賢哲のころもセットは僧での使用を念頭におき、封印ガードを100%にしていました*1。
そのため、マヒ・呪い・眠りガードは100%ではなく、指輪でカバーできるのもそのうちの一か所でした。
しかし4.0から、新職の天地雷鳴士もこれを着るようになったのと、装備枠に余裕ができたことにより、封印ガードを捨てるかわりにマヒと眠りのガードを100%にした版の賢哲のころもセットも欲しくなりました。
ちょうど、黄の錬金石を45個使うとマヒガード100%・眠りガード40%になる賢哲のころも下が160万ゴールドで売っていたので、これを買いました。
お買い得な上、余っていた黄の錬金石も消化できました。
これで即死・マヒ・混乱・眠りは100%ガード、指輪はつねに破呪のリングをしていれば呪いも100%ガードで～す。
占い師と天地雷鳴士の装備で役立つのみならず、封印をしてこないけど他の状態異常が得意な敵に僧侶で挑むときにも使えますね～。
しかも賢哲のころものドレスアップに使ったフューチャーセットは、体下装備が無関係なので、追加購入の必要もありませんでした～。
今月は忙しいので今日から月末までほとんどインしませ～ん。
でも今やれることはほとんどやり終えていま～す。
以下、自分用のメモをかねた、現状報告で～す。
※メインストーリーについて
年末年始に4.0の最後まで終えました。
※サブストーリーについて
数日前に配信されたリーネ関連のもの以外は終わっておりま～す。
※月課について
Xの日については、クーちゃんには必ず会いま～す。ふくのかみとプーちゃんは、時間があれば会いま～す。
学園の部活動強化週間は、今月は登録だけしました。他の部員の活躍の成果を一回だけ受領しにいきま～す。
不思議の魔塔は、かなり前から月課から外しておりま～す。
※半月課について
1日更新のナスガルドは、もうやりました。15日更新の分は、何とか時間をみつけてやりたいもので～す。
邪神の宮殿は、25日更新の分は2月にやればいいですね。問題は10日更新の分で～す。
※週課について
レンダーシア討伐は、錬金石がほしいので、土日に真偽ともにやりたいですね～。これが最優先かな～。
達人クエストは、普段は原則として報酬の量を基準に選んでいましたが、今月は一番早く終わるのを選びま～す。
王家の迷宮は、輝石を3個まで減らしました。28日の午前6時までに一周だけすればいい計算になりま～す。仮に忘れても大した損ではないですね～。
試練の門めぐりは、原則諦めま～す。
※日課について
強ボス討伐で終われそうな日は、それを狙いま～す。やはり錬金石がほしいからで～す。
ギルドの納品は、気が向いた日だけやりま～す。
家庭菜園は、しばらくお休みで～す。
このブログの更新は、1月31日の分まで記事を書きためており、自動更新となっているので、自然になされま～す。コメントの反映だけは、いつもより遅くなるかもしれませ～ん。
4.0新作扇のプロセルピナを買いました。
旅芸人やスーパースターや踊り子で攻撃呪文を使う場合には、「魔力かくせい」や「早詠みの杖」が発動する妖貴妃の扇と甲乙つけがたいわけですが、こうげき魔力と属性ダメージさえ上がればいい天地雷鳴士にとっては、ほぼすべての状況でこっちのほうがいいですね～。
かいしん率+4.5のものを入手しました。対価は205万ゴールドと錬金石が45個で～す。こんなにいいものがこんなに安くていいのかしら？
踊り子の扇版については、右手をプロセルピナに、左手を妖貴妃の扇にしました。
そもそも踊り子は普段短剣を装備しているので、二本買いたいという気分にならなかったので節約しました。あと上述の妖貴妃の扇の攻撃呪文用の追加効果も魅力的ですからね～。
今までの左手用扇だった孔雀姫の扇については、かいふく魔力はまだ扇中随一なので、旅芸人のハッスルダンス用に残しておこうと思いま～す。
こういう贅沢な運用ができるもの、装備枠拡大*1のおかげで～す。
