ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

今年の「おきがえリポちゃん ~ゴールデンウィークすぺしゃる~」は、猫貴族のマントセットを一瞬だけ体験しました。

 今年の「おきがえリポちゃん ~ゴールデンウィークすぺしゃる~」は再演ばかりでしたが、本日の猫貴族のマントセットだけは昔*1と違って色を変えてきました。

 だから本日の猫貴族だけは、この記事を発表する10分ほど前に無理にでもインして一瞬だけ体験しました。

 猫貴族のマントセット、ジャングルリップカラー。

 裏。

聖域の闘衣セットを安くそろえました。

 聖域の闘衣セットを安くそろえました。

※額当て マヒ100・眠り66 2,597,900ゴールド

※闘衣上 即死100・呪い66 2,548,000ゴールド・錬金石45個

※闘衣下 混乱100・眠り60 2,750,000ゴールド・錬金石45個

※こて かいしん4.4 990,000ゴールド・錬金石45個

※ブーツ 踊り100・転び98 1,200,000ゴールド・錬金石75個

 全部あわせて1010万ゴールド弱で~す。

 今回の節約のキモは、ブーツを「+2」から選んだことで~す。

 「+3」の同じ製品より85万ゴールド安くつきまして、それでいて「すばやさ」が2下がっただけで~す。

 他の装備ならそれでもその2ポイントにこだわったかもしれませんが、聖域の闘衣セットは「コマンド間隔 -0.5秒」がついてますので、どうせ「すばやさ2」なんて活かしきれませんから。

「第10回 アストルティア・ナイト総選挙 大予選会!」の人選の感想

 今回も大予選会の出場者48名の人選について感想を述べま~す。

1.前回の本選出場者枠 5名

 この人たちが予選に出場すべきなのは当然で~す。不満なし。

 なおファラスとラウルは後述の「前回予選出場者枠」も満たしていま~す。

2.初登場枠 17名

2-1.前回以降の新登場者 15名

 前回の大予選会*1以降に新登場した15名について不満がないのは当然で~す。

2-2.前回以降の活躍者 2名

 ラミザ王子は6.1メインストーリーで声優がつき、ヒッピャペは秋祭り2021で声優がつきました*2。不満なし。

3.復活枠 3名

 イッショウ・ドゥラ院長・ドガ、全員6.1メインストーリーに登場していました*3*4。不満なし。

4.前回予選出場者枠 23名

4-0.総論

 前回予選出場者枠は、原則として前回の成績に従うのが望ましいで~す。

 前回の2位は本選のシードに行き、1位と3位は本稿では「前回の本選出場者枠」として扱ったので、具体的には4位~26位の23人を登場させるのが望ましいで~す。

 しかし27位以下でもこの1年間に目立った活躍があったなら、事実上の復活枠として受け入れたいで~す。

4-1.事実上の復活枠 6名

 前回27位以下だったのに出場したのは、30位の「ビャン・ダオ」・34位のペペロゴーラ・37位のオーディス王子・38位のナラジア・41位のメルー公・42位のパルミオ博士の6名で~す。

 前回予選会以後、ペペロゴーラはサブストーリーで活躍し*5、他の面々はメインストーリーで登場していました。不満なし。

4-2.第二の事実上の復活枠 1名

 本来26位まで出場できるところを「事実上の復活者枠」で6名減らされたのなら、犠牲者は21~26位から出るべきということになりま~す。

 そうであるのに26位からシンイが登場しました。しかし彼は兄弟姉妹が帰還する6.1メインストーリーでも登場していたので、これも第二の復活枠として認めていいでしょう。不満なし。

4-3.残りの16名

 そうなると次の犠牲者は前回20位の冥王ネルゲルであるべきということになりますが、なんと18位のカンダタが消されていました。これだけは不満で~す。

5.結論

 今回の人選にはほぼ不満がなく、20位の冥王ネルゲルが生き延びていながら18位のカンダタが消されたことだけが問題だと感じました。

(即日追記)

 前回18位のキャラの名前を間違えていたので訂正しました。こっそり指摘してくださったかたに感謝~!

タクトポーチ入手!

 冒険者の広場にある公式イベント「『ドラゴンクエストタクト』コラボイベント「おともだちを作るの!」」*1紹介ページで、全キャラ無償で「タクトポーチ」というかさを受領できるようになったので、入手しておきました。

 にへへ~。

ふくフェスに参加

 最近事情によりあまりインできず、仮にインしても別キャラでの活動が主軸という状態でしたが、昨晩は久々にプーコさんの「ふくフェス」*1に参加できました。

 常連さんにはまだ星月夜のことを覚えていてくれた人も多くいて、「ほっしーが久々に来た!」と叫んでもらえました。照れる~。

 参加者を迎えるプーコさん。

 以下は五人の受賞者たち。

 途中、ハズレの魚が足りなくなったようなので、この日のために大量に蓄えていたキングサイズの魚たちを放流しました。にへへ~。

 それでももちろん奢られた量のほうが多かったので、プーコさんには恩返しをしていきたいで~す。

 集合写真その1。

 その2。

 ふくフェスは雰囲気もいいし、進行の手際もいいし、最高だわ~!

