いよいよ始まりましたね、第9回クイーン総選挙。
1.今年のミローレの依頼とそれに関連する実験
まずは毎年のようにミローレに会いにいきました。
今年の彼はノドを痛めたらしく、それを治すために必要なプクレッド・ハニーティーの素材の一つである「プクレの茶葉」も「チャポッティ」というモンスターに奪われてしまったようでした。
そこで茶葉をチャポッティから取り返してくるように依頼してきました。クエスト「美女たちの聖戦2021」で~す。
チャポッティはオルフェア東のどんぐりベビーに変装しているらしく、その正体を暴くには以下の衣装が必要だとして貸してくれました。
か、かわい~!
これはあとで知ったことですが、この衣装はクエスト達成後にまとめてレンタルできるようになるだけでなく、チャガナからバラバラに買うこともできるらしいで~す。
さて、ここで実験的に他の地方のどんぐりベビーと戦ってみました。
するとちゃんとチャポッティが出現したんですよ。
倒してもプクレの茶葉は落とさなかったので、茶葉を盗んだ個体とは別人という扱いなんでしょうが、チャポッティというモンスターは普段から世界中のどんぐりベビーに擬態しているという世界観がこれで明らかになりました。
その後は無事にオルフェア地方東で茶葉を奪還しました。
ノドを治したミローレはショコラフォンテヌ城に招待してくれました。
そして現地ではこのプクレッド・ハニーティーを8人の候補者にもふるまうとか語っていました。この話の流れは、長年声が聞き取りにくかったキャラが急に地球人の声優級の美声を得たことの理由づけというわけでしょうか?
2.重大問題
さて、会場に入ったとたんに忌々しき問題に出会いました。
なんと出場者の内訳が、前回の上位4人と特別推薦枠2人と予選の上位2人とされたので~す。
でも今回の予選会のページには、「2020年2月開催「第8回 アストルティア・クイーン総選挙」で上位入賞した4キャラクターは、本戦出場が確定しています!(原文改行)さらに、「第9回 アストルティア・クイーン総選挙・大予選会」1位のキャラクターは本戦出場が決定します!(原文改行)残りの出場枠は、2位以降の予選上位キャラクターと運営からの推薦キャラクターをあわせて、選考を行います」と書かれていました。
つまり予選の2位という実績は、あくまで特別推薦枠を決めるさいの考慮要素の一つにすぎなかったはずなので~す。
そういうルールだったからこそ、断腸の思いで票を集中させるなど、投票行動を大幅に変えた冒険者も多々いらしたはずで~す。
だから予選の2位が結果的に推薦枠の1人に採用されたとしても、こういう紹介のしかたは予選の有権者全員に極めて失礼で~す。
3.キャラクター家具の選択
3-0.選択基準を一新
星月夜は長年アズランでお城のような家に住んでいたので、その雰囲気に似合うように、クイーン候補者の家具・庭具は「身分」を基準に選んでいました。
しかしマイタウンに住むようになり家も三軒所有するようになったので、今回から基準を変えることにしました。
新ルールは、「各家に一番似合うキャラを1名ずつ」というもので~す。
3-1.和風の1番地
暁月夜の住む1番地は、最初に建てた和風の家屋*1を維持していま~す。
いきなり難しいですね、和風の雰囲気の候補者がいませんので。
でも「クマリス」は語源が日本語の「熊」と「栗鼠」のようなので*2、その縁でこの家にはクマリスを配置することにしました。
3-2.夜宴館の2番地
星月夜と夕月夜が暮らす2番地は夜宴館*3なので、オリジナルの夜宴館との関連性の濃さで決めま~す。
これは簡単に決まりました。魔女グレイツェルと「魔女」な点で共通している氷の魔女ヴァレリアで~す。
3-3.キングスライムハウスの3番地
雨月の住む3番地はキングスライムハウス*4なので、一瞬で元ホイミスライムのセラフィと決まりました。