お庭用釣り堀の力は偉大で~す。な~んと、1300年前の世界に行かずして4.2時代のお魚をコンプリートしてしまいました~。
「ながぐつ」は、いきなりキングサイズが釣れちゃいました~。
現在ノーマルサイズが116種類、ビッグサイズが106種類、キングサイズが96種類で~す。
夕月夜「中々メインストーリーを開始しないので不安でしたが、まさかそれ自体をネタにしてこんな記事を書いてしまうとは、さすがで~す!」
お庭用釣り堀の力は偉大で~す。な~んと、1300年前の世界に行かずして4.2時代のお魚をコンプリートしてしまいました~。
「ながぐつ」は、いきなりキングサイズが釣れちゃいました~。
現在ノーマルサイズが116種類、ビッグサイズが106種類、キングサイズが96種類で~す。
夕月夜「中々メインストーリーを開始しないので不安でしたが、まさかそれ自体をネタにしてこんな記事を書いてしまうとは、さすがで~す!」
パイクのキングサイズを釣りました~。
これにて3.5前期までに登場したすべての魚にキングマークをつけることができました~。
Xの日でしたね~。
まずは月課として、福の神カードの消化をかねてプーちゃんに会ってきました。
もちろんクーちゃんにも会いました。
邪神の宮殿の更新も忘れませんでしたよ~。今回から四獄が楽になりましたね~。
さらに今月は、「すてきなめぐりあい! とろけるチーズのラクレット」なんていうイベントもあったので、それも楽しみました。
梅雨の季節だからでしょうか? 黒カビまみれになってしまったという設定でした。
みんなとのめぐりあいパワーで治ったようでした。
レチカさんから「雨傘フォンデュ」ももらえました。
うちのフォンデュの醍醐はあまり気に入らなかったのか、記念写真にうまく写ってくれませんでした。
ついでなので、最近しばしば入り浸っているワインとチーズの店で撮影した写真を公開。
お菓子のように美しいチーズと、ワインの夕べ。
リラックス~!
醍醐「地球のチーズもおいしいね~」
星月夜「ワインもたんと召し上がれ~」
新しい住民であるソップさんは、「プクレット村のほう」から来たのだと自己紹介してくれました。
使っている方言は、プールプさんのものと似ていたので、おそらく同郷なのでしょうね。
とある賢者の導きで達成すべき使命を与えられているとのことでした。
そう聞いたときは、プクレットの近隣に隠れ家を持つエイドスの導きかとも思ったのですが、「弁当箱」の底に使命を書いて渡したらしいので、やはりホーローなのかもしれないとも考えました。
東の「老いた馬」と南の「病の犬」と西の「死せる鶏」を救うのが使命らしいので、代行しました。
ネタバレ回避のため、シルエットで撮影しました。この機能は便利ですね~。
老いた馬は、しゃべる馬のサンダーでした。
助けると「新エテーネの村のほうへ走って」いきました。サンダーがいたのはエテーネ島ではないのですが、飛んだり泳いだりしたのでしょうか? それとも人間の船にうまいこと便乗したのでしょうか?
新エテーネで暮らし始めると、「おいしいミルク」を出すようになってくれました。
「病の犬」はハニィ。
やはり助けると自力でエテーネ島にわたってくれま~す。
「げんこつダケ」を発見するのが得意のようで~す。
「死せる鶏」は、コピでした。エテーネの住民になると、しんせんたまごを産んでくれま~す。
コピはなんと死んでおらず、瀕死にすぎなかったようで~す。このため、世界樹の葉ではなく、アモーレの水だけで救うことができました。
「死せる」って、サ行変格動詞の「死す」の未然形である「死せ」に、完了または存続を意味する助動詞「り」の連体形をつなげたものなので、「死せる鶏」とは現代語では「死んだ鶏」か「死んでいる鶏」という意味になるかと思うのですが…。
しかも輪をかけて酷いことに、クエスト達成時に登場したホーローの教訓話が、「命へのあやまちは 取り返しがつかん」というものだったことで~す。「死」という点の前後に強い断絶を意識しているならば、古典文法もちゃんとそれを意識して正確に使うべきで~す。
プレイヤーの中には、「コピの名前が赤くなっているけど、コピは死んでないのでこれはフェイクだ!」とか考えて、延々と死んだ鶏を探し続けている人もいたかもしれませ~ん。
今回のホーローはマイナス30点で~す。
なお、ソップさんは三匹の動物に由来する三つの素材を組み合わせて、エテーネルスープを作りました。今後はカエマンさんに売ってもらうことにしたようで~す。
