ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

5.4時代のバトルロード改修に対応したメンバーの、スキルとバッジと耐性の紹介

 昨日の記事で予告したように、5.4時代のバトルロードの参加者として選んだメンバーの詳しい紹介を書きま~す。

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1.水月の紹介

1-1.スキルとその解説

ホイミン流格闘術II 50

ホイミン流回復術II 50

スティックIIスキル 18

スティックの極意 12

ホイミン流仙術 32

余り 2

 格闘術は48のフワフワボディまででまずは十分でした。

 回復術は回復役だけにやはり50までほしいと思いました。

 仙術は普通なら40の聖なる祈りがほしいところですが、後述するように聖なる祈りを習得できるセラフィ・光バッジを装備することにしたので、32の致死時たまに生き残るまででとどめました。

 残る34ポイントでスティックをどう育てるかでしたが、極意12のキラキラポーンは後述の状態異常耐性をある程度犠牲にする作戦から必須といえました。

 残った22ですが、さらに極意に20足せば32時点でかいふく魔力を80上げられるのに対し、IIスキルでには18使うだけでかいふく魔力は100上がりま~す。しかもIIスキルではデビルンチャームも習得できるので、やはりこちらに18注ぎました。

 さらに残った4については、無駄にするよりはマシと考えて格闘術に2足しました。それでもまだ2余りました。

1-2.バッジとその解説

おむつっこり・金

メタルスライム・金

げんじかぶと・金(時々交代)

セラフィ・光

リルチェラ・虹

アンルシア姫・虹

 ブレスガード型の装備をする場合、異常状態耐性はどうしても犠牲となりま~す。そういう中で即死ガード100があって「蘇生時100%でキラキラポーン」のあるリルチェラ・虹は、非常に強い味方となりま~す。この「蘇生時」には天使の守りで自己再生した場合も含むので、初手で天使の守りをして次に自己キラキラポーンさえしてしまえば、以後はいてつくはどう以外怖いものなしとなりま~す。

 そして5.4から虹バッジを二つ装備できるようになったので、アンルシア姫・虹で「いてつくはどうガード100」をしてしまえば、本当に怖いものなしになりま~す。まさに姫プレイで~す。

 金バッジの一番手は「致死ダメージ時10%で生存」を持つおむつっこり。

 二番手は光バッジを強化してくれる上に攻撃呪文ガードまでしてくれるメタルスライム

 三番手はやはり攻撃呪文ガードをしてくれた上に盾持ちの生存率を高めてくれるげんじかぶと。

 ただし防具だけでブレスガード100を実現できるようになった5.2以降の時代*1においては、げんじかぶとの持つブレスガードが何となくもったいないんですよね~。

 回復にすぐれたホイミスライムや、初手に呪いが来ても平気なマドハンドあたりを、げんじかぶとに代わる補欠要員としました。

 サポートとして貸し出すほうの水月君は、すでにげんじかぶとではなくマドハンドをつけていま~す。

1-3.装備の一部紹介と解説

 防具はブレスガードのため、カテドラルローブセットとブレスガーダーを装備しました。

 状態異常については、いくらキラキラポーンができるといっても初手はまだ怖いで~す。しかもバッジと違って装備では、無理に状態異常耐性を諦めたところで、ブレスガードと攻撃呪文ガード以外には、バトルロードで大活躍しそうな別の何かをつけられるわけでもありませ~ん。

