ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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「フカき海の底で」のカタログ埋め・本編・後日談をしっかりがんばりました。

 夏イベントの「フカき海の底で」が始まったので挑戦してきました。

1.カタログ埋め作業

 6.1末期に装備品のカタログ埋めが好きになったこと*1*2の影響からか、6.2の七夕イベント*3の終盤あたりから急にイベントの限定品も集めるようになりました。

 そこで今回もイベントを本格的に始める前に、自分のカタログに載っていなかった家具や庭具や花火などを買い漁りました。

 必要なものの大部分は雨月と共通していたので、大したコストにはなりませんでした。

2.本編

 ムーロンから嵐で海開きができないから解決してくれと頼まれました。期間限定クエスト「フカき海の底で」で~す。

 シャーリーによるとこの嵐は海底の恐ろしい魔物の封印が解けかかっているせいなのだとか。

 そこでタコメットの落とすオクトパインクを使って海神の秘薬を作り、事件を解決しにいくことになりました。

 シャーリーの父親であるフカキングは、シャーク・キングダムの王で~す。

 彼によれば、かつてサメハダ十二鱗という勇士たちが封印した海邪竜アビサルドンが復活しかかっているのだそうで~す。そこで海の魔女に助力を求めたところ、陸の者に会せることを条件に出されたのだとか。

 海の魔女の住処に行くと、2016年と2017年の夏イベント「キュララな夏休み 今年も海は大騒ぎ!」*4*5で登場したリテーヌ・ルグリー・ニムエールの人魚姉妹もいて、人魚の世界と魔女の住処とシャーク・キングダムが地続きであることが判明しました。

 海の魔女からは、陸でしか採れないブロックアワビの採取を頼まれました。これは封印の更新に必要な封邪のカギの材料なのだそうで~す。

 この任務もしっかり果たしてカギを持ち帰ったところ、アビサルドンを復活直前に封印することができました。

 復活しかけたアビサルドンの容姿は「やまたのおろち」型でした。名前に「ルドン」が含まれていたので、てっきり「こけむしルドン」の色違いだと思っていたのですが。

 これでまた数百年は無事という話になりましたが、その「数百年」って地上時間だと10万年前後になりますよね。忘れられがちな設定ですが、キュララナの海底の1日は地上の1年ですから。

 これで地上の嵐も止み、ムーロンからは報酬のフリルスイムワンピをもらえました。

 同時に男性用のフリルスイムパンツも登録され、チャガナから買えるようになりました。

3.後日談

 フカキングがフカッキーと名乗って地上にやってきました。

 アビサルドンに12人同盟で立ち向かい弱らせれば、「いにしえの金貨」がもらえ、それは記念品と交換できるのだとか。

 アビサルドンとの戦いは、全員が海の魔物になって戦うあたりは懐かしのヴォドニーク戦と同じでした。後半で水流が流れてくるのは、ウォータースライダーク戦*6と似ていました。

 倒すと「いにしえの金貨」がもらえたのですが、説明文には「いにしえの昔」という悪い重複表現の代表例みたいな部分がありました。これは減点。

 いにしえの金貨で入手できるアイテムのうち、「ふわふわサメバーン」は現状ではここでしか入手できない品なので、これだけでも入手しておきたいもので~す。