ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

ビンゴヒロインの称号を得ました。

 偶然「すごろく大王」の称号を得て記事が書けたので、カジノの他の称号を取得することを考えてみました。

 今回取得を目指したのはビンゴ関連の称号で~す。いわゆる「三悪魔本」の77ページによると、ビンゴは100回遊べば関連称号をコンプリートできるようでした。

 一回のビンゴと待ち時間に約5分かかるので、約8時間で称号をコンプリートできる仕組みのようでした。

 これだけのために画面の前に座ってボールの行方に一喜一憂していたら人生の損失ですが、同時に家事をしたりDVDを見たりすれば、特に問題はないでしょう。ビンゴで頭を使う局面は序盤のマスの回転だけであり、他のことに熱中していてそれを忘れてしまっても、報酬の期待値はそんなに変わりませ~ん。

 星月夜は録画した番組の視聴と同時並行でビンゴを続け、見事にビンゴヒロインの称号を入手しました~。

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 余ったチケットや、今後入手するチケットは、全部冒険者のおでかけ超便利ツールで使いま~す。

すごろく大王の称号を得ました。

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 すごろくを100回やったとのことで、すごろく大王の称号を得ました。背景は緑色だったので、すごろくのプレイ回数に基づく称号はこれにて最後のようで~す。

 すごろくのボスを倒して入手できる称号はすでにコンプリートしているので*1、すごろく関連の称号の真正コンプリートを達成できたようで~す。

 一回のすごろくに平均24分かかるとした場合、すごろくだけで40時間ぐらいやってたことになりますね。ちょっと愕然としました。

 その一方、カジノにおける他のゲームはあんまりやった記憶がありませ~ん。

 コインの効率は悪いですが、たまには他のゲームもやってみようかな~?

五種族の王族における、各種族の一般的な命名の法則の発動率の比較研究

1.はじめに

 以前、「プクリポのNPCたちの名前に関連して考えたことを色々と。プーポッパン王の先祖への高慢な態度とか、ダンダダ団のメンバーとか。」という記事を書きました。

 内容を要約すると、「プクリポの名前にはp音が入りやすく、その法則から外れるのは上流階級やその真似をしている者が多い」というものでした。

 そしてそこから、プーポッパン王は傍流出身という仮説を立てたところ、後に3.0以降のメギストリスの兵士の発言からその仮説がほぼ正しかったことが証明され*1、実に誇らしい気分になりました。

 上流階級が特別な命名をしているのは、プクリポだけではありませ~ん。ちょっと五種族の名前の法則に、各国の王族の名前がどれぐらい当てはまるかを確認してみましょう。

2.五種族の王族における、各種族の一般的な命名の法則の発動率の比較

 各種族の名前の法則については『アストルティア創世記』の432ページを参考にしました。

 なお、「王族」といっても、メルー公やチリさんなど、誕生直後の命名の時点では王族ではなかったり王族として扱われていなかったりしたキャラクターは、検証の対象にしませんでした。

※オーガ

 名前の法則として、男性は「濁音(ガ、ジなど)が入る」、女性は「擬音語や擬態語のような響きが入る」とあります。

 王の人数では六種族中最高峰のオーガですが、王権が世襲で「王室」という概念があるのはガートラントだけですね。

 ラダ・ガートは建国の祖なので、生まれつきの所属者として名前が確認できるのは、グロスナー王とデルタニス王子とゼラリム姫の三名で~す。

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 グロスナー王とデルタニス王子は法則に当てはまりますが、ゼラリム姫は当てはまりませんね~。法則の発動率は66.7%ですね~。

※ウェディ

 「伸ばす音(ー)が入る」のが法則で~す。

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 ラーディス王、セーリア姫、女王ディオーレ、オーディス王子。全員が法則に当てはまりま~す。発動率100%

※エルフ

 「日本の大和言葉をカタカナにしたもので、伸ばす音(ー)は入らない」のが法則で~す。

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 ナシュロイ王、リタ姫、ニコロイ王、リン姫。こちらはヴェリナード王家とは逆に、発動率0%ですね~。

ドワーフ

 男性は「「タ行+ア」または「タ行+小さな文字(ァ、ッ、ャなど)が入り、伸ばす音(ー)は入らない」のが法則、女性は「同じ文字が連続し、伸ばす音(ー)は入らない」のが法則のようで~す。

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 皇帝ボラングムニス、ビャン・ダオ皇子、ウラード国王、ラミザ王子。ここも法則の発動率が0%ですね~。

プクリポ

 「ハ行ではじまり、半濁音(パやピなど)が入る」とありま~す。ただし、ここで典型例として挙げられているキャラクターの80%はパ行で始まっているので、ここでいう「ハ行」とはパ行を含んでいると考えられま~す。

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 生まれながらの王族としては、メギストリス姫、エパト王、プーポッパン王、ラグアス王子が挙げられま~す。

 「パルカラス王」というキャラクターもいましたが、所属していた国の名前も「パルカラス」なので、「パルカラス(という名前の)王」ではなく「パルカラス(王国の)王」という意味で解釈して、本名不詳とみなし、検証の対象から外しました。

