1.聖守護者のウィングを入手
黒水晶の羽根が50個たまったので、聖守護者のウィングと交換してきました。
一年ちょっと前に「ガルドドンは「かさ」をくれないので、あんまりやる気がおきないで~す」と書きましたが*1、ガルドドンもしっかりこうして「かさ」に貢献してくれました。半年前に聖守護者熱を再燃させておいて*2本当によかった~!
すでに多くの人が指摘していますが、ペペロゴーラが大魔王の権威の象徴として玉座に付属させた羽型の飾りは、バラシュナの羽やこのウィングそっくりで~す。
祖父のマデサゴーラもバラシュナ型になることを目指していたようですし*3、彼らは羅刹王を祖霊とする一族なのかもしれませ~ん。
2.デルメゼに挑むスーパースターのスキルを改善
これだけでは内容が寂しいので、聖守護者のウィングにちなんで聖守護者の闘戦記の後期三部作関連の話を何か書こうと考えたところ、デルメゼ関連でまだ報告していなかったことが一つあったのを思い出しました。
ムチ装備のスーパースター四人組でデルメゼに挑んでいると、大抵MPが枯渇しま~す。でもたまにパーティの誰かが武器をスティックに持ち替えてスピリットゾーンを発動してくれると、救われることがありました。そこで自分もそれをやってみようという気分になりました。
またサファイアボムの爆発を食らって生き延びてしまうと、攻撃力が四段階低下して、バイキルショット一回では追いつきませ~ん。そこでいざというときに扇を持って風斬りの舞ができるといいと考えたので~す。
そこでスーパースターのスキルを以下のように配分・変更しました。
※全体配分
オーラ 200
ムチ 200
スティック 200
扇 190
盾 130
その他 100
こう並べると扇190が妥協のようにも見えますが、190で十分であることは後述しま~す。だから今後スーパースターの配分可能なスキルが増えたときも、盾を伸ばしていく形になるでしょう。
盾はスティック装備時にほんの少しでも生存率を上げるための配分で~す。
※オーラ
160 1%テンション維持
170 ラグジュアルリムII
180 2.0%ターン消費なし
190 特技のダメージ+20
200 特技の会心率+1.2%
「職業スキル選択メモ その7」のころと比較し、ラグジュアルリムが160から170へと昇格し、より節約型になりました。
「「夢幻魔王の勲章の理論値は二種類作らなければならないのか?」を考えました」で書いたように、夢幻魔王の勲章のテンション消費なし理論値を装備したスーパースターが、対デルメゼ戦で神髄の宝珠レベル6の双竜打ちをする場合、テンションがあると550ぐらいダメージが向上しま~す。約700の0.5倍に、元来のテンションボーナスの5と勲章の70と宝珠の120を足すと出てくる数値で~す。
このテンションが上がっている確率が約5%なので、それが維持される確率が1%と2%とでの毎ターンのダメージの期待値の差は、0.3弱ということになりま~す。
その程度ならばラグジュアルリムの間隔を35秒縮めて節約しようと考えたので~す。
※ムチ
160 装備時かいしん率+1%
170 装備時こうげき力+8
180 バイキルショットIII
190 双竜打ち+6%
200 悶絶全方打ち
「武器スキル選択メモ その8」のときと同じで~す。
※スティック
160 スピリットゾーンI
170 ホイミの回復量+8%
180 ベホイミの回復量+10%
190 装備時かいふく魔力+40
200 スピリットゾーン+2m
スピリットゾーンは距離が一番大事なので、200の内容はすぐに確定で~す。
時間的間隔のほうは160~190のどこに配置しても効果が同じなので、160もすぐに確定しました。
170~190は、ひょっとしたら使うかもしれないものを適当に配置しました。
※扇
160 装備時かいしん率+1%
170 装備時さいだいMP+30
180 風斬りの舞III
190 風斬りの舞+3m
必要なのは風斬りの舞関連のものだけであり、二つとも180~200のどこに配置しても効果が同じなので、190スキルまでで十分と判断しました。
160・170は適当で~す。
3.スキルメモの通し番号を廃止
引用したリンク先のスキルメモには「その7」とか「その8」とかいう通し番号があるのに、今回の記事にそういうものがなかったことに驚かれた読者もいらっしゃるかもしれませ~ん。
この通し番号は、全職業のスキルポイントが相互にリンクしており、160以降の武器スキルも全職で共通であった、4.5時代までのシステムのころに作りました。当時はそのほうが便利だったので~す。
でも各職業のスキルが完全独立性になってからはあまり意味のないものだと感じはじめました。
そこで廃止を決めたというわけで~す。