ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/entry/2017/12/31/000000)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

5.4メインストーリーその2 神装回収作業 & クエスト「最後の思い出」 & 神話の時系列の整理

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 手始めの女神の祠はカルサドラ火山にありました。「女神の祠・土」で~す。

 ただしモンスターリストではドワチャッカ大陸ではなく「その他の場所」扱いだったので、内側は亜空間のようですね~。

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 中ボス「土の祠の守護者」との戦いになりました。

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 イルーシャが女神の腕輪を装備してくれていたら嬉しかったのですが、あれは体内に同化してしまったようで、腕に着けているのは相変わらずイバラでした。なおレベルも5.3のときと同じく90のままでした。

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 戦いに勝つとイルーシャは依代として承認され、フィネトカにあったのと似たような映写機が現れました。そしてイルーシャには女神の首飾りと女神の記憶が与えられました。

 ここで語られた神話の続きによると、ルティアナがジャゴヌバによって汚された大地をパージして魔界にしたのちに、「戦禍」・「虚無」・「暴虐」・「禁忌」・「嘲弄」・「怨嗟」・「渇欲」の七柱の邪神が生み出されて種族神との戦いを続け、最後にルティアナが弓で邪神たちを倒しまくって封印したのだそうで~す。

 その封印の場所こそがこの女神の祠であり、祠の内壁にある紋章の部分がまさにその封印のようでした。

 対ナドラガ用の邪神は「暴虐」でしたが、邪神内ではきっとこの順に「戦禍」こそが長男である可能性が高いで~す。呼び順のみならず、「虚空の邪竜神」のまめちしきでも戦禍の邪神とナドラガが同格であると書かれていましたし*1、かつてルクスガルンの洞窟を穿ったり、今でも半覚醒して六聖陣の一人を足止めしていたりと、業績も一等級ですからね。

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 続いてけがれの谷にあった「女神の祠・花」。

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 やはり中ボスである守護者との戦いになりました。イルーシャはレベルが95になっていました。

 勝利すると、女神の弓とさらなる記憶が与えられました。

 ここでの神話によると、七柱の邪神が倒されたのちにジャゴヌバ本体が攻めてきて、ルティアナとの戦いを数千年間続けたのだそうで~す。

 このとき一時的に疑問に思ったのが、断罪の記憶で種族神から教わった内容やダビヤガのまめちしきとの時系列上の整合性で~す。

 今までの情報では、ジャゴヌバとの戦いでルティアナが消えてからナドラガが内戦を始め、その後半戦でナドラガが邪神化したはずでした。そしてダビヤガはナドラガが邪神になった時点では健在だったはずで~す。

 そしてこれらの情報は、前回記事で映写機情報よりも信頼度が低いと認定したロッサム博士の著作や不思議の魔塔の蔵書なんかから得られたものではなく、神々の発言と公式の記述から得たもので~す。だから一方が絶対的に正しくて他方が絶対的に間違っていると認定するのは困難で~す。

 しかしこの場面の直後に、「花の祠の邪神は500年前に封印から逃れた」という設定を教わり、ある程度納得がいきました。

 この「ルティアナの邪神封印は、破られた前例がある」という設定を活用して作った以下の時系列ならば、ギリギリ整合性がとれま~す。

1.種族神七柱と邪神七柱の戦いが膠着状態となる。

2.ルティアナが邪神七柱を全滅させる。

3.ルティアナがジャゴヌバと数千年戦い、引き分ける。

4.ダビヤガ・戦禍の邪神(など?)といった一流の邪神たちが封印から脱出する。

5.ガズバランが戦禍の邪神を再度封印する。

6.ナドラガが寝返り、ダビヤガがジャゴヌバの護衛に徹する。

7.数千年の戦いの末に、ナドラガは封印され、グランゼニスは眠り、他の五柱の兄弟姉妹は体を失う。

8.レイダメテスのおかげで、二流の邪神である花の祠の邪神(など?)も封印から脱出する。

9.土の祠の邪神などの三流の邪神は今でも封印されたままである。

 この「戦禍の邪神は、ルティアナに一度封印され、脱出後にもう一度ガズバランに封印された」というこの見解は、単に公式情報を無理に全部正しいとしてできあがったものではありませ~ん。

 背徳の教祖のまめちしきに「戦禍の邪神はガズバラン神に封印されたが 邪神の多くは女神ルティアナによって封印されているらしい」とあり、時制の表現が微妙に異なっていま~す。もし「同時期にガズバランが一柱封印し、ルティアナが六柱封印した」というだけの話ならば、表現は「された」か「されている」で統一されるはずで~す。

 「ている」というのは状態の存続を意味しま~す。だからあえてこうした表現の差異を設けたことにより、あくまで一解釈ではあるものの、「戦禍の邪神もまた一度はルティアナに封印されたものの、その状態が継続しなかったので、ガズバランによる再封印を必要とした。他の兄弟神の多くは、(まだ)ルティアナに封印されている」とも読めま~す。

 余談になりますが、「らしい」とついていることから、三流邪神たちも今後復活することが推測できま~す。彼らの復活を先に見てから背徳の教祖に初めて出会うようなプレイスタイルの冒険者への配慮として、「らしい」がついたのでしょう。

 この時系列表中のガズバラン対戦禍の邪神に関しては、実はもう一つ根拠があるのですが、それはまだ紹介していない物語中に登場するので、二日後の記事をお待ちくださ~い。

 それにしても、前述の「ただのヒトだと殺せない」設定といい、この「ルティアナの封印を兄弟たちの多数派よりも早い段階で脱出した」仮説といい、5.4に入ってからダビヤガの評価が鰻上りで~す。

 外に出るとピュージュが登場し、我々の一行の中にジャゴヌバがいるかのように語って去っていきました。これが彼にとって失言だったのか意図的なものだったのかは不明で~す。

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 次は水の祠。遠くから見たときの祠の扉は、女神っぽいで~す。

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 シルエットで見ると消滅しました。影が一切ないのでしょうね。

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 花の祠の守護者の経験値は土の祠の守護者と同じだったのに、イルーシャのレベルは今度は一気に105にまでなっていました。武器も女神の弓で~す。

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 水の祠の守護者を倒すと、女神の髪飾りと次の記憶が手に入りました。

 ルティアナは合わせ鏡の秘儀でジャゴヌバと相打ちとなり、ルティアナの体は光の河となり、ジャゴヌバの体は魔の山になったのだそうで~す。そして二人の魂がどうなったかを語り始めた直後、極天女帝は「むごい」を理由に解読をやめてしまいました。

 フィネトカに戻ってから続きを聞いたのですが、ルティアナの魂はイルーシャの中に封印されており、復活のためにはイルーシャが消えてなくなる必要があるのだそうで~す。

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 本体が消えるさいにまったくの異人格の小者の内側に入り、復活と同時にその異人格も消滅するというのは、カプサイ神とマー坊の関係に似ていますね~。

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 イルーシャは気丈にふるまっていましたが、最期の願いとしてエスト「最後の思い出」を依頼してきました。アストルティアの美しい自然の絵を描きたいのだそうで~す。

 このクエストでは、「消えたくない」というイルーシャの弱気な側面も見ることができました。

 全部描き終わるとクエストは達成となり、実質的な5.4前半クリア報酬ももらえま~す。

ドラゴンクエストX アストルティア創世記 (SE-MOOK)

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  • 発売日: 2016/01/30
  • メディア: 大型本