1.はじめに
もうすぐガルドドンが実装されますね~。
最近の星月夜はほぼインできない状況が続いているので、去年のジェルザークと同じく*1、本格的に倒し始めるのは5月末ぐらいになると思っておりま~す。
ひょっとしたら3月や4月にも一回だけ倒すかもしれませんが、そういう積極的な気分もほとんどありませ~ん。
ジェルザークは早い段階で一回は倒して討伐モンスターリストに載せましたが*2、あれは4.5前期時代の討伐モンスターリストのコンプリートが現実的だったからこそがんばれたので~す。
今回は5.1の輝晶獣も5.0のカラミティデーモンも放置の状態ですからね~。ガルドドンにだけ無理に時間を割く意欲がわいてきませ~ん。
それでもせっかくなので、設定に関する妄想的な予測記事だけ記念に書いておきま~す。
2.地位に関する妄想的予測
今まで出てきたバラシュナ軍の幹部は、それぞれ「古株」・「軍師」・「将軍」という幹部としての典型属性を持っていたと思うんですよ。
「魔族という種の根源に近」いレギルラッゾとローガストは、年の功が強みの古株。
「バラシュナの腹心」であるスコルパイドは、頭脳が強みの軍師。
「バラシュナ配下の魔物を率いて最前線で暴れまわった」ジェルザークは、指揮能力が強みの将軍。
そしてガルドドンが彼らとキャラが被らないのに幹部としての地位にあるとすれば、その立場は「影武者」か「血縁」か「客分」だと思うんですよね。
3.悪霊の神々との深い関係
3-1.総論
ガルドドンの絵を見たときの第一印象は、姿勢といい体形といい「筋肉質のバズズ」というものでした。
そして第二に、「ベリアルとカラーが似ている」と思いました。
さらに模擬戦闘の写真を見て「アトラス級の大きさだ」と思いました。
これはアトラスとバズズとベリアルを合成して創られた新生物なのかもしれませんし、逆にアトラスとバズズとベリアルの共通の祖先なのかもしれませ~ん。
悪霊の神々ならちゃんと運営のいう「原点回帰」ですしね。痛恨・多段・即死・怒り時ベホマなどが全部あるとすれば、それなりに面倒な相手を創れそうですし。
3-2.合成生物説の検証
合成生物説の根拠は、キマイラロードで~す。
キマイラロードは「べリアルの翼とバズズの胴体 そして キングレオの頭を組み合わせた究極の生命体」ですから、悪霊の神々級のモンスターを合成する計画が過去に存在したことがわかりま~す。
キマイラロードがその計画の失敗例で、ガルドドンが成功例だというのは、かなり有り得ることだと思いま~す。
3-3.共通祖先説の検証
共通祖先説の根拠は、『ドラゴンクエストII』で~す。
元々アトラス・バズズ・ベリアルは、それぞれローレシアの王子・サマルトリアの王子・ムーンブルクの王女のライバル的存在でした。
最初に出てくる打撃の天才という点で、アトラスとローレシアの王子は似ていま~す。
次に出てくる「三人組の中で唯一の死の呪文の使い手」という点で、バズズとサマルトリアの王子は似ていま~す。
最後に出てくるベホマとイオナズンの使い手という点で、ベリアルとムーンブルクの王女は似ていなくもないで~す。ベホマやイオナズンはバズズもたまに使ってくるのでこれは少々こじつけっぽくなってしまいましたが、『X』のバズズがベホマを使ってこないということは、公式も「ベホマといえばベリアル」というイメージを大事にしていたのでしょう。
ならば主人公側に『I』の勇者や『III』の勇者という万能型の共通の祖先がいたように、悪霊の神々にも万能型の共通の祖先がいてもいいような気がするんですよね~。