またまた前回の記事から時間が経過してしまいましたが、3.5前期のメインストーリーの体験記を書きま~す。
ムストの町の人々によるとアマカムシカは神獣の森にいるとか。
そしてシオンさん情報によると、アマカムシカはそこで傷をいやしているとか。傷というのが、神話時代のものなのか、それとも最近のものなのかは、この時点では不明で~す。
とにかく神獣の森に行ってみました。
むむ、どうやらあの森のようですね。
外からみると暴風にあおられまくっていた森ですが、中に入ると穏やかな陽光に照らされた、落ち着いた世界でした。
この謎のカムシカが道案内をしてくれました。
このカムシカには水色の部分と白い部分があり、何となくそこだけ切り取られて異世界の青空が見えているかのようでした。ルネ=マグリットの絵みたいで~す。「アマカムシカ」の漢字表記はおそらく「天神鹿」なので、たぶんあそこだけ「天」なんでしょうね~。
う~ん、故郷のエルトナ大陸みたいな雰囲気で落ち着きま~す。
奥にいくと落陽の草原みたいな場所があって、そこでアマカムシカ様に会わせるわけにはいかないとかいって、家来らしき「巨竜樹タツノギ」ってのが出てきて、戦闘になりました。
今までナドラガンドの各地で拾ってきた「巨竜樹の枝」って、こいつの同族の体から抜け落ちたものなんでしょうね、きっと。
ただし「ぬすむ」をしても巨竜樹の枝は入手できませんでした。残念。
「タツノギ」の漢字表記は「竜之樹」でしょうか。種族名と固有名がほぼ同じとは…。
序盤は写真撮影などもあって苦戦しましたが、「たたきつぶし」が前方にしか作用しないと気づいてからは、一気に簡単になりました。サポート仲間が狙われているときは背後から襲い、自分が狙われているときはサポート仲間がタツノギの背後になるように動けば、楽勝で~す。
勝利すると、いかにも第二形態に移行しそうな不穏な雰囲気になりましたが、アマカムシカがあらわれてくれたので、一件落着となりました。
ここでの会話の流れで、アマカムシカは最近の「業風」のせいで弱体化していたのだと判明しました。でも天風のたづなを装着すれば、一時的に業風の影響から逃れられるとのことでした。
紹介するストーリーの内容がちょっと短くなってしまいましたが、ボスを倒してから次のボスまでというのは区切りとして最適なので、ここでいったん終わりま~す。
それにしても、風景がきれいで、目の保養になりました~。