ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

クエスト「エテーネル★ソウルフード」

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 現代のモモンタルさんは、東の島に行ったジーナフさんの依頼をもっと聞いてあげればよかったという後悔をしていました。これを何とかするのが今回のクエストで~す。

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 そうなると当然ですが5000年前の自由人の集落に飛ぶことになりました。集落史においてはほんの少し前の時代なのでしょうが、世界全体では5000年前というわけで~す。

 ジーナフさんは、食料の少ない東の島で生きていくための錬金術のレシピをワグミカさんに依頼したかったそうで~す。

 この依頼内容については、現代のモモンタルさんに教えにいくのではなく、そのまま過去のモモンタルさんに教えると物語が進みま~す。

 なお、その後も同じ話を現代と過去の同一人物のどちらに持っていくべきかで悩むこととなりま~す。

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 モモンタルは怖い顔をしましたが、ワグミカさんは中々仕事を開始してくれませんでした。

 そこで現代に戻ると、やっと白玉みたいな完全食品の開発に成功していました。魔法生物の技術も応用しているので、種子としての機能もあるようで~す。

 その研究成果をジーナフさんに持っていくと、難しくて扱いきれないという反応をされました。そしてレベルをあえて落としてもらうよう、得意先のルオンさんに頼むよういわれました。

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 ルオンさんは錬金の過程を複数の段階にすることで、最終的な製品を誰でも作れるようにしてくれました。

 ただし途中で加えた媒介素材のせいで、製品は緑色になってしまったようでした。

 そうして出来上がり、ジーナフさんから5000年間エテーネの村に伝わった食品こそが、ハツラツ豆だったようでした。

 星月夜も以後はこれを錬金できるようになりましたが、必要な素材は兄上が主役を務めていた懐かしのオフラインモード版*1のラストでハツラツ豆を作るときと同じでした。

 つまりこれは、今はなきあの幻の傑作をエンディングまでやり遂げていた人たちに対する、運営からの精神的なご褒美ですね~。

おきがえリポちゃん ~セイレーンパレオセット~

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 今月のリポちゃんは、なかなかセクシーなセイレーンパレオセットを貸してくれました~。

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 夕月夜の目の保養をしてあげました。

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 偶然バトンちゃんも来ていたので記念写真。

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 あと人魚の第一人者にも見せに行きました。

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 日課の聖守護者もこの衣装で終わらせました。

戦神封印メモ その3 扇賢者時代の到来に備えました。

 戦神封印については「その2」を作ったばかりでしたが、賢者がもうすぐ扇を装備できるようになるとのことでしたので、今のうちに対応することにしました。

 「その2」とほぼ同じ内容なので、一覧表のようなものは作らず、以下の記述にとどめました。

※封印を解除したもの 扇の光・扇の闇 計2種

 賢者のイオ系とドルマ系のためで~す。

※新たに封印したもの 盾のピオラ・盾のマホターン 計2種

 あまり役に立たないと判断しましたが、まったく役立たずというわけでもないので、復活候補で~す。

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キルル・キュルル・キルバーン

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1.キルルとキルバーン

 「知の祝祭」には「従者キルル」というひとつめピエロが登場し、ほぼ一切の事務を仕切っていますね~。

 彼の名前の元ネタは、おそらくは作成当初は「キルバーン」と「ピロロ」だったことでしょう。

 真キルバーンひとつめピエロであり、その変名がピロロだったわけですから。

 なので、正体不明の「知の盟主」は、偽キルバーンと同じくキルルの操り人形である可能性が高いですね~。

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2.キルルとキュルルたち

 ただその後、運営が4.0ディスクの物語で新キャラクター「キュルル」を作るさいに、キルルとの関連づけを狙って命名した可能性が高いと思いま~す。理由は以下のとおりで~す。

 バージョン4.5で明らかになった事情によれば、キュレクス・キュロノス・キュルルは元々は一つの存在であり、エテーネの錬金術で分裂させられたものであり、他にもそういう立場の者が大勢いる可能性が高いようでした*1

 そして「キュララナ海岸の語源はおそらく「スキュラ」。ただしキュルルとの関係もまだ完全には否定しきれませ~ん」という記事「4.5メインストーリー その4 久遠の神殿襲撃 & 悪鬼なる王の背丈の正当化に挑戦 & キュララナ海岸について瓢箪から駒」という記事で書いたように、運営は1.0から存在していたキュララナ海岸を後づけでキュルルたちと関連づけた可能性が高いで~す。