 そうなると、法則の発動率は25%ということになりま~す。

3.発動率の原因の探求

 エルフとドワーフの王族では、一般的な命名法則の発動率が0%で~す。そしてウェディでは逆に発動率が100%で~す。

 オーガとプクリポの王族における発動率は、一見すると中庸に見えま~す。

 でも即位後も親戚が王城から排除されているプーポッパン王を事実上の庶民出身とみなせば、プクリポの王族における法則発動率は0%となりま~す。

 また、法則の違うオーガの男性と女性を別個にカウントすると、オーガの男性の王族における発動率は100%、女性の王族における発動率は0%となりま~す。

 こうした作業をすると、発動率が100か0かに二分できるので、法則の発動を支配するメタ的な法則を類推しやすくなりますね~。

 そしてここで気づいたのは、法則が発動しなかった場合、種族の典型的な名前よりも発音がしやすくなる方向に変化しているといえることで~す。

 以上から考えるに、「エルフとドワーフプクリポとオーガ女性の、命名法則に従ってつけられた名前は、異種族には発音しにくいので、将来国際会議の席などで異種族と深く交流をすることがほぼ確定している王族の新生児には、種族の命名法則から外れた名前をつける場合がほとんどである。ウェディとオーガ男性の名前は、命名法則通りでも異種族に迷惑をかけない発音になりやすいので、そうした工夫はしないことになっている」と仮定すると、すべての辻褄があいそうで~す。

セトのアンクの理論値が予定より早く完成しました~。ナスガルドのおかげで~す。これにて理論値アンクは一応コンプリート。

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 前回の記事では、セトのアンクが理論値の一歩手前なので、完成するのは来週日曜日のピラミッドの報酬の更新の直後である、という予告を書きました~。

 でも本日更新の黄昏の奏戦記の報酬の中に黄金のアンクの箱が含まれていたので、本日中に完成してしまいました~。

 これにてアンクの理論値は一応完成で~す。リンクも貼っておきま~す。

セトのアンク

セルケトのアンク

イシスのアンク(回復魔力版)

オシリスのアンク(おもさ版)

アヌビスのアンク(HP版)

バステトのアンク

 しかし、アンク集めの戦いは終わったわけではありませ~ん。前にも書いた通り、次は真正コンプリートのために、オシリスのアンクのしゅび力版とアヌビスのアンクのMP版を目指すですよ~*1

アヌビスのアンクのHP理論値が完成しました~。そして来週には確実に全アンクが完成しま~す。

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 アヌビスのアンクのHP理論値が完成しました~。

 理論値が未完成のアンクは、セトのみとなりました~。

 そのセトは、理論値リーチであり、しかも合成エナジーが満タンで~す。

 よって来週には全アンクが必ず理論値になりま~す!

ファイナルそらとぶリポちゃんと会ってきました。

 は~い、今月もXの日がやってきましたね~。

 牧場で配布された福の神カードを消化がてら、プーちゃんに会ってきました。

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 今月はSジェネラルカードをちゃんとくれました。

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 クーちゃんとも忘れずに会いました。

 そして残念ながら今月で最後となる、そらとぶリポちゃんとも会ってきました。

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 狙ったわけではないのですが、今までで一番近い位置に自然に停止することができました。最終回にふさわしい、いい記念写真が撮れました。

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 角度を変えて、リポちゃんも飛竜に乗っているかのようにも見える写真も撮影しました。

 レベルがカンストしていない人は、リポちゃんの「皇帝」を使う最後のチャンスですね~。

 それ以外の人は、やはり「審判」でしょうね。

 邪神の宮殿の二獄が、蘇生術の使えない武闘家・スーパースター・どうぐ使いのみの縛りだったので、そこの攻略に使うのがいいかもですね~。

 あと本日はダークキングがIVなので、楽に称号を取るのにも最適で~す。

第5回アストルティア・クイーン総選挙 終幕

 10日間の長きにわたって行われた第5回アストルティア・クイーン総選挙も、ついに終幕のときをむかえましたね~。

 勝負は2月9日23時59分までなのに、結果発表はその直後の10日0時0分でした。

 そこで星月夜は58分ぐらいから会場に待機して、突然結果発表のイベントが始まるのか、それとも出場者のセリフが突然変化するのかとかを、確かめてみたんですよ~。

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 でも0時になっても何も起きませんでした。そして出場者の一人に話しかけると、投票期間は終わったので結果発表をするといわれ、強制的に一度城の外に追い出されました。

 このセリフが10種類用意されていたとしたら、全部を体験するには10アカが必要だったことになりますね~。

 さて、星月夜が応援した三名の出場者*1の最終的な順位を確認しま~す。

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 セラフィさんがついにクイーンになりました~。出場回数も最多なので、順当な結果ですよね~。

 そして、ねこじゃらし形の傘を記念にくれました。

 思えば、バレンタインというイベントと猫は元来ほとんど無関係のはずなのに、今年はやたらと猫と関係するイベントだったのは、セラフィさんの一位を運営が予見していたからなのかもしれませんね。セラフィさんの元相棒は一時的にネコ科である白いキラーパンサーにされていましたし、今でもその姿になろうと思えばなれることは、前回のバトルロードイベントの「ランダムバトル・混沌」で「疾風のサザンクロス」が登場したことから明らかで~す。

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 つづいてアンルシア様が二位になりました~。

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 中間発表*2では三位だったのに、その後、強豪である前回の準優勝者を追い抜いたことになりますね。すばらしい!

 そしてヒメア様は六位でした~。

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 やや残念な結果ですが、こちらも中間発表では七位だったのに、前回優勝者を追い抜いて六位になりました~。しかも五位との差もわずか522票だったみたいですね~。

 そして、中間発表から最終発表までの間に順位を上げたのは、アンルシア様とヒメア様のお二人だけだったのですから、すばらしいことで~す!

 出場者の平均順位が5.50であるのに対し、星月夜が応援した三名の順位の平均は3.00でした~。大勝利で~す!