コマンド用ウィンドウにも広い意味の「どうぐ」がありますが、本稿は「せんれき」の「収集アイテムリスト」内の一部門を扱った「「素材/未鑑定アイテム」の説明文の研究」・「「だいじなもの」の説明文の研究」・「「家具」・「庭具」・「家キット」の説明文の研究」の続編としての企画であるので、「収集アイテムリスト」にある狭い意味の「どうぐ」の説明文を研究しま~す。
なお「収集アイテムリスト」のカテゴリーのうち、これまで扱ってこなかった「料理」・「レシピ帳」・「しぐさ/ポーズ/表情の書」・「スカウトの書」については、説明文が世界観とはほぼ無関係なので、多分扱いませ~ん。仮にいつか扱うとしても、これらを全部まとめて「その他」として本稿の末尾に載せる予定で~す。
よって本稿がこのシリーズの最終回にあたりま~す。
どうぐ
#ウルベア銅貨
「使い道はないが」とありま~す。
4.3メインストーリーでめんことしての使い道ができたので*1、その時点で修正するべきでした。
#うつしよの銅箱
「王家の迷宮で 手に入れた」とありま~す。
しかしこれは心層の迷宮でも入手できま~す。しかも「入手場所」のほうでは王家の迷宮と心層の迷宮とがしっかり併記されているので、「心層の迷宮も広い意味では王家の迷宮だ」という弁護はこのアイテムに対しては不可能で~す。
後発の同類の「輝石の竜箱」や「輝石の天箱」ではちゃんと「使うと 輝石のベルトが 手に入る箱」という記述になっているので、たとえば「輝石のベルトなどが 手に入る箱」などのようにすべきで~す。
#六大陸堂の便せん
「六大陸を表した」便せんとされていま~す。
しかし実際の図版は「六大陸を象徴的に表現した内容の看板を掲げた六大陸堂の正面を模した」もので~す。
これを略記するならば「六大陸堂を模した」のほうが適切で~す。
#いにしえの金貨
「いにしえの昔」という有名な重複表現がありました。これは修正すべきで~す。
その他
まだ無し。