リンベリィから依頼のクエストで~す。裏がありそうなアスバルの従者が帰還するので、本性を暴こうというものでした。
その者の家は城下町の一番南という設定でした。
マップ上でずっと入れなかった家で~す。このまた南にも家があるのかないのかはプレイヤーには直接観測できないので、こういう細やかな設定を教えてくれるのもありがたいで~す。
門は結界のせいで入れませんでしたが、ランタンこぞうの落とす「まほうの火の粉」を使い、ベラストル家に代々伝わる結界破りの呪符を作ると、入れました。
ニンニク撲滅の会の会報とかゴシップ紙とか激辛トマトジュースとかが置いてあり、やはり以前から予想されていたとおり、リソルの家のようでした。
なおゴシップ紙は、ヴァレリアが月明かりの谷でスケジュールに空白が生じるところまでは掴んでいました。孤児院の件までは掴めなかったのかもしれませんし、慈善事業を暴いても売れないと判断したのかもしれませんが、中々の取材能力で~す。
「誰も見抜けなかったヴァレリアの密かな孤児院経営を、唯一人見抜いた」という設定だったヤイル、またもや評価が下がりました。
ヤイルは登場時は実直で有能そうであり、死亡時もせいぜい「それなのに少し頭がおかしくなってしまった残念な人」という扱いでした。でもクエスト「ふたつの運命」で「アストルティア侵攻派でありながら貴重な軍需物資を私物化して無駄遣いした、かなり身勝手で無能な人」という雰囲気が出てきてしまい*1、今またこうして評価が下がりました。
ここでリソルの日記を発見しました。エルガドーラの命令によりアスバルの弱味を探っていたようで~す。
大貴族なら簡単に破れる結界しか施していないような家に、こういう日記を残していくあたり、実に不用心で甘ちゃんで~す。
再会して判明したのですが、あの日記を書いた直後、リソルはアスバルに捕まって「月夜の麗水」を酌み交わして寝返っていたようで~す。学園に潜入したのもアスバルの命令らしいで~す。そしてこの六大陸堂の商品もほとんどはリソルが買い集めたものなのだとか。
リソルがまた学園に行った直後にリンベリィが駆けつけましたが、アスバルが上手にあやしてクエストはクリアとなりました。
学園のメインストーリーの進み具合によってセリフが相当変わりそうなので、いつか学園をリプレイするついでに、このクエストもリプレイしてみたいもので~す。