ほしづくよのドラゴンクエストX日記

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衣装にこだわりつつクエスト「キミとランラン春祭り」をクリアーしました。報酬の「お花のパールピアス」もすぐ使いました。

0.序

 エストとしての「キミとランラン春祭り」をクリアーしてきました。本日はその紹介記事で~す。

 なぜ「クエストとしての」とつけたのかについては、後述しま~す。

1.新出の関係者たちの紹介と分析

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 クエストの依頼者は黄色い服を着たミキさん。背後にいる白い服のランさんはその妹。地面にいるタマゴロンのゴロンは、サンディからポワン様への贈り物で~す。

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 少し離れた場所にタマゴ交換屋のエギーさん。

 どうやら今回の関係者の名前は、全員タマゴが元ネタのようですね~。ミキさんは「黄身」。ランさんは「卵」。エギーさんは"egg"。

 そしてミキさんとランさんはキャンディーズのメンバーも元ネタでしょうね~。

 さらに「キミとランラン春祭り」ということで、ミキさんは「君」、ランさんは「ランラン」も元ネタで~す。

 またアストルティアに来る妖精の名前は花が元ネタであるというこれまでの原則に従うなら、ランさんは「蘭」も元ネタですね。ミキさんについては、花との関連性は不明で~す。

 四重の意味がある人物というのは、非常に珍しいですね~。

2.クエスト本編

 ゴロンを孵化させる力がカラフルなタマゴの形となってアストルティアに散らばってしまったので、それを発見できる特別な状態のドルボードに乗って拾い集めるというのが、今回のクエストの内容でした。

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 そのドルボードとは、こんな形状でした。

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 妖精のイベントだからということで、シラナミブランドの妖精のころもセットを着てきましたが、白身の中の黄身の中にまた白い部分があるように見えてしまい、どうも見栄えがよくありませんでした。

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 そこで中心部分が黄色でありかつタマゴと深い縁のある「ふ化ふ化な衣装」に着替えました。

 このためにクエスト「審査員募集中」のリプレイもしました。

雨月「こだわりが強すぎや」

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 自分なりに納得のいく状態になりました。

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 タマゴも続々と見つかりました。

 必要な分を集め終えると、妖精の国へ行けました。

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 タマゴロンは多くの作品でスライム系として扱われているので、今年は妖精の国ではタマゴロン型になれるのではないかとひそかに期待していましたが、去年*1と同じくぶちスライムでした。

 まあ十分かわいいんですけどね。

 ここでタマゴロンが「はんじゅくスライム」になって、みんなに玉子焼きを配って大団円となりました。

3.報酬

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 報酬の「お花のパールピアス」は、特技ダメージ版の死神のピアス*2の外見にしました。

 三種類持っている死神のピアスを外見で見分けられるように、内二つの外見をスライムにちなんだ顔アクセにするというプロジェクトを以前なしとげましたが*3、せっかくなので三つとも外見を変えてしまおうという気になっていたので~す。

 そしてはんじゅくスライムの孵化に協力したことによるこの報酬もまた、広い意味ではスライムにちなんだ顔アクセかな~、と思ったので~す。

4.後日談の内容紹介

 クエストの後日談の内容は、タマゴロンに戻ってしまったゴロンに力を与えなおすことで7種類のモンスターへと変化させるというものでした。力の配分によってどのモンスターになるかが変わり、新しい形態を達成するごとに追加の報酬をもらえるようでした。

 これについては15日以降にならないと楽しみつくせない内容となっていました。現在ゴロンがなれるモンスターはまだ4種類であり、もう3種類が15日に解放されるようで~す。

5.問題点の指摘

 ここにいたって、今回のイベントの問題点が浮上しました。

 本稿の冒頭で「クエストとしての」という言い回しをした理由は、今回はイベントの題名も「キミとランラン春祭り」だからで~す。

 つまりクエスト「キミとランラン春祭り」をクリアーしても、イベント「キミとランラン春祭り」はまだ始まったばかりだということになりま~す。

 イベントの大部分が単一のクエストによって占められている場合には、イベント名とその中のクエスト名が一致していても違和感がありませ~ん。でも今回はかなり骨太な後日談を含めてのイベントであり、しかもその後日談はクエストの配信当日には終わらないものだったので、強烈な違和感がありました。

 この点は次回から改善してほしいですね~。