「始まりの塔」のボス部屋「守護鬼の間」と「夢幻の摩天楼」のボスの部屋「星降る展望台」はエレベーターになっていますが、有名ブログ「みっちゃん先生のスライム狩り」の「999階の塔?」という記事によると、部屋の中にその時点における階層が表示されるカウンターが設置されていたとのことでした。
長年このゲームをやってきた星月夜ですが、恥ずかしながら初めて知りました。勉強になりました。
そこで何か便乗記事でも書けないものかと思ったところ、このゲームには「始まりの塔」や「夢幻の摩天楼」と似た仕組みのダンジョンがもう一つあることを思い出しました。
クエスト「アンケートにご協力をー♪」*1で登場した、アストルステーションで~す。
雑魚を倒してボス部屋「ステーション機関室」の手前まで行くと、予想通りあのカウンターが見えてきましたよ~。ふふふ~。
ここまでは順調だったのですが、このダンジョンでは仲間の「さくせん」を変えられない仕様だとここで判明しました。
元々の予定では「おれにまかせろ」にしてエレベーターが999階に行くまでの時間稼ぎをするつもりだったのですが、残念ながらそうもいかなくなりました。
仕方なく自分は攻撃も回復もせず、かつ幻惑効果のあるクリムゾンレーザーが戦士のオルタや武闘家のシャーンになるべく当たるように立ち回りました。
それでも180階に行く前に勝ってしまいました。さすがお子様向けのアトラクションですね~。
その後はいつマップから追い出されるかと心配しながらカウンターを撮影し続けました。
やがてドラキーがあと1分で追い出されると通告してきました。
この「464」階の表示が、最後に撮影した写真で~す。
別キャラでも倒す時間を変えて試したところ、やはり戦闘終了から300階ぐらい上昇すると追い出されるようですね~。
「仲間たちの足を引っ張り、リルクリムゾンをなるべく延命させ、ステーション機関室のカウンターの数値を可能な限り高めた写真を撮影せよ!」という課題は、やり込みや競争のテーマにできるかもしれませんね。
暁月夜「遅さ比べとは新鮮で面白い。速さばかりが持て囃されるタイムアタック業界に一石が投じられたな。まずは500階を目指してみるか」