特訓ポイントが全職で11000になり、5.0時代におけるカンスト状態となりました~。
5.0以降の新しいスキルシステムにおいては、苦労して特訓ポイントをカンストさせる意味はあんまりないんですけどね。それでもまあ一応の記念記事で~す。
バルディスタ要塞の道具屋にいるボイルさんは、軍医のロア先生の助手なんだそうで~す。
ロア先生に調合を依頼された薬の材料となる「魔カブト草」が不足しているから、調達するよう頼まれました。クエスト「良薬はキケンな香り」で~す。
題名はオフラインモードでオルソーを仲間にするためのクエスト「やくそうの危険な香り」のセルフオマージュと思われますが、「キケン」がカタカナ表記に変わっていま~す。何か深い意味があるのかな?
ちなみにオンライン同士でもクエスト「VIPルームは危険な香り」*1では、「危険」は漢字でした。
北西に生えていると聞いて行ってみたところ、「危険! 立ち入り禁止」という立札の向こうに生えているようでした。
これは一杯食わされた気分でした。
たいした危険もなく、魔カブト草を入手できました。
どうやら真の危険物は、奥に会った関所のようでした。おそらくバルディスタの北にあった魔幻都市ゴーラへの道だったのでしょうね。
すでに立ち入り禁止区域なのに、またもや立ち入り禁止の札が立っていました。
この二枚の立札とメインストーリーで学んだ大魔瘴期の設定から考えるに、「かつてはこの関所から先だけが立ち入り禁止だったところが、徐々に魔瘴が南下してきたから立ち入り禁止区域を拡大した」というとこでしょうかね?
それならば忙しいボイルさんが魔カブト草の採取地域がまだ立ち入れると思い込んでいた可能性もありますね。「一杯食わされた気分」は訂正しておきましょう。
持ち帰ると完成した薬をロア先生に届けてほしいといわれました。またこのパターンですか。
ロア先生によると、今回の作らせた毒薬は、少し前に無断で持ち出されて不足したものだったそうで~す。
ただし毒を積極的に使う作戦は元々はベルトロの発案であり、その戦果でベルトロは出世したのだとか。
これまでバルディスタでは戦闘力で序列が機械的に決まると思っていたのですが、「功績を挙げる能力」も広い意味で「力」のうちということなんでしょうかね~?
そういえばたしかに、思い当たるフシが二つほどありま~す。
第一に、ヴァレリアが死んだかもしれないというときのベルトロは、「これで繰り上げで一番強くなった」という雰囲気ではなく、庇護者がいなくなったことに怯える弱者の雰囲気でした。本当にヴァレリアが死んでいたら、以前の記事で紹介したドラゴンガイアやアクバーみたいな末路が待ち構えていることが、本人にはハッキリわかっていたのでしょう。
第二に、技術者を尊重する気風で~す。ひ弱なデルクロアですが、亡命先がバルディスタであれば尊重されたであろうということが本棚の本に書かれていました。技術力なども「力」として評価しているということですね~。
まあ国を運営していくとなると、さすがに個人としての戦闘力だけで序列を作るわけにはいかないのが現実なのでしょう。
家柄重視のゼクレスも決して単純な家柄一元論ではなく、金があれば成り上がれる立場の庶民もいましたし、お家騒動で逼塞した貴族もいましたし。
さて、毒薬以外の二つの薬はバルディスタでそれを欲している人に配らなければならないようでした。そしてそのお使いも頼まれました。
こういう面倒な往復をしなければならない原因は、バルディスタ要塞内で半官半民の助手が調合した薬の需要が要塞内にあっても、一度は軍医本人が受領しなければならないという制度のためなんでしょうね。これは数量の管理だけは厳格になりそうですね。
でも運送を得体のしれない冒険者に任せてしまうあたり、紛失や盗難の防止という意識はなさそうですね。
だからこそ、メインストーリーでヤイルに簡単に毒薬を一ビン盗まれ、かつそのたった一ビンの紛失自体にはすぐ気づけて問題になったということなんでしょうね。