 そこで無理せずガードできる分はガードすることにしました。後述する実験もしたいですからね。

1-4.各耐性の合計

 内訳の説明では、合計で100ガードに達した時点でそれ以上の理由はクドクド書きません。なのでたとえばブレスガードの項目にはげんじかぶとが登場しません。

光20 基本20

攻撃呪文47 セット7・メタルスライム25・げんじかぶと15

ブレス100 錬金90・セット10

マヒ100 錬金100

眠り100 錬金100

混乱100 錬金100

即死100 リルチェラ100

どく90強 聖守護者のゆびわ90・アンルシア姫の若干

封印100 おむつっこり100

転び100 基本100

踊り100 錬金100

魅了92強 ダークアイ80・輝石のベルト12・アンルシア姫の若干

はどう100 アンルシア姫

その他は若干 アンルシア姫

1-5.今後の実験計画と改善計画

 どくの「90強」が100に達しているのか不明なので、雑魚との戦いではあえて実験的にキラキラポーンをせずに毒攻撃を浴びてみようと思いま~す。

 100回浴びてもどくにならなかったら、アンルシア姫の「状態異常耐性」とは、ほぼ確実に10%以上ということになりま~す。

 仮にそうなったら次はベルトなしの「80強」で魅了を浴びるという危険な実験を開始しま~す。

 それでもやはり100回耐えられたら、アンルシア姫の「状態異常耐性」とは、ほぼ確実に20%以上ということになりま~す。

 仮にそうなったらベルトでの魅了ガードは不要となるので、ベルトは別の目的のものを締めようと思いま~す。

2.月光

2-1.スキルとその解説

FフォームII 18

AガジェットII 43

両手剣IIスキル 50

両手剣の極意 18

マシンソウル 32

余り 3

 まず絶対的に取得したかったのがFフォームII12のコードゼロで~す。ヴォルカドラゴンやベリアルの怒りを鎮めるのが最大の仕事ですからね。

 次にバトルロードは速攻よりも生存こそ大事と考えたので、両手剣IIスキル25と両手剣の極意18にある武器ガード率5%を取得しました。

 次に毎度のことながらFフォームII40のマヒャド斬りか両手剣IIスキル40の渾身斬りのどちらを目指すかで迷いました。これは両方を取得するよりも片方を極めるほうが強いですからね。

 「氷耐性の弱い敵を相手にするか、そもそも連れていかないか」を選べる状況下でならば、真マヒャド斬りのほうが便利そうで~す。

 しかしバトルロードのレギュラーともなると無属性のほうが便利で~す。

 あと「バイキルトを使える味方がいるとは限らない」という状況ならばロックオンを覚えるためにFフォームIIを25まで伸ばす必要があり、「この勢いでマヒャド斬りまで行こう!」という気分になりがちで~す。第三のメンバーがキラーパンサーだったころは実際にそうしていました。

 しかしバイキルトを使えるメタッピーがレギュラーに復帰しました。

 こうした事情を踏まえて今回は渾身斬りのほうを選ぶことにし、強化のために両手剣IIスキルを50まで伸ばしました。

 続いて二回攻撃をさせるため、AガジェットIIを40まで増やし、マシンソウルを32まで増やしました。

 残った12ポイントの使い道ですが、何か大技を1個覚えるよりも、本来の役目であるコードゼロをより迅速に発動させるほうが魅力的だと感じたので、まずはFフォームIIを18まで増やしてすばやさを60上げました。

 最後に残った6の使い道は、AガジェットIIにさらに3足すぐらいしか残されていませんでした。そして3余りました。

2-2.バッジとその解説

デスプリースト・金

おむつっこり・金

くさった死体・金(交代要員)

