邪神の宮殿で戦神のベルトが入手しやすくなった結果、星月夜のアストルティア生活は多様な局面で大いに変化しました。
本日はその変化の原因と内容とを発表したいと思いま~す。
1.輝石のベルトへの期待の内容の変化
輝石のベルトの効果のうち、戦神のベルトでより強力な数値を実現できる効果については、一気に魅力が消えました。
だから今まで少しずつ改良してきた輝石の封印を、原形をとどめないほど変えました。
これについては「40種類時代の輝石封印メモ その3」で詳細に書いたので、ここでは軽く触れるだけにしておきま~す。
2.戦神のベルトの封印内容改修への障壁の低下
戦神のベルトの希少価値の低下は、当然ながら戦神のベルトで作れる封印の聖灰の希少価値の低下につながりま~す。
そうなると、封印の聖灰を消費して封印内容を改修することへの心理的障壁が一気に低くなりま~す。
これについては「戦神封印メモ その2」でも詳細に書きました。しかもそれから一ヶ月以内にまた聖灰を消費して「戦神封印メモ その3」を作ったのですから、いかに気軽に聖灰を消費するようになったかがわかりま~す。
3.スペシャルふくびき券を大量消費
これについては因果関係が「風が吹けば桶屋が儲かる」級に長いで~す。
戦神のベルトの希少価値の低下が封印の聖灰の希少価値の低下をもたらすのは、前述のとおりで~す。
そしてこれがさらに、装備も合成もしないアクセサリーの価値の低下をもたらしま~す。これもまた封印の聖灰の材料ですからね。
すると次に、そういうアクセサリーを入手するのに適した「悪霊の神々強カード」や「幻界の四諸侯強カード」の価値を下がるわけで~す。
すると次に、5等でそうしたカードを入手できるスペシャルふくびき券の価値が下がるわけで~す。
戦神の聖灰を必死で増やしていたころは、スペシャルふくびき券を入手する先から使用していたもので~す。そのころの記憶のせいで、戦神のベルトの40種類の封印を終えた日*1からずっと、スペシャルふくびき券をほとんど使わずに死蔵してきました。
でもこうしてスペシャルふくびき券の価値が下がったので、最近はほぼ日課のように使い、急速に枚数を減らしておりま~す。
4.おでかけすごろくをするようになった
これについては、他の要因も大きいで~す。
一年ほど前にすごろく関連の称号をコンプリートし*2、すごろくへのモチベーションは元々低下しておりました。
さらにカジノコインは異常に余っていました。
だからそのときすでに、もう冒険者を四人集めて時間をかけて大量のコインを入手しなくてもいいかなと思い始めていました。以後、他の冒険者に誘われたときだけすごろくをするようになりました。
すると徐々にカジノプレイチケットが余りはじめました。だから99枚を超えたら、ミニビンゴに使おうと決めていました。
すると99枚を超える前に、なんと4.5後期でおでかけすごろくが導入されました。
しかもこれと同時期に戦神のベルトの希少価値が低下し、前述の因果関係により装備も合成もしないアクセサリー全般の価値も低下しました。
こうなるともう、あくせく30分ぐらい使ってすごろくをしてボスを倒して平均4個ぐらいのアクセサリーと50000枚ぐらいのカジノコインを入手するよりも、おでかけすごろくをして平均1個ぐらいのアクセサリーと5000枚ぐらいのカジノコインを入手して時間の節約をしたほうがいいという気分になりました。
天獄の周回に30分ぐらい使えば、大抵はアクセ5個分の封印の聖灰になる「戦神のベルト+3」が入手できますからね。
さらに、普段は職人だけしている弱小の別キャラにおでかけすごろくをさせていたところ、幸運のおまもりを当ててしまいました。
こうなるともう羨ましくなって、自分もおでかけすごろくに打ち込むようになりました。
なお、それでもカジノプレイチケットを少なくとも3枚は使わず残しておく予定なので、星月夜と一緒に通常のすごろくをしたいフレンド諸氏は、じゃんじゃん誘ってくださいね。