すごろくでセラフィを連れてダークドレアムに10回勝ったところ、「双六セラフィの親友」の称号を得ました。
最初に入手した「双六アンルシアの親友」*1に半年以上も遅れをとりました。
決してセラフィが弱いのではなく、むしろ仲間にしたときの勝率は高いのですが、出現率自体が低くて難儀しました。
昨日の記事で、オーガは老いはじめると急速に身体が縮小し弱体化するという特徴と、その例外がグロスナー王であることを話題にしました。
本日は、グロスナー王だけが老いても巨体を維持している理由について、いくつか仮説を考えてみました。
仮説1.若いころはさらに大きかった。
元々6メートルぐらいあった巨人が、老いてみるみる縮んでこの程度になった、と考えてみました。
エルフとしては規格外の大きさの紅天のシャクラなんていうキャラもいたのですから、オーガとして規格外の大きさのキャラがいてもおかしくはないで~す。
この説の弱点は、そういうオーガの孫にしてはゼラリム姫の大きさが常識的だということですね~。
仮説2.弱めの巨身術を常にかけている。
ガミルゴは巨身術によって山のような大きさになれたそうで~す。
その弱いバージョンの術をつねに使い続けることで、王としての威厳を保っているのかもしれませ~ん。
仮説3.ルシェンダと同じ術を使っている。
ルシェンダさんは約200歳の老婆ですが、外見だけ若く見せる術を常時使っていますね~。
グロスナー王もこの術で外見だけ変更しているのかもしれませ~ん。
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「イケメンオーガの存在はバージョン1.0からすでに示唆されていた(?)。星月夜からの挑戦状」という記事を書いたところ、大勢の人がコメント欄やツイッターで反応してくれて、嬉しいかぎりでした~。
でもそろそろ「最新記事」一覧からリンクが消えてしまうので、解答を発表しま~す。
この写真を撮影した場所は、
ガートラント城下町の南東の民家でした~。
ここで、「はかなげな容姿」と「華麗な剣術」で「女性のハートをわしづかみ」にしていたイケメンオーガの情報を得ることができま~す。
そのイケメンオーガとは、
20年前のスピンドル兵士長でした~。
本日は、こんなに弱体化しているのにスピンドルがその地位を維持できている理由について考えてみたいと思いま~す。
1.戦闘以外の能力
写真を見てのとおり、文書行政に明るそうで~す。
そして1.0メインストーリーで、賢者マリーンがガートラントの客人になった途端に冷遇が始まったという描写があったので、彼に期待されている能力はやはり「賢者」に類似のものなのでしょう。
サブストーリーでも、誰一人疑う者がいなかったころから、悪のぬいぐるみ屋を異様に敵視していました。この勘の力で、ガートラントを何度も救ってきたのだと思いま~す。
2.文治統治の宣伝材料
グロスナー王はデルタニス王子の死を契機に、危険な修行を禁止しました。
しかしもしも危険な修行を禁止しておきながら、修行によって強くなった人材を重用してしまえば、禁止は所詮は建前であるとみなされ、兵士は昇進を目指してこっそりと修行をするでしょう。
そこで、弱体化したスピンドルをあえて重用し続けることで、戦闘力が昇進に結びつかないことを宣伝し続けているのだと思いま~す。
3.ある程度の弱体化はオーガとして当然という酌量
グロスナー王は例外ですが、オーガのNPCは中年や老人になると他の種族と同じ程度の大きさになってしまいま~す。
そして、異常に厳しい修行を続けるためなら反政府活動もいとわないという、カルト的な修行組織の長であるザッケスですら、いくら修行をしても肉体が衰える速度のほうが速かったようでした。
他種族や地球人の常識から考えるとあまりに情けないスピンドルの弱体化ですが、その弱体量の大半はオーグリードの常識に照らして「やむをえない事情」として責任が阻却されているのでしょう。
本日は零時に帰宅しました。さっさと眠りたい状況だったのですが、おきがえリポちゃんを逃すのはもったいないので、がんばってリンカさんの服を着ましたよ~。
夜遅くだったので、もう一緒に記念撮影してくれそうな子もいなかったので、いっそ本物様とツーショットしました。