 そこでキルルも後づけでキュルルたちの一種とされたのではないかと考えたところ、辻褄の合う点が幾つかみつかりました。

※根拠1.「知」の称号

 まず「英雄の武勲を探して」*2で読んだレトリウスの石碑によれば、キュレクスは「叡知」の存在でした。これは「知の盟主」に似た立場ですね~。

※根拠2.「知」の内容

 知の盟主は、アストルティアでこれまで起きたことを全部知っているそうで~す。

 アストルティアと同時に発生または飛来したのでない限り、起きたこと全部を知るには過去を見る能力が必要となりますね~。

 ここで思い出してほしいのが、キュロノスが入っていたのが「時見の箱」という名前だったことで~す。見ようと思えば未来だけではなく過去も見られそうな名前ですね~。

※根拠3.「知」の欠如

 知の盟主は、知的生物の内面までは理解できず、それが現在の研究テーマのようですね~。

 キュルルもことあるごとに心が理解できないといっていましたね。

※根拠4.異世界の要塞

 知の盟主の住む「知の城塞」は通常の手段では中に入れませ~ん。

 キュロノスも通常の手段では中に入れない「時獄の迷宮」を作っていましたね。

ガニャポン第四弾もコンプリートしてきました~。

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 配信されたばかりのガニャポンの第四弾ですが、さっそくコンプリートしてきましたよ~。

 こうなったら第五弾も楽しみにするしかないですね~。

クエスト「辺境警備隊のこれから」を終えました。5000年前と現代とで辺境警備隊の重要性にどうして差がついたのか。慢心、環境の違い。

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 逃亡したラゴウ隊長の後継者のローベル隊長代理から、海岸付近に突然現れるようになった謎のモンスターを調査するようたのまれました。クエスト「辺境警備隊のこれから」で~す。

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 そのモンスターとはフライングデスでした。

 新しいモンスターが登場したので、辺境警備隊解体計画は延期となり、引き続き駐屯することが決まりました。ローベルも隊長代理から隊長に昇格することが決まりました。

 この過程で、セオドルトが「半ば役割を終えていた 辺境警備隊詰所」と言っていたのが気になりました。

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 何しろこの掲示板に書かれた「今期」の目標によると、魔物数の増加が目立っているから根本を断つため魔物の巣を処分しまくれとか書かれていたからで~す。

 掲示板の記述によるならば、「今期」こそが警備隊にとって今までになく一番忙しい時期だと考えるべきでしょうね~。

 それなのにもう役割は半ば終わっていたとなると、「今期」中に今までにない速度であれよあれよと問題が解決しまくってしまったと考えざるを得ませんね~。

 では仕事の効率が急に上がった理由は何かと考えるに、この地で起きた急激な変化は以下の二つぐらいしか考えられませんね~。

※仮説1.慢心

 ラゴウ隊長は傲慢な性格で、職務を舐め切っていました。だからバントリユ地方の魔物駆除の仕事が遅々として進まず、むしろ魔物の増加速度に追いつけず、今期こそが一番忙しくなってしまったと考えられます。

 それを一気に覆したのが真面目なローベル隊長代理だったと考えれば、辻褄が合いま~す。

※仮説2.環境の差

 地脈エネルギーの急速な増減、隕石の飛来、多くの精密機器を壊した大規模な時渡り。

 これらにより、地道な処分の対象だった魔物の巣に、一気に大きな被害が出たとも考えられま~す。

クエスト「魅惑のエテーネ見聞録」で、頼もしい認識を持った人材に出会えました。

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 復興したエテーネの村の取材に来たつもりでエテーネ王国の取材をしているカジノキさんから、見聞録執筆のための取材協力を頼まれました。

 まあエテーネ王国もまた本来はエテーネの村の長である星月夜のものですから、あながち間違いではないですね。

 いやむしろ、この大エテーネ島全土がエテーネの村の実質的な管轄下にあると信じ、そう宣伝してくれるというのであれば、星月夜としては大歓迎ですね。大エテーネ島の領有権についての正しい知識を世界に広め、既成事実化しましょう。

 メレアーデさんにヒメウズさんがいるように*1、星月夜にはカジノキさんがいるというわけで~す。

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 取材を終えると、ギックリ腰になってしまったようで、注文していた腰痛の薬をもらってくるようたのまれました。

 契約になかった追加のお仕事ですが、ナンシー嬢*2なんかと違って星月夜の役に立ってくれる相手ですからね、この程度のアフターケアはしてあげますとも!