何度も書いてきましたが、星月夜は初期から二つの縛りをしてきました。
第一は、メインストーリーであれサブストーリーであれ、ボスは三人のサポート仲間を連れ、ソロで倒すこと(ただし、ダークドレアムなどの他者との協力を前提としたものは除く)。
第二は、自分の華奢な体に似合わない両手剣・ハンマー・オノを装備しない(ただし魔塔ではワガママを言わず、同行者の希望に合わせる)。
そしてボスの強さが選べるようになってからは、「強い」選択縛りという第三の縛りが追加されました。
しかし今回、氷魔フィルグレアに敗け続けた結果、さすがに根負けしました。そしていつまでも氷晶の聖塔の前のルーラストーンを維持していると、日課などにも差し障りがあると感じるようになってきました。
そこで遺憾ながら縛りの一部を緩和することにしました。
第三の縛りを緩和するには次のバージョンを待たなければならないので、そもそもの動機と矛盾します。よってこの案は最初に消えました。
第二の縛りの緩和も魅力的ではあったのですが、通常戦闘においてすら守ってきたルールを、ボス戦だけを理由に緩和するのはもったいないと感じました。
そこで第一のルールを緩和することにしました。といっても、いきなり四人がかりで挑むのは気が引けたので、とりあえずソロプレイ縛りを二名プレイ縛りにまで後退させました。
今回援軍を依頼したのは、チームメンバーのナリさんで~す。星月夜にはできないハンマーをやっていただきました。
激戦の末、勝利することができました。
ナリさん、ありがとうで~す。
そして入手したアイテムで、氷の領界と闇の領界とをつなげました。
闇の領界の探索はまた教団だけで始めるから、星月夜は当分行ってはならないそうで~す。いつもながら怪しい教団ですね~。
これにて「恵みの解放者」の称号を得ました。
夕月夜「御姉様に恥をかかせるとは、おのれピナヘト、目にもの見せてくれようぞ」