「リーネさんのセレブな日常」シリーズは、ある理由から以前大急ぎで一度クリアーしたのですが*1、しっかりとした記事を書きたくてもう一度ゆっくりリプレイすることにしました。
単にやり直すだけではつまらないので、スーパースターのリーネさんに敬意を表して、サポも含めて全員スーパースターで挑む縛りをしました。
リーネさんがクィーンディオーレ号で開かれるオークションに出席するにさいして、星月夜はカーメロさんの代理でボディガードを務めることになりました。
現在冒険者のお出かけ超便利ツールのふくびきの対象となっている、リーネさんの夜会服姿を見られました。
オークションのムービーは11品目から始まりました。「シャトー・レビュール」の45年物でした。12品目は巨大な深紅のダイヤである「ファロン・フェニックス」。これらはクイズに使えそうなネタですね~。
13品目として、所持者が破産するというジンクスのある呪いのクロ・マネキの像というのが売られました。値段は1万ゴールドから始まり、誰も値上げをしなかったので、1万ゴールド払えば買える状態だったのに、リーネさんはあえて10億ゴールドを払っていました。
こんなに払った動機は謎ですが、推測のヒントはありました。
このユキーユさんによれば、オークションの収益は各地の孤児院や施療院に寄付されるのだそうで~す。きっとリーネさんはいっぱい寄付をしたくて、高い値段をつけたのでしょう。
リーネさんが10億の値をつけるのをみて、何者かに携帯電話で連絡をしている通謀者の姿が少し表示され、ムービーは終わりました。
オークションにはアストルティアの有名人が大勢いました。
ヴィタルさんはルシェンダさんの代理で出席していたようですが、個人としても、300万ゴールドから始まったファロン・フェニックスに850万ゴールドを払って購入していたので、かなりの金満家とみました。
ロジクルさんとゴーレックさんを発見。
大金持ちに混じってシガール市長を発見。購入物品は市民のためのものではなく、自分のためのものでした。
この浪費から考えるに、「市長」といっても民主的に選ばれた近代の政治家ではなく、中世における都市の支配者みたいな立場なんでしょうね~。
後ろのほうにいる船員は、「レムオルの粉」を落札したと言っていました。これが通謀を匂わせる台詞だったんですね~。
帰ろうとすると「スクアーロ海賊団」というのが出現しました。"squalo"はイタリア語で「鮫」の意味で~す。
この海賊団、宝の目利きが自力では一切できないらしく、目の前にあったヴィタルさんの300~850万ゴールドの価値があるであろうファロン・フェニックスを無視して、10億ゴールドで売れたという情報だけを元に、実質価格1万ゴールドのクロ・マネキの像だけを盗んでいきました。
しかもリーネさんに睨まれただけで、団長も部下もかなり脅えていました。きっと知能だけでなく戦闘力も低いのでしょう。
連中のアジトがヴァース大山林にあるという怪しげな情報を元に、クロ・マネキの像を取り返しにいきました。
連中のアジトはメガルーラストーンで行こうとすると遠いですが、バシルーラを使うと楽でした。
着地点から見える滝の裏が目的地で~す。
結局ここは罠だったのですが、待ち構えていたトニー&ベニーが弱かったのであまり罠として機能していませんでした。