おしゃれさもきようさも上がるガテリアの宝剣を買いました。盗賊でぬすみたいときや、短剣旅芸人でハッスルをするときに便利ですね～。
かいしん率は+4.7％で、対価は350万ゴールドと錬金石45個でした。
やがて錬金石があまってきたら、さらに60個投入してかいしん率をもう0.2%上げる予定で～す。
踊り子では当然右手に持ちました。エンシェントククリと比較して魔力もHPも下がってしまうのは残念ですが、こうげき力が27も違うのですから、やはりこちらのほうが便利でしょう。
ただしエンシェントククリは左手に持ち続けることにしました。左手はどうせ攻撃力を弱く換算されてしまうので、ステータスが向上するものを装備したほうが賢いと考えたので～す。
そういうわけでトールナイフのほうを退役させることにしました。これは元々ザルトラを速攻で倒すためだけに買ったものですから、卒業後はもてあましていたので～す。
「ヤリの使い手である僧侶・パラディン・どうぐ使いにとって、大切なのはこうげき力ではなく、武器ガード率上昇による生存だ」という論法により、ヤリの更新を大鳳のやり購入*1以来二年以上にわたって見送っていたのですが、三つの理由から轟雷のやりを買いました。
第一の理由は、装備枠の拡充により、打撃用のヤリと生存用のヤリの両方を持てるようになったことで～す。
第二の理由は、さすがに三世代前のものを愛用しているというのはちょっと恥ずかしいからで～す。
第三の理由は、ヤリは僧侶・パラディン・どうぐ使いのためだけの武器ではなく、たけやりへいの武器でもあるということで～す。
こうして購入にいたりました。錬金効果はこうげき力+20で、対価は約150万ゴールドと錬金石45個で～す。
からくりしょうぐん「よくきたな神風よ。わしがからくりだいみょうの中のだいみょう、からくりしょうぐんじゃ。最近ギュメイとかいう者が将軍を詐称してはばをきかせていると聞く。実に不愉快じゃ。もしわしに代わってギュメイを倒してくれるなら、そなたをとうろうへいに昇進させるが、どうじゃ？」
神風「はい」
からくりしょうぐん「ほほう、やってくれるかっ！」
星月夜「それではまずそのギュメイを魔法の迷宮から追い出していただきたい。あそこで何度倒しても無意味だから」
そんなこんなで、神風を連れて二本槍でギュメイに挑むという企画が始まりました。
星月夜「余はシールドジェネラルにしてふくびき大将軍であるぞよ～。並の将軍のギュメイよ、跪け！」
まずはパラディンで挑みました。ギュメイの渾身の大技がパラディンの前では何度も無効になり、気持ちよかったで～す。
そして最後には神風がこんなすごい活躍をしてくれました。
サポート仲間の僧侶と賢者が手をこまねいている間に、ザオラルをし、その直後にギュメイを討ち取ってくれました。これは神業ですよ～！
勝利後の記念写真も撮影。
調子に乗ってどうぐ使いでもギュメイを倒してきました。
どうぐ使いは感電の治療には役立ちましたが、パラディンのときより苦戦しました。
僧侶もヤリを装備できますが、僧侶なら最終的には必ず勝てるでしょうし、しかも時間はどうせ一番かかるでしょうから、僧侶での挑戦はやめておきました。
そのかわりに、もう一人の将軍であるスライムジェネラルを同じ縛りで倒しました。
本来こちらのほうが古いボスなんですが、「けもの突き」が効かないのでかえって苦労しました。
一連の活躍を讃え、今まで勲三等であった神風を二階級特進させ、勲一等金瑠璃星大勲章を与えました。
しかも、たけやりへいからとうろうへいに昇進しました。
名前も、竹槍に因んだ「神風」から、雪見灯籠に因んだ「雪見（ゆきみ）」へと改めました。
以上が年末に轟雷のヤリを買ってからやったことだったのですが、不思議なめぐりあわせで、今週の達人クエストで報酬が5個なのは「怒涛のパラディン軍団VSグラコス！」だけでした。
買う前は本当に役に立つのか不安だった轟雷のヤリですが、買ってみるとさっそく役立ちましたね～。当然轟雷のヤリを装備して挑み、圧勝してきました。
※以下は続編へのリンクで～す。
