フォーリオン造成地のエネルギー制御室の番人であるヒマエルは、いつもヒマをしているようで~す。そのひまつぶしにつき合うのがこのクエスト「ヒマエルのひまつぶし」で~す。
ヒマエルに渡された手紙は、指示通りに行動すると手紙の内容もどんどん次の指示へと変わっていく不思議なインクで書かれていました。
こういう偉大な発明家をただの番人として配置しているのを見ると、天星郷の人事ってかなり問題がありそうですね。
やがて「ヒマエル印の分析器」という機械を入手しました。ナドラガンドに行きスピリットフレイムが生息している場所があったら、この機械で土の成分を調べてほしいとのことでした。
ここの土を入れるとランプが光りました。この反応はヒマエルによれば、同じ成分の土であるときに起きるものだとか。
こうしてフォーリオン造成地の元となった浮島がナドラガンドの一部だったことが、ほぼ証明されました。
ヒマエルが発明家として怪しいレベルであったならば話半分でしたが、あの優れたインクの技術を見せつけられた後でしたからね~、ヒマエル印の分析器の性能をほぼ信じましたとも。