バザーでは「家キット」は「家具」の一種ですが、本稿は「せんれき」の「収集アイテムリスト」内の一部門を扱った「「素材/未鑑定アイテム」の説明文の研究」・「「だいじなもの」の説明文の研究」の続編的な企画であるので、「収集アイテムリスト」の区分に従って「家具」と「家キット」とを別枠で扱いま~す。
記載順などのルールは今までと同じで~す。
家具
#黒曜シリーズ
「黒曜石風に」作られたのだそうで~す。これの大成功版のオパールシリーズも「オパールのように」作られたそうで~す。
「木工職人の作業で出来上がる家具だから、石ではないということにしたのかもしれない」と当初は思いました。
でも水晶シリーズでは「白い水晶を 削りだして」作ったとされていたので、家具の黒曜石とオパールが偽物であることに深い意味はなさそうで~す。
#赤キノコシリーズ
赤キノコシリーズは「おうちが森の中に なっちゃう」とメルヘン風の内容ですが、大成功である緑キノコシリーズは「おもわず 食べたくなる」とまったく別の雰囲気で~す。
しかも赤キノコも緑キノコも「おきもの」の説明文には「おもわず本物と まちがえそうな」とありま~す。
以上により、「赤キノコも緑キノコも本物があり、赤キノコといえば一般に森を連想し、緑キノコといえば食用である」という世界観が感じられま~す。
#ドラキーの像
「みんな大好き?」となっていま~す。
ちなみにスライムの像は「みんな大好き!」であり、お菓子の家セットは「みんな大好き」で~す。
ドラキーかわいそう。
#おばけキャンドルの像
「ロウで固められ 像となった おばけキャンドル」だそうで~す。
他のモンスターの像と並列的な存在と思わせておいて、いきなり石化させられたレオーネに匹敵する悲劇を放り込んできました。
#シラナミの像
「内面の姿も見れる」となっていま~す。
いわゆる「ら抜き」表現で~す。その善し悪しについては長くなるので割愛しま~す。
庭具
まだ無し。
家キット
まだ無し。