クエスト「色を好まぬ色男」に挑戦してきました~。
まずはヴィタルさんから依頼を受けます。
アラハギーロにいるかつてのライバルが、新しいカラーを作る任務を怠っているのだとか。とりあえず様子を見にいくことになりました~。
まもの使いの聖地だけのことはあって、アラハギーロでは美容師さんも仲間モンスターとコンビを組んでいました。
写真の右にいるのがヴィタルさんのかつてのライバルのサーンズさん。ヘアメイクはカットこそがすべてという思想を語り、色に興味を持っていない様子で~す。
左にいるのがじごくのハサミのグラハムさん。グラハムさんはこっそり星月夜に、ブラッドソードが落とす「赤いサビ」とオークキングが落とす「青いナミダ」の入手を依頼してきました。
無事にこの二品を持ち帰ると、グラハムさんは「緑のカラ」というものをくれました。じごくのハサミが生涯でただ一度脱皮するときに発生するカラだそうです。サーンズさんはこれを見て改心し、八種類の新色を作ってくれました。
赤・青・緑から多様な色を作るというのは、色材の三原色ではなく、光の三原色の原理ですね~。すると今回使われた原料も追加されたヘアカラーも、自然発光する物質でできているのでしょうか?
そういえばたしかに、じごくのハサミって昼でも夜でも同じような明るさをしてましたね。さらには「商品ナンバー7」に改造されて薄暗い洞窟の中で登場したときも*1、やっぱり同じぐらいの明るさでした。
……。
いやいや、それはほぼ全てのモンスターに共通する特徴でした。するとアストルティアのモンスターたちはみんな自然発光しているのかな……。そんな光の申し子たちが「大いなる闇の根源」なんかと手を組んで、本当に大丈夫なのかな……。
(以下、2021年12月13日追記)
「アストルティアのモンスターたちはみんな自然発光している」説の新しい根拠がみつかりました。詳細は本日の記事にて。
一方でこの自然発光説を揺るがす根拠として、本稿執筆以後に登場した「シルエット」フィルターでモンスターを撮影したときの結果というものもありますので、中々辛いところで~す。