スコルパイドから一年がかりで卒業できたので*1、それを機にまもの使いとデスマスターに関連するスキルを修正したことは、前回の記事で書いたとおりで~す。ここまでは数ヶ月前からの予定通りで~す。
そして元々の予定では、「光の石板 1珠時代版 その5」と「闇の石板 1珠時代版 その4」とを、このスキルの選びなおしに合わせて微修正するつもりでした。
でもちょうどその卒業の日に「石版・飾り石・宝珠の形状を撤廃し、入手済みの宝珠にポイントを振り分けるシステムへ変更しました」と公式が発表しましたので*2、予定が一気に変わりました。
この改修のせいで6月3日には石板自体がなくなるわけですが、廃止の利便性は当日まで一切享受できないわけではありませ~ん。
「この職はどうせ5.1の間はもう強敵を相手には使わない」という職があれば、その職のために石板に嵌めていた宝珠を外し、そこに特定の強敵用の職の宝珠を新たに嵌めれば、強敵との戦いがそれだけ楽になりま~す。
そして今までコツコツためてきた宝珠ポイントは、50集めてようやくふくびき券1枚になることも判明しました。これなら新しい宝珠を作成しても、その費用はふくびき券0.1枚ということになりま~す。
しかも以前から告知されていたように、5月25日には邪神の宮殿の更新がありませ~ん。そして本日22時には5.1最後の天獄が閉まりま~す。これで一気に「5.1の間は強敵相手に使わない職」を増やせますね。
星月夜の光の石板を使って、以上の話の具体例を語ってみましょう。
今までの星月夜は、「戦士は普段は強敵相手に使わないけど、三獄で戦士を指定されたときのため、「真・やいばくだきの技巧」を外すに外せない」という悩みと、「万魔の塔には毎週天地雷鳴士で行くんだけど、一つの災壇で四回ぐらいしか使わないマグマでも、「マグマの極意」で強化していいならしたいものだ。でも穴が足りないので我慢しないといけない」という悩みがありました。
でも「5.2まで戦士は強敵相手に使わない」と決め込めば、この二つの悩みが同時に解決するというわけで~す。次にまた「真・やいばくだきの技巧」が三獄で必要になるころには、石板自体がなくなっているわけですから。
なお、長らくこのブログでは、石板の内容を改修するたびにその内容を記事として公開し続けてきました。
今回もそうしようかとも思っていたのですが、石板システム自体がもうすぐ終焉を迎えるため、もはや自分用のメモとしても他人用の参考資料としてもほぼ役に立たたない情報だという判断にいたりました。
よってこのシリーズは終了といたしま~す。