冒険に出たばかりのころ、人脈はチーム関係者とそのフレンドにほぼ限定されていたのですが、思い切って仲良くなったかたがいました。
戦いに関する知識が豊富なだけでなく、話していて面白い人でした。星月夜は彼女の指導があったればこそ、エンドコンテンツにも果敢に挑戦するようになったので~す。
でも、ある日を境に突然来なくなりました。レベルは80台のまま。
そして運営があるとき一斉に全員の酒場登録を一度解除したせいで、サポート仲間としても雇えなくなってしまいました。
その後、フレンドが200人の状態で新しくフレンドに誘われた場合などに、ずっとインしていない人を外すことも何度かあったのですが、この人だけは別格として永遠にフレンドのままで~す。
「恩師」・「親友」・「恋愛対象」、どの定義をとっても舌足らずな巨大な存在だったのだと、日に日に思い知らされておりま~す。
生きていたら復帰してほしいです。そのときは、数十枚たまっているメタキンを全部奢ってもいいで~す。