ダストン・光

アンルシア姫・虹

リルチェラ・虹

 デスプリーストは古式ゆかしいゾンビ戦法*2

 おむつっこりは死亡を防ぐだけでなく、封印ガード100でデスプリーストのザオリクを絶対的に維持するという効果もありま~す。

 くさった死体で強敵を呪うのも三悪魔本138ページ以来の古式ゆかしい戦いかたで~す。ただし最近は呪い耐性を持つ敵も増えてきたので、交代要員で~す。

 ダストンは08号との間で迷いましたが、くさった死体との相性がいいので維持しました。

 アンルシア姫とリルチェラのコンビはこちらでも健在で~す。デスプリーストのザオリクにキラポンが付与されるという強化を生み出しました。

2-3.装備の一部紹介と解説

 最近購入したミラーアーマーセット*3を、ほぼそのまま与えました。 

 ただしリルチェラの即死ガード100があるので、からだ上だけはゼルメアで拾った攻撃呪文ガード14とブレスガード13のついたものを与えました。

2-4.各耐性の合計

攻撃呪文14 錬金14

ブレス13 錬金13

マヒ100 錬金100

眠り100 錬金100

混乱100 錬金100

即死100 リルチェラ100

どく100 種族100

封印100 おむつっこり100

幻惑100 ダークグラス100

転び98強 錬金98・アンルシア姫の若干

おびえ10強 種族10・アンルシア姫の若干

踊り100 錬金100

魅了12強 輝石のベルト12・アンルシア姫の若干

呪い90強 聖守護者の指輪90・アンルシア姫の若干

はどう100 アンルシア姫

その他は若干 アンルシア姫

2-5.今後の改善計画

 今後もゼルメアでさらによいミラーアーマー上を探し続けま~す。

3.ダイダロス

3-1.スキルとその解説

バトッピーII 50

サポッピーII 50

ツメIIスキル 32

ツメの極意 0

メカッピー 32

 まず昨日の記事で書いたとおり、浮くことこそが最大の再加入理由なのでバトッピーIIを48まで上げました。

 そして月光にロックオンを捨てさせたからにはバイキルトも必要と考え、サポッピーIIを40まで上げました。

 また生き延びることが重要なので、メカッピーを32にして身かわし率も5%高めました。

 同様の理由からツメの極意を18まで高めることも考えたのですが、こちらはわずか2%なのであまり必要ないかなとも思いました。極意12のゴールドフィンガーはプクラスバッジで不要になりましたし~。

 そういうわけで次にツメIIスキルを見たのですが、バトッピーIIで強化版バードカッターまで入手している以上、タイガークロウはあまり必要がないと考えました。そこで32に抑えました。

 残りの12を使えばバトッピーIIもサポッピーIIも50にできると気づいたので、このような極端な配分になりました。

3-2.バッジとその解説

デスプリースト・金

おむつっこり・金

くさった死体・金(交代要員)

プクラス・光

アンルシア姫・虹

妖魔ジュリアンテ・虹(交代要員)

 月光とほぼ同内容ですが、リルチェラの部分が妖魔ジュリアンテになっていま~す。

 リルチェラにしようかとも考えましたし、今でも少しは悩んでいます。ゾンビ戦法発動後は全員のザオリクがキラポンつきになりますからね。

 でもその代わりに序盤のキラポンが大変になるので、労力を分散させる道を選びました。

3-3.装備の一部紹介と解説

 開祖の道着セットも魅力的でしたが、やはり身かわし率を重視してタンブラーシャツセットを与えました。

 実はこれもバッジでリルチェラを採用しなかった理由の一つで~す。

 ミラーアーマーや開祖の道着はゼルメアの20~24階で拾えますが、タンブラーシャツはそうもいきませ~ん。

 かといってそのためだけに紅海神のうろこもふしぎな三面鏡もない10~14階に行くというのは、ゼルメア1000回クリアを効率的に目指している現在の星月夜にはできない相談で~す*4

 そういうわけで当分の間ダイダロスのからだ上装備には即死100ガードが必ずつきまとい、リルチェラバッジの意義を弱めてしまうので~す。

3-4.各耐性の合計

マヒ100 錬金100

眠り100 錬金100

混乱100 錬金100

即死100 錬金100

どく100 種族100

封印100 おむつっこり100

幻惑100 ダークグラス100

転び100 種族100

おびえ10強 種族10・アンルシア姫の若干

踊り100 錬金100

魅了100 妖魔ジュリアンテ90・輝石のベルト12

呪い100 錬金60・聖守護者のゆびわ90

はどう100 アンルシア姫

その他は若干 アンルシア姫

3-5.今後の改善計画

 よほど優れた錬金の開祖の道着上を拾ったら、防具もバッジも再考する予定で~す。

(2021年2月16日追記)

 改修版の記事を書きました~。

5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリートし、メンバーも交代しました。 & レート改修にご注意。

