エンディングムービーのあともさらに後日談がありました。クエスト「思い出を描きに」で~す。イルーシャが風景画に励みだしたので、適切な場所へ引率するというものでした。
適切なスポットに引率し、帰宅して絵の評価をするだけでクリアーで~す。
元々予告されていた報酬の他に、「新たなる大魔王」の称号も得ました。
さらに同時にバルディスタの工房のグナールから手紙が来ました。ヴァレリアからの贈り物を預かっているのだとか。
名馬を量産するために発明された「魔界馬プリズム」をもらいました。ちなみにバルディスタではドルボードがないので実用化されなかったようで~す。
ここでやめてもよかったのですが、やりこみ要素としてイルーシャが望んでいるスケッチスポットが他にもあったので、5.2時代におけるコンプリートを目指しました。
適切な場所に引率するたびにイルーシャの部屋で閲覧できる絵が増えていき、その絵にはイルーシャの声でコメントもつきま~す。
コメントでは、魔瘴塚の周囲を走り回っていた謎の植物の正式名称が「アルキニカアマストラム」で通称が「トコトコ草」であることがわかったりもするので、情報を集めるのが好きなかたは、是非コンプリートを~。
ちなみにラテン語系の学名で"astrum"が語尾についたら「~に似た生物」という意味になることが多いのですが、厄介なことに「星」を意味する場合もあるんですよ。特にこのトコトコ草のように上から見ると丸くて全方位に根のようなものが生えている生物は、命名者が感性で「むむ、星に似ている!」と思うと"astrum"をつける場合が多いので~す。