1.ブルーマリッジ島で異常事態発生
5時間半ほど前に、公式ページで今月28日からの「七夕の里 期間限定オープン!」が発表されました。
でも普段の年であれば、妖精の国イベントと七夕イベントとの間にブルーマリッジ島イベントかそれに代わるよろず屋ロココのオープンがあったはずで~す。
数日前から「今年の運営はブルーマリッジ島のことを忘れてるのではないか?」という懸念があり、星月夜はツイッターでそれを匂わす発言*1をしたりしていたのですが、悪い予感が的中してしまいました。
2.直接のマイナス面
仮にこのままブルーマリッジ島のイベントもロココもない場合、関連するアイテムのカタログ登録を目指していた人は困った立場に置かれま~す。
家具や庭具は、定価に多少の色をつければバザーで揃えることも可能で~す。そのおかげで逆に儲かる投資家もいることでしょう。
しかし「ウェディング便せん」はそういうわけにはいきませ~ん。バザーへの出品が不可能なので、誰も得をしませ~ん。
星月夜は、去年の七夕のイベントの終盤から急に季節イベントのアイテムのカタログ登録とレプリカ登録のコンプリートを思い立ちました*2。ウェディング便せんについては偶然にもそれ以前から登録が終わっていたので今年の春イベントで計画を完遂できたのですが*3、もしもそういう幸運がなかったらブルーマリッジ島難民の一人になっていたことになりま~す。だから他人事として見過ごすわけには到底いきませ~ん。
3.間接的なマイナス面
運営にとって季節イベントやロココの開催は義務ではありませ~ん。
でも何年も続いてきた慣習をいきなり崩して、しかもそのことについて何らの告知をしないでいると、期待感を削がれたユーザーは不安になることでしょう。
まして今年はオフライン版から初めてオンラインに来てくれた人も多いので、特に新規ユーザーに対して緊張感を持って配慮しなければいけない年のはずで~す。
今月は中旬のフェスタ・インフェルノの開催もなく、またブルーマリッジ島同様にそのことについて告知もありませんでした。だから最近の運営内部では「恒例行事に関する引継ぎ」全般がうまくいっていない可能性が高く、仮にそうでなかったとしても相乗効果で多くのユーザーからそう疑われてしまうのは避けられませ~ん。
「おきがえリポちゃん」も果たしてどうなることやら…。