1.5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリート

 5.4時代に追加された光バッジを全部入手して、5.4時代のバトルロードのバッジをコンプリートしました。

 なお追加バッジの内容を一気に知りたいかたは、ロイさんの「バトルロードver5.4新バッジのひっさつ効果一覧♪」という記事がオススメで~す。

 ただしコンプリートといっても、全バッジを一度は所持することでバッジ図鑑を100%にしたというだけで~す。

 「新種を入手するための交換で手元から失われたバッジを最低限1枚ずつ所有しなおす」という、「真正コンプリート」については来月以降に目指す予定で~す。

2.記念の報奨

 コンプリートを記念して、ここ最近バトルロードでがんばってくれていたモンスターたちに報奨を与えました。

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 「顔おめかし」がなかった計都星には白ヒゲを与えてヒゲの本数を倍にしました。

 計都星は5.4時代のバトルロードには出場しない予定なので、よい花道になりました。この引退の理由については次章で語りま~す。

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 勲二等銀紅星大勲章を持っていた月光には勲一等金瑠璃星大勲章を与えました。

3.新バッジによるメンバー交代

 昨年の春に対レギルラッゾ戦を卒業したさいに、キラーパンサーの計都星のスキルをレギルラッゾ用から汎用へと改修して、メタッピーのダイダロスに代えてメンバーに入れました。ゴールドフィンガーより零の洗礼のほうが優れていると考えたのがその理由で~す。詳しくは「計都星はレギルラッゾを卒業し、バトルロードに入学しました」という記事をご覧くださ~い。

 そして今、零の洗礼が使えるようになる「プクラス・光」バッジを入手し、これさえあればやはりメタッピーのような足元攻撃常時無効化が可能な仲間のほうが便利だと考えるようになりました。

 これが計都星引退の理由で~す。

 さて、代わりとなる常時空中浮遊のモンスターの選定ですが、最近強化されたモーモンという選択肢ももちろん考えました。浮けるのみならず盾とカテドラルローブまで装備できるので、とことん安全構成となりま~す。

 しかしモーモンのスキルは心層の迷宮用にしておきたいという気持ちがつよかったので*1、メタッピーを復帰させ、モーモンはブレス系の真の強敵が来たときの奥の手としておくことにしました。

 こうして5.4時代のメンバーは、回復役のホイミスライム水月怒り解除役のキラーマシンの月光、そして零の洗礼役のメタッピーのダイダロスの三匹と決まりました。

 この三匹の詳細については、明日の記事で語る予定で~す。

4.真正コンプリートを急がない理由

 この記事を読んで久々にバトルロードのことを思い出したかたは、自分でも早速バッジをコンプリートしようと思われたかもしれませ~ん。

 でも現在バッジ集めを急ぐのはかなり危険なので~す。

 それこそが、星月夜が真正コンプリートを急がない理由なので~す。

 この件については広く知られる必要があると思うので、本題より手厚く説明しておきま~す。

 公式情報の「大型アップデート情報 バージョン5.4」には、「「景品交換所マディア」にて、「ハッピーハート」のバトルロードコイン交換数を 200枚 → 100枚 に変更します」とありま~す。

 だから、あと少し待っていれば半分のバトルロードコインでハッピーハートを入手できるので~す。つまり、現在1枚当たり1.5ゴールドの価値のバトルロードコインが、もうすぐ3ゴールドの価値を持つということで~す。バトルロードコインの形でストックしている財産の価値が今月末のある日を境にほぼ2倍になるので~す。

 たとえば今回追加された14種の光バッジを交換するさいに使うハッピーハートの数は420個であり売れば126000ゴールドになりますが、これに必要な84000枚のコインを月末まで貯めておいてから840個のコインにして半分を売却すれば、それだけで126000ゴールドの儲けとなりま~す。

 ましてたとえば、「マローネ・光」に必要な「リィン・虹」と「賢者ルシェンダ・虹」やそのために必要な「ラウル・虹」や「賢者ホーロー・虹」まで新たに入手したり補充することまで考えると、よほどほしいバッジ以外は月末まで待つのが得策で~す。

