本稿は昨日の記事と対をなす対ガルドドン用の準備の紹介ですが、防具やアクセサリーの準備にも気合が入っている点に違いがありま~す。
1.武器はシェキナーの弓を購入
ガルドドンに魔法戦士で挑む場合、フォースブレイクを貫通させることこそが一番大事となりま~す。
だから武器は単純にこうげき力に秀でた最新のシェキナーの弓を買いました。これが5.4新規購入武器第3号となりました。
錬金もクラッシュチェーンより少しだけ奮発して、(+3)の超大成功と(+1)の大成功がついたものを買いました~。
これでバイキルト時にはガルドドンIIIにもフォースブレイクが必中となりました。
外見については、過去記事「古代魔族たちの語源の考察 & レギルラッゾにもようやく曙光が見えてきました」で書いたようにガルドドンの「オドン」の部分の語源が「歯」を意味する古典ギリシア語のイオニア方言であるというのが星月夜の解釈なので、いかにも牙が並んでいるようなジュエルアロー*1を装備することにしました。
それだけでは芸がないので、ジュエルの部分をガルドドンにちなんで黄色に染めました。
完成!
2.防具の話
まずは過去記事「ミラーアーマーセットを買いました~」で紹介した手持ちの装備を基調にして、必要耐性からさらにほしい防具を考えました。
急襲ジャンプ用のマヒ耐性さえあれば魔法戦士にはほぼ十分という人もいま~す。最初に買ったマヒ耐性100のミラーヘルムだけでもうその条件は満たしていることになりますね。
それでも最初の一撃におぞましいおたけびが来ると、HPが最大値の約10%の状態で生き残ってしまう計算になりま~す。このときに呪い・混乱・封印の状態異常が来る場合がありま~す。
このうち、一番避けたいのが混乱で~す。コマンドが実行できないどころか、壁のための操作すらできなくなりま~す。
これについては、最初に買ったミラーヘルムに70耐性があり、ミラーアーマー下に60耐性があるので、安心で~す。
二番目に避けたいのが呪いで~す。壁のための操作こそできますがコマンド入力に失敗することがあるので、序盤で死人が一気に二名ぐらい出たときに困ることになりま~す。
これについては、最初に買ったミラーアーマー上に70耐性があるだけだったので、100耐性のミラーアーマー上をもう1個買いました。守備力や他の耐性は気にする必要がない敵なので、★★の中から探したら15万ゴールドで買えました。
封印については、ガードせずともどうせ「次の攻撃を受けて一度死ぬまでは、フォースブレイクができない」という程度の弊害しかないで~す。なので対策は怠ることにしました。でも聖守護者のゆびわにたより100ガードしました。
さすがにゼルメアで都合よく「混乱ガード30以上・封印ガード100」なんてものを拾えたら、それは快く装備しますけど~。
あと一点ゼルメアでほしいものが、移動速度のついたミラーグリーブで~す。
3.まよけのすずのMP理論値完成!
ガルドドンに挑む魔法戦士の間では、まよけのすずを装備することが流行していました。後衛が狙われやすくなれば、それだけ時間稼ぎの相撲の時間が増えるからでしょう。
星月夜もその流儀に従うことにしたのですが、せっかくなのでMPを理論値にしました。
IやIIで魔法戦士のMPが不足するような事態はなさそうですが、時間切れ直前の最後のターンでマダンテを撃つような場合には、少しだけ役立つことでしょう。