プリンセスコンテストはかなり楽しみにしていたイベントだったのですが、諸般の事情で感想記事の執筆がかなり遅れてしまいました。
まず10日ぐらい前から私生活で色々ありまして、ほとんどドラゴンクエストに割く時間がなくなってしまいました。
その上ナイト総選挙*1とも時期が重なるというダブルパンチを受けました。
さらに今年は候補者数が例年の2.5倍ということで、全部鑑賞し終えるのにかなり時間がかかりました。この第三のパンチは個人的にはむしろ嬉しかったのですが、執筆が遅くなった原因の一つであることはまぎれもない事実で~す。
以下、本題。
前回大会の記事で、すでにあまりにハイレベルすぎるために、運営が僅か40枚にまで候補を絞ってしまうことについて若干の不満を表明していました。
今回から候補が100枚にまで増えたのは、まさに望み通りの改革でした。この時点でかなり感謝しました。
ただし100枚ともなると、今度は全作品を一気に鑑賞して公平に吟味するという作業が困難になるという別の問題が発生するはずでした。
しかし「お気に入りに登録」機能を用意しておいてくれたので、この問題も解決できました。この機能を使えば、そんなにまとまった時間がなくても「私的予選会」を何度も開いて徐々に投票対象の絞り込みができま~す。
そんなわけで今回の大会では候補者諸氏のみならず運営にも100点をあげたいで~す。
なお星月夜が最終的に投票対象として選んだのは、エントリー番号111の「伝説を描くアートパフォーマー」でした。残りの99枚も全部ステキだったので、99人にゴメンナサイしながら投票しました。