無事に天獄フィーバーをコンプリートし、かつては過去記事でコンプリートしたつもりになっていた6.2のモンスターリストもやっと真のコンプリートにいたりました。
1回目 魚猫の交わり
リベリオのコピーが暴風の豪剣士で、ヒューザのコピーが青嵐の烈剣士で~す。
「天国」に二度も出現した「ヒュウガ」*1*2と青嵐の烈剣士の関係性は不明で~す。
彼らに呼ばれて「頼みの子分」と「借りてきた子分」も登場しますが、せんれきの討伐モンスターリストには登録されませ~ん。
天獄フィーバーの公式ページには「新たに登場する戦禍の眷属も、すべて「せんれき」に登録されます」とあるので、このことから「戦禍の邪神にとって、眷属の子分は眷属ではない」という設定が明らかになりま~す。
夕月夜「臣下の臣下は臣下ではない。ヨーロッパ型フューダリズムの基本ですね*3」
2回目 魔幻三重奏
夕月夜「通常版の常連の頭数が増えただけですね」
暁月夜「この時期なら行きそびれてもリストのコンプリートは可能だったというわけだ」
3回目 竜界を継ぐ者たち
写真左が辛苦の激竜で、右が懊悩の激竜。
懊悩の激竜の特徴的な細身の体は、竜化ができるようになったのちにさらに外見を美しくすることにこだわったというエピソードを持つ、激情の竜エステラのコピーに違いありませ~ん。
そうなると辛苦の激竜は、人脈的にも外見的にも竜化したトビアスである錯乱の竜のコピーだと思い込みやすいですが、星月夜はその見解に異論がありま~す。
錯乱の竜が登場したのは、サブストーリークエスト「竜神の遺産」*4で~す。トビアスが竜化に成功したのはこのクエスト内のムービーが初で~す。だからこのクエストを受注する前の状態の冒険者の時系列では、トビアスは「竜化ができないか、またはせいぜい首だけ竜化できる」という状態でした。
冒険者は「竜神の遺産」を受注しなくても天獄に挑戦できま~す。
そして辛苦の激竜のまめちしきには「強者の姿を再現」と書かれていま~す。
以上の時系列の整合性だけでも、深紅の激竜が錯乱の竜の姿を再現したものではないことは明らかで~す。
さらに運営の公式見解からも、辛苦の激竜のモデルが錯乱の竜ではないことを強く証明できま~す。
前掲の公式ページに書かれていた注意書きの文は「一部の戦いでは、バージョン5.0までのメインストーリーに関わるネタバレ要素が含まれています。あらかじめご了承ください」でした。
さらにこれとほぼ同じ内容でありつつも単なるコピーではない警告文が、期間中に最初に邪神の宮殿に行ったときにテロップで出てきました。
よって「ネタバレはメインストーリーのみ」という立場が単なる表記ミスである可能性は極めて低いということになりま~す。
なお大昔から存在していた常闇の竜レグナードは、錯乱の竜と違って物語上の時系列の問題だけはクリアーしていますが、やはり5.0までのメインストーリーしかネタバレを注意していないこれら二つの公式の警告文により、辛苦の激竜のモデルとして失格で~す。
そこでこう考えました。「辛苦の激竜のモデルは、錯乱の竜でも常闇の竜レグナードでもなく、そのそっくりさん」
これは過去記事「5.0で追加された邪神の眷属たちをコンプリートしてきました~。そのモデルの正体についても考察しました」で展開したのとほぼ同じ論法で~す。
それが具体的にトビアス以外の誰なのかは不明ですが、「強者」限定ということで、竜化したディカスが最有力候補で~す。
4回目 王国無双の主従
黒衣の剣士のコピーが黒衣の君主、ファラスのコピーが双剣の従者。
この二人、フィーバーの新ボスの中では一番ゴールドが少ないで~す。運営のテストプレイで「この回が一番簡単」と認定されてしまったのでしょうか?
5回目 魔王たちの饗宴
ユシュカがモデルの破天の魔王、ヴァレリアがモデルの覇道の魔王、アスバルがモデルの至尊の魔王。
破天の魔王だけ他の二人より経験値が高いで~す。