1.夕月夜、髪を染める。
夕月夜「ねえ御姉様、久々におねだりしたいで~す」
星月夜「はいはい、なにかね~?」
夕月夜「暁月夜も雨月も名前にちなんで髪を染めてますよね。夕月夜もたまには名前にふさわしい「サンセット」に髪を染めてみたいんですけど~」
星月夜「夕月夜のその鮮やかで爽やかなマスカットグリーンの地毛が好きだったんだけど、本人の望みとあらば仕方ない。三年半ぶり*1にプラコン美容院券をおごってやろうじゃないの」
夕月夜「サンセット版夕月夜、完成で~す! 「めの色」も太陽にちなんで「サンゴールド」にし、「はだの色」も「カラー3」にして夕日に近づけました~!」
星月夜「これはこれで新鮮でかわい~。あと何となく声まで変わった気がするね~」
星月夜「味見じゃ~!」
夕月夜「にゃ~ん」
2.星月夜、早々と髪を染めなおす。
一週間前にツヤめきリンスで髪をパールの超キラキラに染めてみたのですが*2、このときは別の髪の色にするときにまたリンスが必要だと思い込んでいたんですよ~。
だから第二のリンスの所持期限のギリギリまでパールを維持する予定だったので~す。
でもツヤの段階を変えさえしなければ、新しい色に染めてもリンスを消費しない親切設計だと、あとで知りました~。
そこでせっかくなので髪の染色は気が向いたときにいつでもすることにし、また第二のリンスは「かみの色2」を超キラキラにしておくのに使うことにしました~。
こちら差分用。
そしてこれが新しいバージョンで~す。
「かみの色2」を染められるよう、「かみがた」をタイプ9からタイプ30にしました。
そして「かみの色1」はピュアスノーの超キラキラ、「かみの色2」はシルバーの超キラキラで~す。
エルフ魔族態でも髪のツヤは続きま~す。
人間態は別枠で~す。
「ツヤめきに一時的に飽きたけれども、完全に戻すのももったいない」という気分のときは、箸休めに人間態もいいですね~。