クリュトスの助手のコルテージュから手伝いを頼まれました。クエスト「天より降りそそぐ黄金の雨」で~す。
まずは聖天舎に「感謝のエネルギー」を輸送する仕事から。これはメインストーリーで星月夜が大地の三闘士と一緒に稼いだ分*1らしいで~す。
感謝のエネルギーを「つかう」と「客たちの笑顔を思いだし なんだか うれしくなった!」とほっこりする記述が流れますが、このタンクの中身って全部ゴーレック一人の笑顔ですよね。
せめて稼いだ104万ゴールドの中から100万ゴールドの借金を返したときにちゃんと4万ゴールド残っていたならば、他の「客たちの笑顔」の4/104ぐらいはこのタンクの中に詰まっていることになるわけですが……。
受領したプランテスによると、このエネルギーは転生の園で栽培している特別な植物に使うのだとか。
次に、感謝のエネルギーを抽出したあとの金銭を下界にばらまく仕事を依頼されました。
天使には金銭が不要なので、保持していても「におわない分 うまのふんよりは 若干 マシ」なのだそうで~す。
この発言から考えるに、「うまのふんは、天星郷で植物を育てるための肥料の役には立たない」という設定がありそうで~す。源世庫パニガルムのパープルログからは、アストルティアの家庭菜園で育てるときにうまのふんが役に立つ「びっくりトマトのタネ」が出ますが、こういうタイプの品種は一切育てられていないというわけですね。
さて、金のばらまきかたですが、まず神鉱石というものを拾ってこさせられました。コルテージュはそこから「天恵のひしゃく」というものを作りました。
「祈願の神殿で売られてる商品は すべて 私が 作っておりますので このくらいは 朝メシ前ですよ」だそうで~す。
でも天使には食事は不要という設定なので、この表現はあまり適切ではないで~す。
あとはこのひしゃくで金をばらまけばクリアとなりました。
ばらまいた金はタンスやツボに自然に飛んでいくのだとか。
「ツボから小金がもらえることもあるのは、そういう仕組みなのか!」と思いましたが、ホワイトパールややくそうなどのゴールドではない物品もたまに手に入るので、これで一元的に説明できるわけではなさそうで~す。
だから過去記事「ある種のタンスやツボの中身を自由に持ち去れる理由について、自分はこう理解していま~す」の価値はまだ消えていないと考えま~す。
なおこれにて6.0時代における通常のクエストはコンプリートしたことになりました。
5.5後期までは新規クエストを全部クリアしても、ギルド関連のクエストがまだ残っていたので*2、こういう宣言が出せないでいたんですよ~。今後は毎回こうして誇れま~す。