1.ダークグラスのこうげき力理論値を目指した理由
今年に入ってやっとガルドドンに通い始めたことは、以前の記事で報告したとおりで~す。
そしてそれ以上に何倍も今更という感が漂う内容ですが、ダークグラスのこうげき力理論値を作りました。
なぜ今更こんなものを作ったのかというと、ガルドドンの攻略記事を読み漁ったことがきっかけでした。
ガルドドンIIIにフォースブレイクを準必中にするためには相当のこうげき力が必要となるのですが、古い攻略記事だと当時はまだ弓の性能が低かったため、ダークグラスのこうげき力理論値で少しでもこうげき力を盛ることが推奨されていました。
後発の星月夜は優れた新兵器であるシェキナーの弓*1のおかげでIIIを倒すとき*2もこれを必要としなかったのですが、こうげき力も1の差が重要になるケースが存在することを、このとき初めて知りました。かいふく魔力のザオラインや、おもさの相撲の拮抗とか、そういう話題しかそれまでは知らなかったので~す。
ついでにいうと、顔アクセでこうげき力を増やせるのはダークグラスのみということも、このとき初めて知りました。
そうなると、いつかまたダークグラスのこうげき力理論値が戦闘で必要になる日がくるかもしれませんし、そうでなくとも極致への道標が追加されたときに役立つかもしれませ~ん。
そこでかつては不要と断定したダークグラスのこうげき力理論値を作ることにしたので~す。
幸いにもアンノウンダークを求めてダークゼリーを集め始めていたころ*3の副産物のレグナライトがそこそこ余っていたので、すぐに完成しました。
2.次に目指す顔アクセの理論値はこれ
こういう「普段の戦闘ではほぼ役に立たないけれども、異常な戦場や極致への道標などでたまに役立つ理論値」というものは、やはり作っておいて損はないと考えました。
そこで次は、教授のメガネのMP理論値を目指してみま~す。
これは以前「こうげき魔力版理論値」を作って満足してしまっていたのですが*4、どうせこうげき魔力ではダークアイ*5にかなわないのですから、MPに特化する改造をしてみようと思いま~す。
この品は迷宮でトルネコからしか入手できないので、かつてはエルフの飲み薬やはぐメタコインを購入してバザーで売るというタイプの金策の大敵でした。
しかし相当以前からはぐめたコインの相場は下がっていますし、エルフの飲み薬もガルドドンの旬が過ぎ去ってからは一気に下落しました。次のエンドコンテンツでは使用制限があるとも噂されていますので、今後値上がりすることはほぼないでしょう。
また星月夜自身もガルドドンIIIをもう倒したので自己消費のアテはほとんどありませ~ん。
だから、今こそ教授のメガネのMP理論値を目指すべきときだと考えたので~す。
3.アンノウンシリーズのコンプリートを目指す戦い
第1章では「ダークゼリーを集めていたら、副産物のレグナライトが余ったので、活用した」という話を語りましたが、次に理論値完成には少し足りなかったレグナライトを集める努力をしたところ、今度は逆に「レグナライトを集めていたら、副産物のダークゼリーが余った」という状況になりました。
そこでいっそのことアンノウンシリーズのコンプリートを目指してみることにしました。
最近では時間さえあればダークキングIを倒しまくっていま~す。
アンノウンダークだけを目指していたころは特訓ポイントがカンストしていなかったので、「この戦いは特訓ポイントを稼ぐためでもある」と自分に言い聞かせていたので、効率とかはあまり考えていませんでした。
しかし特訓終了後にかつての10倍以上のダークキングを倒すとなると、多少は効率のことも考えなければなりませ~ん。
その「効率」ですが、いわゆる「速攻」も大事ですが、そのためにMP消費量が激しい職を入れると頻繁に回復に行くことになり、かえって面倒で~す。より広い意味での効率を考えました。
そこで色々と試行錯誤した結果、個人的には「僧侶・旅芸人・魔剣士・魔剣士」が最高でした。どくガードのあるサポート仲間を預けてくれているフレンドの職業なども勘案してたどり着いた結論なので、万人向けではないかもしれませんが、かなり気に入っていま~す。
「ダークキングに闇属性の魔剣士で挑む」というのは印象としては最悪ですが、ダークキングIの属性耐性はあまり強いものではありませ~ん。そして魔剣士が2名になることで、ダークマターで闇属性耐性が下がる確率が約2倍になりま~す。
さらには必殺技である錬魔の秘法が最高にダークキングと相性がいいで~す。早足になることでダークシャウトやレーザーを避けるのも簡単になりますし、「やみのはどう」を受けて足が遅くなっても、これで即座に治せま~す。
平均すると2分弱で一戦が終わり、MPが足りなくなるまで五連戦ぐらいできま~す。
ある晩、偶然楽園を通りすがったプリースト・カフェのパープルさんとその場で意気投合して十連戦ぐらいしました。周回は一人で戦っていると飽きやすいですが、会話しながらだと本当に楽しいで~す。
プリースト・カフェさん視点での記事もどうぞ~。
*1:https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2021/01/19/180000
*2:https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2021/02/17/180000
*3:https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2021/02/07/180000
*4:https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2016/06/24/000000
*5:https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2016/11/20/021228