ライノスローネの「『皇帝』の名を冠する」の謎に対し、三つの仮説を提示しま~す。

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 ライノスローネは、神話篇の「囚われの少女」のボスで~す。

 まめちしきによると「『皇帝』の名を冠する」とされていま~す。

 「名を冠する」というのは、大きな名称の一部に小さな名称があるということで~す。たとえば「ライノスキング」ならば「王の名を冠する」モンスターであるといえま~す。

 しかしこのライノスローネについては、「スローネ」にも「ローネ」にも「皇帝」という意味は見当たりませんでした。

 この問題について、三つの仮説を思いついたので発表しま~す。

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※仮説1 星月夜が知らないだけ

 星月夜が知らないだけで、実は地球のどこかに「皇帝」を意味する「スローネ」か「ローネ」があるのかもしれませ~ん。

雨月「これに賭けるで~。教えて、偉い人」

※仮説2 アストルティア語には存在する(した)

 アストルティアでは「スローネ」か「ローネ」が「皇帝」を意味するのかもしれませ~ん。

 今現在そういう事例を発見できなくても、「あの日へ帰る」を意味する古代語「グルヤンラシュ」のように、古代語の皇帝である可能性は十分にありま~す。

暁月夜「ロマンがあるな、これに賛同しておくか」

※仮説3 正式名称はもっと長い

 ラウルも本名は「アラハ・アルラウル」であり*1、「アラハ」とは「神」を意味するので*2「ラウルは『神』の名を冠する男だ」と書いても決して間違いではありませ~ん。それと同様の事例の可能性もありま~す。

 たとえば本名が「ライノスローネ・インペラトールカエサルアウグストゥスとかだったとすれば、皇帝の名を冠していることになりま~す。

夕月夜「私はこれに賛成で~す。今日から私の中でライノスローネは、「ライノスローネ・インペラトールカエサルアウグストゥス」で~す!」

『ドラゴンクエストタクト』コラボイベント「おともだちを作るの!」

 『ドラゴンクエストタクト』コラボイベント「おともだちを作るの!」に挑戦しました。

 レンドア南に「オルクステラっていう世界」から「物知りスライムのスラクト」が来ていました。

 「オルクステラ」って、日本語で「オーケストラ」であるイタリア語"orchestra"と発音がそっくりですし、『ドラゴンクエストタクト』は音楽がテーマのゲームでもあるので、おそらくはこれが語源で~す。

 でも"Orcus"(オルクス)ローマ神話の死の神なので、オルクスの"terra"(テラ)と解釈すると「死の神の大地」という雰囲気が出て不穏で~す。

 スラクトによると、彼の友だちで赤いリボンをつけた「モナン」というピンクモーモンが「おともだちを 作るの!」と言って行方不明になったので探して欲しいとのことでした。期間限定クエスト「おともだちを作るの!」で~す。

 「モナン」の語源はフランス語で「私の友達」を意味する"mon amie"(モナミ)でしょうね~。ちなみに男性形だと"mon ami"ですが、発音は同じで~す。

 そしてまずはコルット地方に行くように言われました。「音楽はウェナ」という伝統に忠実ですね。

 コルット地方のモースケによると、モナンはピンクモーモンを友にするため、カミハルムイ領南に行ったそうで~す。

 現地のピンクモーモンのピモッチによると、現地のピンクモーモンが正気を失って「オルクステラ」だの「エレジア」だの言い始めたので、3匹倒してほしいとのことでした。

 ちょうど3匹が狂ったのか、それとも3匹以上が正気になると連鎖的にみなが正気になる仕組みなのか不明だったので、実験的に4匹倒しました。

 するとシステムメッセージで「4匹 正気に戻した!」と出ました。

 「ピンクモーモンは一定地域内に4匹正気の者がいると、他の者もすぐに正気になる」という世界観の設定は、非常に重要なので覚えておきたいで~す。「4匹正気」という数は、ピモッチ1匹と要求されたモブ3匹とを加えて算出しました。

 事件解決後にピモッチに話を聞くと、この大量魅了事件を起こしたのは「エレジア」という魔女であることと、モナンがスラクトの元に帰ったということがわかりました。

 「エレジア」の語源はイタリア語"elegia"で、これは音楽にも影響を与えた多義的概念で~す。ある種の「哀しみ」を表現することが多いで~す。

 このあとスラクトの元に戻ると、モナンもすでに戻っていました。

 そしてモナンはエルフ態の星月夜を「ニンゲン」と呼んできました。ピラミッドのジョーンズと同じ能力*1を持っているようで~す。

 最後にモナンの友だちになると、クエストはクリアの扱いになり、「赤いリボン」をもらえました。

 クエスト終了後は旅の扉を開いてオルクステラに彼らは帰ろうとしたのですが、エレジアに襲われてしまい帰れなかったようで~す。

 そこで後日談開始で~す。ドラキーになってエレジアを倒しにいきました。

 魅了をしてくるキャラ設定でしたが、幸いにも(星月夜の体験した戦闘では)してきませんでした。

 倒すと感謝されて「モナン&アクモプリズム」を追加報酬としてもらえました。

 エレジアも先ほどまで正気を失っていたようで、戦闘後は「ウドイン大陸」に帰ることを思いだしたようでした。

 旅の扉から出てスラクトと話すと、エレジアはオルクステラで最近暴れ出した過去の英雄である「五天魔」の一人なのだそうで~す。メモメモ。

 最後は新作プリズムを試して終わり。