 星月夜は牧場で蓄えていたハッピーハートにほんの少し上乗せすればバッジをコンプリートできる状態だったのでこうしてコンプリートしましたが、レート改定までは前述のとおり真正コンプリートをする気には到底なれませ~ん。手持ちのハッピーハートが少なかった別キャラには、コンプリートすらさせていませ~ん。

5.レート改修を踏まえた敵の選択を

 バトルロードコインの価値が近々確実に2倍になるということは、潜在的にはもう2倍になっている」ということでもありま~す。

 これは敵パーティの選択のさいにも考慮すべきで~す。

 例題で~す。

 ほぼ同じ時間内に同じ勝率で倒せる二種類の敵パーティがあったとしま~す。敵甲の報酬はコイン4000枚、敵乙の報酬はコイン1000枚某アイテム2個で~す。そして某アイテムは買うなら3000ゴールドであり売るなら手数料を引かれて2840ゴールドであるとしま~す。

 前掲公式情報が発表される瞬間まではコインの価値は1.5ゴールドだったので、3000枚の差異は4500ゴールドにしかなりませんでした。だから某アイテムを普段売る人も買う人も、敵乙と戦ったほうが儲かることになりま~す。

 しかし今やコインの潜在的価値は3ゴールドですから、3000枚の差異は9000ゴールドで~す。だから某アイテムを普段売る人も買う人も、敵甲と戦ったほうが儲かることになりま~す。

5.4で最初に買った武器はこれ。三世代ぶりに短剣を新調しました。 & 武器スキル選択メモ その7

1.短剣新調

 5.4で最初に買った武器は、短剣の「ファントムダガー」二本となりました。

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 写真ではまだ新品ですが、やがては見た目を変える予定で~す。

 三世代前のグラフィアスの「攻撃時16%で猛毒」がタナトスハントと非常に相性がよかったので長らく愛用してきたのですが*1、今度は18%だったのが更新の最大の決め手となりました。

 グラフィアスのときは少しでもヴァイパーファングが成功するように錬金効果は「かいしん率」を重視しましたが、今回は「こうげき力」を重視しました。

 具体的には、6+3の大成功が一ヶ所、6+1の小成功が一ヶ所、6̠-3の失敗が一ヶ所の、計+19の錬金がついたものをそれぞれ約350万ゴールドで買い、金の錬金石をそれぞれ45個使って+22にしました。

 これがもし+20を+23にするプランだと、一気に計240万ゴールドほど高くなってしまうので、それはやめておきました。いつか金の錬金石が余ってきたころに追いつける内容ですしね。

 ヴァイパーファングのかいしん率は1/4に補正されてしまうので、+4.8%の錬金効果も実質は+1.2%であり、今回捨てたかいしん率なんか伸びた基本性能の2%分だけで十二分どころか十六分に補えま~す

 一方でこの二年間でネメシスエッジなどを使うようになったので、短剣にもこうげき力を使うようになったので~す。

暁月夜「でもこのブログで「ネメシスエッジ」を検索しても、まったくヒットしないぞ~

星月夜「しまった! 「武器スキル選択メモ その3」で短剣を一時的に捨てたのに、「その4」を作ったときに自分がずーっと短剣使いだったと思い込んで「それ以外 前回と同じ」ですませてしまい、以後そのまま放置だったのだわ~!!」

2.武器スキル選択メモ その7

 は~い、忘れていた短剣スキルを書きま~す。ついでなので弓スキルも「その3」以来久々に改修しました。いつものように、一番左が160スキルで一番右が200スキルで~す。

