クエスト「剣魔と芸術家」を受注しました。形式上の依頼主はペペロゴーラですが、実質上の依頼主はジルドラーナであり、クエスト「剣魔の背中」*1の続編的内容で~す。
ジルドラーナはまずは前回のクエストのときに相手が大魔王とはつゆ知らなかったと非礼を詫びてきましたが、メインストーリー5.2で即位する*2前にも受注できる内容だったので、やや違和感がありました。
とはいえ「新しい大魔王の即位式典の日付も知らないほど、毎日修業に明け暮れていたのだ」と解釈して大目に見てやることにしました。
依頼内容は「自分も剣魔顕現を覚えたので、父の仇である新大魔王と一戦交えてみたい」というものでした。
ジルドラーナ本人はそれで本当に満足なんでしょうか。父の仇としては盟友よりも勇者こそが本流だと思うんですよね。立場上盟友より格上というだけでなく、「魔幻の剣召」を一瞬で無効化したという点でも、勇者こそがゼルドラドの死の最大の原因だと思うんですよ。
でも本人が満足するなら別に盟友が相手でもいいのかな。こちらとしてもペペロゴーラからクエストの報酬をもらいたいですし。
懐かしの「剣魔の霊域」で決闘をしました。
ジルドラーナは敗北したものの、観戦していた剣魔の伝霊からは一流と認められ、彼がゼルドラドから預かっていた記憶の結晶の遺言を受け取ることができました。
ペペロゴーラにクエスト達成の報告をしにいきましたが、マデサゴーラを倒した盟友とは誰かを教えるまではクリアの扱いになりませんでした。
クリアすると大魔王の肖像画をもらえました。
この絵は我が家のエテーネ王族コーナーに配置しました。