エテーネルスープはまほうのせいすいより高いのに効果は同等という、「名物にうまいものなし」を地で行くスタイルでした。
それでも売り出されたということは、おそらくやがて別のクエストで使うんでしょうね~。
エルノーラの子孫と思われるオルノーラさんから、クエスト「若き彫刻家の才能」を依頼されました。
兵士に志願するために城に来たのに、アルヴァンの彫像を見ただけで、本来あるべき対なる彫像について見抜き、違和感で動けなくなったのだそうで~す。
そこでカミル像の再建のため、星月夜は資料を集めたり王の許可をもらったりと奮闘することにしました。
ヴィスタリア姫がアルヴァンとカミルの肖像画を持っているという情報を聞き、本人を訪ねると、それは姫が自分で描いたものだったと判明しました。
新しい設定が明かされるたびに超人化していきますね、この姫は。
ちなみに兄と並んでいるこの絵も、自分で描いたのだそうで~す。
こうして無事に再建されました~。
以後オルノーラさんは、宮廷彫刻家として活躍していくことになりそうでした~。
オルノーラさんから返却された資料は姫に返さず、我が家に飾ることにしました~。
新エテーネで受注できるクエスト「故郷は遠きにありて」に挑戦しました。
最初にこのクエストの題名を見たとき、不安になりました。
この題名は、室生犀星の有名な詩の冒頭からとったのが明らかですが、その詩は故郷を称揚するものではなく、「故郷なんて実際に帰るべきではない」という内容で~す。「よしやうらぶれて 異土の乞食と なるとても 帰るところに あるまじや」という強烈な部分は、冒頭以上に有名で~す。
なので、故郷であるエテーネを発展させるクエストに、そういう題名のものを採用するのはミスマッチに思えました。
それでもとりあえず挑戦してみたところ、評価は鰻登りとなりました。
受注のために新エテーネに行くと、見慣れない姉妹が郵便局を経営していました。ウイロウさんとサキさんだそうで~す。
二人は災厄の王に故郷のガケっぷち村を破壊されたので、新天地を求めてここに来たのだそうで~す。
そして新しい便せんを作るため、ありし日のアバ様の写真を撮影してくるように求めてきました。
星月夜はその要求を満たすために、悠久の回廊の郷愁の扉を利用して、幻のエテーネの村に行きました。
撮影成功。
そしてここで一気に題名の秘密が判明しました。
悠久の回廊は、郷愁・金銭欲・性欲のどれかにとらわれすぎて大義を見失う者が突破できないように作られていま~す。なので運営が引用した室生犀星の詩の、「故郷なんて実際に帰るべきではない」というメッセージは、まさに郷愁の扉の攻略法だったわけで~す。
そして故郷を大切に思いながらもあえて新天地を求めたウイロウ・サキ姉妹は、勇者や盟友や大魔王が乗り越えたこの悠久の回廊の第一の試練と実質的に同等の試練を乗り越えたのだといえましょう。
題名と内容との、実に見事な調和で~す! 運営に「いいね!」で~す。
こうして二名の高度人材がガケっぷち村から永久に離脱し、ヨシキリによる復興計画は一層困難になりましたとさ~。
メインストーリーにおける、自分と嵐魔ウェンリルと黒蛇鬼アクラガレナの戦いは、ドラクエX史上初の三つ巴だったこともあり、普通にその状況を楽しみました*1。
でもそれが終わってみると、干渉をせずにこの二匹をとことん戦わせたらどうなるのかが気になってしまい、バトル・ルネッサンスにこの戦いが追加される日が待ち遠しくなりました。
そして一年以上が経過し、ついにその実験ができるようになりました。
実験方法は、「対ウェンリルの「強い」戦に、「いのちだいじに」の僧侶を三人連れて行き、ときどき自分が魔法戦士として彼らのMPを回復する。敵の片方が死んだら作戦を「MPつかわないで」にして全滅をする。これを何度も繰り返す」というもので~す。
かなり退屈なので、録画を消化しながら楽しみました。
星月夜「観戦武官として、厳正中立を保つことを、ここに誓いま~す」
実際にやってみると、ウェンリルはマダンテを避けようとしないため、アクラガレナの全勝に終わりました。アクラガレナの名前が黄色くなるかどうかは約50%でした。そういうわけでアクラガレナのほうが約2倍強いという結論になりました。
三つ巴のさいにはここまで実力に差があるように感じなかったのは、アクラガレナがライトニングバニッシュで小型化したところを集中攻撃するのが定石だったからでしょうかね~?