『アストルティア★ハッピーくじ』は、1枚が1000ゴールドで売られており、期待値が505ゴールドで~す。
1枚だけ買っても、最大である10枚を買っても、もらえるしぐさ書の価値は同じなので、期待値を重視するなら買う枚数は0か1になるはずで~す。
星月夜も1枚だけ買うつもりで駅に行きました~。
買ってみると、くじにその都市の重要人物の絵がついていました~。ついつい、全部眺めたくなり、結局くじを10種類コンプリートする破目におちいりました~。だってかわいいんだもん、しかたありません。「この販促は反則だ~!」なーんちゃって!
以下に、くじに描かれた重要人物の紹介をしていきま~す。
※グレン~バグド王・賢者エイドス
国民から圧倒的支持を集めるバグド王と、グレンを訪れることの多いエイドスでした。正式な大臣のチグリさんより、無所属のエイドスさんの方が人気があるみたいですね~。
※ガートラント~賢者マリーン・マイユ
ガートラントの話を終える前なら、当時の英雄であったマリーンの人選は納得だと思います。しかし当時は単なる旅行者だったマイユさんはちょっとふさわしくありませ~ん。
逆にガートラントの話を終えた後だと、マイユさんは新たな英雄の一人ですが、マリーンは逆賊のはずで~す。それともマリーンに関しては、一般人には情報統制がなされているのでしょうか?
※ジュレット~ヒューザ・ソーミャ
ヒューザは英雄です。
ソーミャはストーリー上はただの孤児ですが、クイーン総選挙に二度出場したことで、町でも一応一目置かれているのかもしれませ~ん。
※ヴェリナード~女王ディオーレ・オーディス王子
順当に女王と王太子が選ばれました。
※アズラン~フウラ・プスゴン
領主の娘にして風乗りであるフウラちゃんが描かれているのは納得で~す。
プスゴンはプレイヤーの一部には愛されているでしょうが、NPCの多くは「誰だ、こいつ?」と思ったのではないでしょうか。それとも案外、現地では知名度もあって人気者だったりするのかな?
※カミハルムイ~アグシュナ王妃・リタ王女
この人選には、母・姉を慕うニコロイ王の意向がかなり強くはたらいていると思われま~す。今や国民のほとんどは、二人のことを知らないでしょうから。
※ガタラ~城主ダストン・怪盗ポイックリン
町の嫌われ者であるダストンですが、ククンさんの話によれば、観光の目玉としては役立っているそうで~す。苦渋の選択として外部者向けにダストンを採用した後、その腹いせとしてダストンの活動を抑制してくれるポイックリンを横に配置したという感じで~す。
※ドルワーム~ルナナ・ドゥラ院長
ルナナは腹黒い人間ですが、カヴァルナ復活を目指していたわけではありませ~ん。結果はどうあれ、一番大きな魔瘴石を持ち帰った者に英雄としての地位を与えているのは、一応公正な態度だと感じました~。
ドゥラ院長も、当然ながら英雄ですね。
※オルフェア~ナブレット団長・パクレ警部
ナブレット団長は町長でもあるので、順当な人選だと思われま~す。
パクレ警部は私生活ではかなり評判が悪いですが、彼がいないと治安が一気に悪化するので、一応その能力は認められているのでしょうね。
※メギストリス~アルウェ王妃・ラグアス王子
メギストリスの話をクリアーする前だと、ラグアス王子のこの扱いは不自然に思われます。クリアー後も、国民の大半は命をかけて大陸を守った前王の方を、その妻や息子よりも慕っているのではないかしら?