リンカさんて小企業の幹部程度の地位なのに、着ている服は実に貴族っぽいですよね。金細工の飾りが要所要所にちりばめられており、西洋では高貴とされる紫のローブを着ているから、そう見えるんでしょうね~。
同日更新の邪神の宮殿の三獄が「まものつかい」限定だったのも、魔法生物を作るのが得意なリンカさんへの敬意だったのかもしれませ~ん。
とりあえずこの衣装のまま挑戦しました。
そこそこの写真が撮れました。
以前、「古グランゼドーラ王国の城下町の住民と、現代のそっくりさんたち(北部篇)」という記事と、「古グランゼドーラ王国の城下町の住民と、現代のそっくりさんたち(南部篇)」という記事を書きました。
しかし見落としていた視点もあったようで、ツイッターでひささんがさらに研究を積み重ねてくれました。本日はその成果を紹介したいと思いま~す。
まずはこの古グランゼドーラ王国のF-4の酒場にいた、魔物管理人の相棒の道具屋のティロさん。
現代のモンスター酒場の道具屋には、バーキンというティロさんに似ていないキャラがいるので、過去記事では「併設されている道具屋は名前も容姿も似ていないので、紹介しませ~ん」と書いてしまいました。
しかし道具屋は道具屋でも、C-7の通常の道具屋にいるラッカさんは、目のあたりに面影があるようで~す。
そして名前と場所に関してはこのラッカさんの先祖と思われるのが、ラカーナさんで~す。
しかしこのラカーナさん、容姿だけは現代のモンスター酒場にいるバーキンさんに似ているようで~す。
つまり属性の承継が交差しているんですね~。ティロさんの属性のうち、位置はバーキンさんへ、容姿はラッカさんへ。ラカーナさんの属性のうち、位置と名前はラッカさんへ、容姿はバーキンさんへ。
この発想をツイッターで見せつけられたときは*1、心底驚きましたよ~。
そしてこの交差的承継の例はもう一つあったようで~す。
F-7の郵便局にいるエライザさん。父親が三門の関所に赴任して、そのまま帰らぬ人となりました。
現代のB-3民家二階にいるエリーチェさん。名前と髪が似ているだけでなく、父親のオズウェルさんがメインストーリーのムービーで偽の三門の関所を本物と思い込み、危うく帰らぬ人となるところだったそうで~す*2。
そしてこちらはD-3民家のナフェットさん。位置と顔面がエリーチェさんに受け継がれました。
ついでにいうと、ナフェットさんも戦いで父を失ったようで~す。
エリーチェさんの二人のそっくりさんの父親が両方とも戦死しているのに、そのジンクスを打ち破って生還したオズウェルさんって本当にすごい人ですね~。
夕月夜「また出稼ぎに行くようなことを言ってたので、これから死んだりするかもで~す。油断できませ~ん」
で、エライザさんからエリーチェさんが承継しなかった位置と顔面を承継し、ナフェットさんからエリーチェさんが承継しなかった髪を承継したのが、この郵便局付近にいるナフィさんというわけで~す*3。
暁月夜「こっち側に父親二人分のジンクスがまとめて行ったんじゃないの?」
星月夜「もう、無遠慮な混ぜっ返しばかりして~」
エトワールセットについては、優れたエトワールグローブを入手していなかったこともあり、暫定的に白く染めただけで放置していました*1。
しかしこのたび、かいしん率+4.6%の優れたグローブをある筋から入手したので、真面目に外見変更を考えました。
フランス語の「エトワール」は、英語だと「スター」で~す。「スター」といえば「スーパースター」。「スーパースター」といえば「リーネ」。「リーネ」といえば「モダンローズドレスセット」という連想で、モダンローズドレスセットの外見にすることにしました。
暁月夜「中々似合ってるじゃないか」
星月夜「ふふふ。でもこの写真、まだ75%の完成度なんだよ~。どこが違うかというと…」
星月夜「エトワールグローブは手の甲に星が描かれており…」
星月夜「モダンローズの手袋はバラが描かれているのだ」
暁月夜「わかるか! その甲の絵だけのために10万ゴールド浪費する感覚は理解できないな~」
グローブの外見も変えたあと、全体を「成金」の精神で染めました。リーネさんへの敬意で~す。
原則として「ゴールド」に染めました。バラと靴下も「ピュアスノー」ではなく「シルバー」にして、いかにも成金という雰囲気にしました。
暁月夜「手袋の地の色が金になって、ますます10万ゴールドの価値がある手の甲の絵が目立たなくなったのう」
コーデ名は「なりきん」で登録しました。