１．冒頭ムービー
6.1が始まると同時に6.0の物語を回想するムービーが流れ始めました。映写機での題名は「天星の英雄たち 回想１」で～す。
ユーライザの声で語られる文章の中では、6.0で神化の儀に遅刻した原因が「反感を抱く天使の 嫌がらせにより」と語られていました。
この原因は6.0メインストーリー中は明かされず、「儀式の失敗を見抜いたフォステイルの配慮かな？」とか色々妄想する余地があったのに、いきなり強烈なネタバレを食らいました。
描かれなかった裏話を回想ムービーで暴露してくるというのは、率直に言って反則で～す。
２．天星郷で情報収集
物語が始まる前に天星郷で情報収集をしました。
神化の儀式の失敗はフォステイルの仕業というのがもっぱらの噂でした。
ほかには「やくそうと違ってまんげつそうは甘い」という世界観設定も入手できました。オフラインモードで出てきた「どくけしそうは苦い」以来久々の草の味情報で～す。
「ヘルヴェルは白灰の試練場のスタッフがもうすぐ帰還すると言っていたのに、一向にその気配がない」という情報も聞けました。これは過去記事「現時点では、星月夜は以下の理由からヘルヴェルを一番疑っていま～す」の仮説をさらに強める情報でした。
３．ミトラーの依頼
調査により、ミトラーが「悪神の火種」と命名した謎の宝石が神化の儀式の失敗の原因と判明したそうで～す。
そして儀式から時間が経ってしまった悪神たちはラダ・ガートのときと違って戦いに勝つだけでは呪いを解除できないであろうから、まず呪いを強化している彼らの負の感情を弱め、さらに神剣レクタリスを使わなければならないのだとか。
現在悪神が問題を起こしていそうなのは、ドルワーム・アズラン・ジュレットとのことでした。
悪神の呪いを解除する旅には、翼を隠したユーライザも同行することになりました。
しかしユーライザは長旅の前にやっておくべきことがあるから、自宅に来てほしいとのことでした。
４．さらに情報収集
6.1における聖天舎での情報収集は、ミトラーに会ったあとでのみできま～す。
アルビデも導きの天使の一人であり、600年前にリナーシェを連れてきたんだそうで～す。
アルビデは衰弱死らしく、これは栄養補給が不要なはずの天使にしては不思議な死にざまらしいで～す。
アルビデが死んだ部屋には正体不明の植物が二種類あり、一方はあの脈動する鉱石の実がなる植物であり、もう一方は謎の花が咲いているのに実や種子らしきものがないのだそうでした。
導きの天使たちならば悪神にも勝てるという意見があったものの、フォーリオン防衛も大事ということで彼らは居残ることになったのだそうで～す。
天使は数百年がかりで鍛えるのに、数十年で成長した英雄たちに技量で及ばないのだとか。レベルアップに必要な経験値が10倍とかいう設定なのでしょうか？
あと裁定の聖堂でホーリーキングを八分割したのがアシュレイであったという情報も聞けました。
５．ユーライザの部屋の疑惑の本
ユーライザの部屋に、フォーリオンの謎を調べていた天使の手記の第3巻がありました。
そこには脈動する鉱石の実を成らす植物の記述もあり、それが（初期型の）ジャゴヌバの能力で生み出されたのではないかという類推も書かれていました。
ユーライザはこんな本を持っていながら、6.0では脈動する鉱石を初見であるかのようにふるまっていたのでしょうか？
それともこれは彼女が、6.0から6.1までの間に事件解決のヒントを探すために必死で集めた本のうちの一冊だったのでしょうか？
ついでにこの部屋には『星導秘録』のうちの一冊もあり、ラーディスが不採用になった経緯も書かれていました。
６．クエスト「散髪人形はお礼がしたい」
ユーライザが旅の前にやっておきたかったこととは、同居人の「バド」ことバーバードールへの別れの挨拶でした。
二刀流のバド、これは相当の確率で、運営によるバトルマスター強化の記念モンスターで～す。
バドは生まれるときに髪の毛を切る仕事をしていた人の魂が入ったのでこういう姿になり、つまはじきにされていたのだとか。そしてそれを救ってくれたユーライザに対しお礼として髪型を変えてあげたいのだとか。でも本人が拒絶するので説得してほしいというのが、「散髪人形はお礼がしたい」でした。
天使は髪を切ってもすぐに再生するらしく、それを防ぐ整髪料エンジェルジェルを作るにはファーグスオイルが必要でした。もちろんファーグスオイルを入手するために苦労させられたのは星月夜で～す。
クリア後はこの髪型を選べるようになりました。
きっと今後の課金でもっと選べるんでしょうね～。
７．「ユーライザの思い出」始動
これ以降「ユーライザの思い出」というコンテンツに挑めるようになりました。
写真のフレームに「羽根」が追加されました。
詳細は別の記事にて発表しま～す。
