サジェとリルチェラの神聖秘文、コンプリートできました~。
※神獣編
最初から挑戦できたのは、神聖秘文のメッセージを頼りに撮影スポットを探しあて、それぞれの領界の神獣を撮影するというものでした。
成功すると写真に力が宿り、リルチェラちゃんがその写真の力を万象流転の書に移転させるという仕組みでした。
報酬は各領界で初登場した高価な素材でした。
コンプリートで得られる称号は「神聖秘文の探究者」でした。
※炎うず巻く聖なる鳥
炎樹って何の役に立っているのか不明でしたが、聖鳥のエネルギー供給源だったようですね。
※氷にまぎれし聖なる者
リルチェラちゃんにこっそりメッセージをくれた神獣シナリディが、一応写っているようで~す。
※闇に唄う白面の隠者
ナドラガンド駐留の神獣の中で、一度もナダイアの被害を受けていない唯一の神獣、パチャティカで~す。
※水しぶき舞う海の精
儀式のため一ヶ月分の酸素を補給中のカシャルでした。
※嵐なき森に佇む獣の王
至近距離から激写!
神獣の写真撮影に成功すると、それぞれの神獣の領界の次の領界の環境が少しだけよくなりま~す。
ということは、領界を全部つなげると竜族が救われるというナドラガ教団の教義は、基本的に正しかったようですね~。
※救済編
つづいて救済の成果を撮影してまわりました。
報酬は能力値が上昇するタネ類でした。
コンプリートで得られる称号は「万象流転の究明者」でした。
※天かける七色の橋
炎の領界でも雨が降るようになりました。
※悦びの浮き島
氷の領界の一部で気温が上昇して、数千年前にこの地で生活していたナスビナーラが復活したらしいで~す。
ナドラガンドがアストルティアから分離したのは、災厄の王の二度目の襲来があった5000年前より以前ということはほぼ確実でしたが、この設定により5000年以上前で10000年未満だとほぼ判明したことになりますね。
ナスビナーラたちは、ラニアッカ断層帯のビッグモアイと同じく、リストの上ではここに存在しないことになっていました。
※輝ける生命の群生
闇の領界でも普通の花が咲き始めたようです。毒を吸収してくれている可能性もあるとか。
※水底にたゆたうもの
なんと豪華なことに、新マップに行くことになりました。
巨大クラゲが空気を作ってました。
※静かな蒼穹のほほえみ
嵐が弱まった結果、スライムの雲が発生。
こうしてナドラガンドの環境の回復が急速に始まりました。ナドラガ教団の穏健派の目標は達成されたことになりま~す。
あとはこの事業の副作用として出現するナドラグラム問題を解決するだけですね~。
なお、コンプリートの報酬として、しぐさ「なでる」が手に入りました。
神聖秘文解読のための転戦で、一番役に立ってくれたのはこの魔女さんで~す。
だから最初になでてあげたのですが、「よくやった!」みたいな写真になってしまいました。