中々メインストーリー設定と辻褄が合うサブストーリー設定で~す。
まずは殺虫剤をナルベさんに届けました。
「これが軍医の管轄であっていいのか?」とも疑いましたが、夫がアストルティア侵攻に参加した軍人とのことなので、この家が官舎だとすればギリギリ軍医の仕事かもしれませんね。
次に門番のエントウさん。普段は威張り散らしてますが、鎮痛剤「ボイアスペシャル」をあげると機嫌がよくなって雑談をしてくれました。
彼によると、アストルティア侵攻が急に決まったのは、その少し前にピュージュらしき道化師が訪ねてきてヤイルとヴァレリアを煽ったからなのだそうで~す。
ピュージュの真の上司、まだまだ謎ですね~。
最後にボイルさんのところに戻ると、やっと報酬をくれました。
あと世間話として、二日酔いの薬を買うベルトロが一番のお得意様であり、他にも胃薬や風邪薬などの様々な薬を買うこともあり、何度か子供用の薬も買っていたのだとか。
ベルトロは酒場の上客でもあるので、二日酔いの薬を買うのはわかりま~す。子供用の薬は月明かりの家に届けていたのでしょう。
しかし胃薬や風邪薬の用途はまだ不明ですね。ボイルさんは「きっと病弱」ですませていましたが、まだまだあの男には裏の顔がありそうで~す。
※この記事は、設定ミスにより一度は本日の2時に掲載してしまったものを、20時に再掲したもので~す。
2019/12/4更新のお宝の写真を持ち寄りました。
今回は面白い事件も起きず、淡々と終わりました。
それでも一応ブログの記事にしたのは、そうしないと終えたかどうか自分でも忘れやすいからで~す。
5.0が始まるとほぼ同時に、5.0時代のバトルロードバッジはコンプリートしました*1。
そのさいに掲げた次なる目標は、新バッジの素材としていったん失われたバッジも全部取り戻し、銅・銀・金・光・虹の全バッジを最低1枚ずつ所持するという、「真正コンプリート」でした。
その後、交換で入手できるバッジは次々に回復していけたのですが、虹の「れんごく天馬」バッジだけはランダムでしか入手できないので、ずっと放置でした。
そして、これ1枚のためだけに「バッジパック虹」を使いまくるのも気が引けたので~す。昔と違って今ではバトルロードコイン1枚をハッピーハート経由で1.5ゴールドにできますからね~。「バッジパック虹」には5250ゴールドの価値がありま~す。
しかし今回のイベント「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の報酬「バッジ交換券・虹」のおかげで、れんごく天馬をピンポイントで入手することができました~。
これを記念して、3.5中期~4.5後期時代における全バッジの真正コンプリートのころ*2から一年間以上バトルロードで戦い続けた仲間モンスターたちに、さらなる報酬を与えました。
ガチャコッコカラーだったダイダロス君には、アイアンクックカラーを解放しました。
勲三等だった月光には、勲二等銀紅星大勲章を授与しました。
アストルティアでドラキーマの声を聴きながら新年を迎えました~。ちゃんと運営の推奨どおり、ジュレットに行きましたよ~。
隣にいるのは、エックス君の仲間のオーガに扮したレインさん。
時間がギリギリになったらもう数人集めようかとも思っていたのですが、意外にもドラキーマの発言に熱中してしまい、ふと気づくと23時58分でした。いやはや。
今年もよろしくお願いしま~す。
あとデスマスターの職業クエストで会った新登場人物たちに、記念に年賀のあいさつに行きました。
ネリムさん。
リプレイ機能を使い、デズリンさんにも一時的に現世に戻ってきてもらいました。
雨月「そ~ゆ~のは御盆のほうが向いているような…」
星月夜「いやいや、正月こそ一里塚よ~」
雨月「何の話やねん?」
夕月夜「可愛いメイドしゃんが家で御節を作って待ってますよ~。今日ぐらい家でくつろいで~」
星月夜「はいは~い。じゃあね~、雨月ちゃ~ん」
雨月「結局何が何だかわからんかったわ~」