※短剣 オネロスハント・かいしん率・タナトスハント強化・こうげき力・ネメシスエッジ

 はいはい、大変おまたせしました~。

※弓 かいしん・こうげき力・ロストスナイプ・弓聖の守りの範囲・サンライトアロー

 サンライトアローをIIにして、代わりにかいしん率を最下位にしました。

※それ以外 前回と同じ

マデサゴーラ杯のランク達成報酬をコンプリート & 報酬内容から判明した重要な事実について

 マデサゴーラ杯のランク達成報酬をコンプリートしました。

 他にやりたいことが多いので、基本的にランキング報酬は狙いませ~ん。

 しばらくは別キャラたちのランクもSにすることに専念し、余力があったらギリギリ1000位でも目指してみま~す。

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 さて、星月夜にとって報酬を得ることよりもはるかに重要だったのは、その報酬の内容から判明した重要な事実で~す。

 今回の報酬にあった「マデサゴーラトランプ」と「マデサゴーラの背景」は、2.4メインストーリー未クリア勢でも受領することができま~す。

 そしてマデサゴーラトランプの「ジョーカー」とマデサゴーラの背景の「革命」には、創造神マデサゴーラの絵も使われているので~す。

 つまり2.4終盤で創生の霊核のチカラを使って変身したあの姿は、その場での即興や偶然の産物などではなく、本人が相当以前から計画して他者にも公表していた進化形であったということになりま~す。

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クエスト「ひねくれ者たちの約束」

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 モヒペンコの弟子たちから、仕事を投げ出して去っていった師匠を連れ戻してほしいと依頼されました。

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 いや~、探しまたよ。

 やっと見つけたのに、トポルの村でやることがあるから帰らないとゴネてきました。

 どうしても帰ってほしければ、くらやみハーピーの落とす「らくらくスコップ」を入手してこいだそうで~す。

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 モヒペンコは実はこの村の出身で、幼少期はディージアだけが唯一の友人だったそうで~す。スランプになりかけたときに励ましてくれたディージアとの約束で、100万個の彫刻を作ったら掘り返していいという箱が、この木の下に埋められていたのだとか。

 そしてめでたく100万個作ったので、掘り返しにきていたようでした。

 100万個作って目標を見失いかけていたモヒペンコでしたが、箱の中の手紙がさらなる活動を煽るような内容だったので、またやる気を出して弟子たちの元に帰っていってくれました。

マデサゴーラ杯という闇 & マデサゴーラ杯の前に5.4段位戦の昇段報酬をコンプリートしておきました~。

 大富豪のマデサゴーラ杯の告知がありましたね~*1。今月6日から半月以上続くそうで~す。

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 それにしても思うのですが、アラハギーロに多くの未帰還者を作ったこの侵略者の名前を冠する大会って、アラハギーロへの配慮が足りなすぎですよね~。

 とはいえアラハギーロはアラハギーロで諸国への配慮がなさすぎるバッジを作っているから、お互い様かもしれませんね~。むしろアラハギーロへの制裁措置としてこの大会が開かれたのかも?

 あと、プレイヤーが確認できる唯一の大富豪協会員はラッカランのカジノの前にいるので、この協会自体がカジノの影響下にある可能性は高いですね~。

 だからますます以前の記事で指摘したフォン・バルディとマデサゴーラの通謀疑惑が深まりました。

 主人公のメインストーリーの時間軸が1.0~2.4の場合、「今回の魔軍は解放軍であり、大魔王は既存のアストルティアの権力者より優しく、善政を敷きそうだよ」という雰囲気作りのために、フォン・バルディがこの大会を裏で操っている可能性が高いで~す。

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 ちなみにマデサゴーラ杯の最中は5.4段位戦が中断するらしいので、今のうちに十段になっておくことで昇段報酬をコンプリートしておきました~。

 なお、回線落ちの直後にまだ戦いが続いているであろう時間中に復帰しても莫大なペナルティを負わされる現状のシステムが不満なので、昇段報酬以上の「やりこみ」をする予定はありませ~ん。マデサゴーラ杯もまた、ある時点で見切りをつける予定で~す。

魔剣士のレベルが116になり、5.4時代のレベルオールカンスト状態になりました~。

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 魔剣士のレベルが116になり、5.4時代のレベルオールカンスト状態になりました~。

 今後は特訓のカンストをのんびりと目指しま~す。