでいいとのことでした。
よってこの領界では、死者を即座に忘れるのでもなく、かといって永遠に祀るのでもなく、墓石が壊れるまでを目安にした期間だけ追念することにしているのでしょうね。
ジパングでも、一定期間の経過後に死者の個性の着目するのをやめます。これを「弔い上げ」といいます。
この世界の墓文化には元々興味がありました*1。こうしてまた研究が進み、嬉しいで~す。
墓の一つは、疾風の騎士団の有力者であるブレエゲさんの家族のものでした。ムストの町が魔物の襲撃を受けた際に死んでしまったようでした。ジュエさんは自分がブレエゲさんに救われたせいでブレエゲさんの家族が救われなかったと思い込んで罪悪感を持っていましたが、ブレエゲさんとしては自分がクロウズさんの予言を信じていればそんなことにはならなかったというふうに思っていたようでした。
とりあえずこうしてこのクエストは終わりましたが、村長の発言から考えるに、やがて後日談もあるかもしれない雰囲気でした。
報酬も、依頼者が二人だったせいか、ただのお使いクエストとは思えないほど豪華でした。もっと早く挑戦しておけばよかったで~す。
サジェとリルチェラの神聖秘文、コンプリートできました~。
※神獣編
最初から挑戦できたのは、神聖秘文のメッセージを頼りに撮影スポットを探しあて、それぞれの領界の神獣を撮影するというものでした。
成功すると写真に力が宿り、リルチェラちゃんがその写真の力を万象流転の書に移転させるという仕組みでした。
報酬は各領界で初登場した高価な素材でした。
コンプリートで得られる称号は「神聖秘文の探究者」でした。
※炎うず巻く聖なる鳥
炎樹って何の役に立っているのか不明でしたが、聖鳥のエネルギー供給源だったようですね。
※氷にまぎれし聖なる者
リルチェラちゃんにこっそりメッセージをくれた神獣シナリディが、一応写っているようで~す。
※闇に唄う白面の隠者
ナドラガンド駐留の神獣の中で、一度もナダイアの被害を受けていない唯一の神獣、パチャティカで~す。
※水しぶき舞う海の精
儀式のため一ヶ月分の酸素を補給中のカシャルでした。
※嵐なき森に佇む獣の王
至近距離から激写!
神獣の写真撮影に成功すると、それぞれの神獣の領界の次の領界の環境が少しだけよくなりま~す。
ということは、領界を全部つなげると竜族が救われるというナドラガ教団の教義は、基本的に正しかったようですね~。
※救済編
つづいて救済の成果を撮影してまわりました。
報酬は能力値が上昇するタネ類でした。
コンプリートで得られる称号は「万象流転の究明者」でした。
※天かける七色の橋
炎の領界でも雨が降るようになりました。
※悦びの浮き島
氷の領界の一部で気温が上昇して、数千年前にこの地で生活していたナスビナーラが復活したらしいで~す。
ナドラガンドがアストルティアから分離したのは、災厄の王の二度目の襲来があった5000年前より以前ということはほぼ確実でしたが、この設定により5000年以上前で10000年未満だとほぼ判明したことになりますね。
ナスビナーラたちは、ラニアッカ断層帯のビッグモアイと同じく、リストの上ではここに存在しないことになっていました。
※輝ける生命の群生
闇の領界でも普通の花が咲き始めたようです。毒を吸収してくれている可能性もあるとか。
※水底にたゆたうもの
なんと豪華なことに、新マップに行くことになりました。
巨大クラゲが空気を作ってました。
※静かな蒼穹のほほえみ
嵐が弱まった結果、スライムの雲が発生。
こうしてナドラガンドの環境の回復が急速に始まりました。ナドラガ教団の穏健派の目標は達成されたことになりま~す。
あとはこの事業の副作用として出現するナドラグラム問題を解決するだけですね~。
なお、コンプリートの報酬として、しぐさ「なでる」が手に入りました。
神聖秘文解読のための転戦で、一番役に立ってくれたのはこの魔女さんで~す。
だから最初になでてあげたのですが、「よくやった!」みたいな写真になってしまいました。
バトルロードのSランクには、かなりの強敵が出ますよね~。雑魚はAランクと大差がありませんが、コイン四倍などに登場するボスキャラを倒すのは、かなり難しいで~す。
星月夜はAと同じ気分で挑戦していたころは、強敵にはあまり勝てませんでした。勝てたケースも、第二回復役のサポート仲間を雇って非常に時間がかかってしまったという事例ばかりでした。
苦戦する中で偶然ひらめいたのが、デスプリーストの金バッジで~す。これはどんなに回復魔力が低いキャラでもザオリクが使えてしまうという、非常に便利なバッジなので~す。
これを打撃系の仲間に装備させたところ、ちょうどプレイヤー同士で組んで強敵に挑むと戦士もせかいじゅの葉を使ってくれるのと同じく、死者がたちどころに復活して実に楽でした。自分の操るホイミスライムは、原則ベホイムとベホマラーだけしていればよく、たまーにサポート仲間が二人同時に死んだときにだけザオラルをすればいいという感じでした。
ギガンテスなどのバッジを装備したときと比べると、サポート仲間たちは若干弱いですが、誤差の範囲内で~す。自分でザオラルをしたり、弱いけどザオラルが使える第二回復役を雇ったりするよりも、結果的に時間の節約になりました。
今ではゴースネルとかが敵の候補に上がっても、恐れることなく10倍コースでがっぽり報酬をいただいておりま~す!
以前の記事で書いたとおり、お風呂に室内噴水を設置したんですよ。
なかなかカラフルで、ステンドグラスを張りめぐらせた我が家のお風呂の雰囲気に合ってました。
ただここまで全体的にカラフルになると、長年愛用してきたゴシックのバスタブが浮いてしまいました。
そこで、もうちょっと色とりどりのバスタブを導入することにしました。
とりあえず最新のポセイドンバスタブを導入してみました。「もっと似合うのあるよ~」という情報、お待ちしておりま~す。
ある日のことでした。教皇のタロットの回復効果が終わりそうになったので、重ねがけをしてみたんですよ。ところが以下の写真のように、回復効果だけ重ねがけが発生せず、その直後に既存の回復効果も消えてしまいました。
「あれ、教皇の回復効果って、重ねがけができなかったっけ?」と実験をしてみたら、普段はちゃんと重ねがけができました。
すると、既存の教皇の効果が終わる直前だと、システムが「回復効果が終わる」というプログラムを実行するのに精一杯になり重ねがけができなくなってしまう、と考えるのが正しそうです。
おそらくはリホイミなどでも同じ現象が起きると思います。
みなさんもこの「魔の時間」にはご注意を。
運営が修正してくれるのが一番いいのですけどね。
(以下、6月1日追記)
将来の旦那様かもしれない某さんからの情報で~す。
これは「魔の時間」とかではなく、「オーラ教皇から通常教皇の上書きが不可能なのが原因ではないか」と指摘されました。「通常から通常」・「通常からオーラ」・「オーラからオーラ」はどれも上書きできるのに対し、「オーラから通常」だけは上書きできないのだそうで~す。
なおカテゴリーから「改善案」を外すか迷いましたが、結局そのまま残しました。仮にバグではなかったとしても、やはりオーラから通常の上書きができたほうが便利ですもん。
更新してかえって弱くなるのがいかんというのであれば、前の時間分が終わってから弱体化させればいいのだし。