ゲゼルマインは引退者とはいえ深翠のピラーの管理だけはやっているそうで~す。そしてその中心核に不調が発生したので、かつての弟子が遺した設計図を元にエネルギー制御装置を作って対応したいのだとか。クエスト「感謝を求める者たち」のはじまりで~す。
ひょっとしてこの不調の原因って、メインストーリーでクリュトスを呼びつけるためだけの目的でやった、あの暴走的な操作*1のせいだったりして?
まずは材料として、天涙の大水源の南部の特別な水を吸った原罪のやどりぎだけが落とす「さらりとした樹液」を要求されました。
次にクリュトスからエネルギー誘導球というのを受け取りにいかされました。
クリュトスは誘導球を渡しがてら、自分がゴールドから感謝のエネルギーを抽出する技法を編み出す以前の話をしてくれました。当時は大量のエネルギーを創世のピラーに頼らざるをえず、そのせいでピラーは暴走し、ゲゼルマインの愛弟子のヘファニスという天使はどうやらその事故で死んだようでした。
さてエネルギー制御装置を作る段階となったのですが、クリュトスも現れて改善案を出したりしたため、完成したのは「エネルギー制御装置・改」となりました。
クリュトスが去ったあと、ヘファニスがクリュトスの名付け親であり、死に際してクリュトスを託したということなどを、ゲゼルマインから聞かされました。
制御しにいくとすでに暴走が始まっており、かつてヘファニスと引き分けた「キリングエナジー」とかいうのが襲ってきました。
ヘファニスを失ったのを契機に、ゲゼルマインは商人に扮して下界で感謝のエネルギーについての研究をしたそうで~す。
メインストーリーではこの偽商人から押し付けられた大量のゴールドが、クリュトスに新しい発見をさせたということが語られていたので、それなりに成果はあったといえましょう。
あとは報酬をもらって終わりでした。