ほしづくよのドラゴンクエストX日記

画像は原則として株式会社スクウェア・エニックスさんにも著作権があるので転載しないで下さ~い。 初めてのかたには「傑作選」(https://hoshizukuyo.hatenablog.com/archive/category/傑作選)がオススメで~す。 コメントの掲載には時間がかかることも多いで~す。 無記名コメントは内容が優れていても不掲載としま~す。

Xの日のニャンコインセールを活用して、ガニャポン特別弾をコンプリートしてきました。

 今日はXの日ですね~。

 朝のうちに毎月と同じくプーちゃん・クーちゃん・ハナちゃん・チェイの四名に会ってきました。

 これに加えて、ニャンコインセールを活用し、ガニャポン特別弾をコンプリートしてきました。

 ガニャポン特別弾とは、メレアーデさんにネコを25匹以上預けると挑戦できる弾で~す。最近一気にメレアーデさんのネコ集めを進めたことで*1、星月夜もようやく挑戦権を得たので~す。

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 コンプリート作業のラスボスは「ハチワレ猫」でした。

 設定では「にゃんこ怪盗団の 影のボス」とのことで、偶然とはいえ特別弾のラスボスにふさわしいといえましょう。

 なお本日は帰宅が遅くなるので、はぐレモンは不参加で~す。他のブログを拝読する形で楽しみま~す。

「17民」なフレンドさんの指導の下、ジェルザーク戦の僧バト構成デビュー。

 最近、イン時間の大半が日課の聖守護者の闘戦記に費やされるという、潤いに欠けた日々を送っておりま~す。

 それでもレギルラッゾ戦には自身が占いでも行けるようになり*1、スコルパイド戦ではバイキ役の職に多様性があったりバト入り構成をしたりで、ルーチン化を免れてきました。

 これに対してジェルザーク戦はIからIIIまでいつも自身が僧侶で、他のメンバーの職も「魔戦・魔法・魔法」で固定なので、そろそろ飽きがきていたところでした。

 さて、昨日はフレンドのハマーンさんと、レギルラッゾIIIとスコルパイドIIとジェルザークIを一気に終わらせるツアーに行きました。

 ハマーンさんは国勢調査時に聖守護者の闘戦記の関連グッズをすべて集め終えていた冒険者のうちの一人で~す。こういう冒険者はわずか17名しかいなかったので、「17民」という通称がついているようで~す。いわば聖守護者の闘戦記の専門家の中の専門家ですね~。

 そしてジェルザークIにいく直前、魔法使いと魔法戦士のどちらで行くか聞いたところ、どちらでもきてくれるという話になりました。

 そこで「今、緑玉で魔戦が不足していて」と書こうとした瞬間、バトでもいいといわれました。

 このとき、今こそ僧バト構成にデビューする最高のチャンスだと気づきました。この構成に似合わないような何か変な動きとかをした場合、17民から直接指導を受けられるんですから。

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 せっかくなのでメンバーを入れ替えて二回倒してみました。

 僧バト構成の感想は、「僧侶がかなり忙しくなるかわりに、すぐに一戦が終わるというメリットがある」というものでした。

 次はジェルザークIIを僧バト構成で倒すのが目標で~す。

復帰してくれたらメタキンを全部奢ってもいい人

 冒険に出たばかりのころ、人脈はチーム関係者とそのフレンドにほぼ限定されていたのですが、思い切って仲良くなったかたがいました。

 戦いに関する知識が豊富なだけでなく、話していて面白い人でした。星月夜は彼女の指導があったればこそ、エンドコンテンツにも果敢に挑戦するようになったので~す。

 でも、ある日を境に突然来なくなりました。レベルは80台のまま。

 そして運営があるとき一斉に全員の酒場登録を一度解除したせいで、サポート仲間としても雇えなくなってしまいました。

 その後、フレンドが200人の状態で新しくフレンドに誘われた場合などに、ずっとインしていない人を外すことも何度かあったのですが、この人だけは別格として永遠にフレンドのままで~す。

 「恩師」・「親友」・「恋愛対象」、どの定義をとっても舌足らずな巨大な存在だったのだと、日に日に思い知らされておりま~す。

 生きていたら復帰してほしいです。そのときは、数十枚たまっているメタキンを全部奢ってもいいで~す。

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新規プレイヤーさんの援軍として、久々にピラミッドに行きました。

 星月夜は冒険に出た当初、多くの先輩諸氏の庇護によって成長することができました。

 このため、自分自身もまた新規プレイヤーの援助を惜しみなくしておりま~す。世代を超えた恩返しみたいなもので~す。

 昨日は新規プレイヤーさんの援軍として、久々にピラミッドに行きました。

 星月夜の現役時代と比較して、レベルの上限も上がっていますし、移動も楽になりましたし、幻魔も呼べるようになったので、すべての廟をまわっても一時間以内で終わりました。

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 現在のピラミッドはアンクとブローチが一個ずつ確定であり、それぞれ20000ゴールドと10000ゴールドで売れるので、最低限30000ゴールドは確実に儲かりま~す。運次第ではもっと胸アクセが出ま~す。破片だってそこそこの値段で売れま~す。あとゴールデン系のモンスターもときどき出ま~す。

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 以上を総合的に考えると、時給約10万ゴールドといったところで~す。

 これは、純粋な金策としては非効率的で~す。

 でもアストルティア冒険者全体のステータスを底上げするお手伝いをして、相手にも感謝されて、なおかつ自分自身も一定の収入を得られるというのは、悪くない話だと思うんですよね~。

 来週からも誘われたら原則として計二回まで手伝いま~す。なぜ二回かというと、ピラミッドに行ける別キャラがもう一人いるからで~す。

アンルシア様のレベル上限解放に関する私論

 アンルシア様のレベル上限は、レベル上げが可能となった2.2時代は50でしたが、2.3で55となり、2.4後期で60となりました。

 これは特別な解放の物語などがあったわけではなく、メインストーリーを進めていないプレイヤーに対しても等しく解放されました。いわば仕様の変更のような形だったわけで~す。

 新規のプレイヤーやのんびりと物語を進めていた古参プレイヤーで、この恩恵を受けて大魔王に挑戦したい者はレベル56以上まで勇者姫を育てればよく、当時と同じ条件で大魔王に挑戦したい者は勇者姫レベル55以下縛りなどをすればいいわけで~す。

 2.2から2.4前期までのメインストーリーなんてあっという間ですから、その間に20から始まった勇者姫のレベルの上昇を55までで我慢したとしても、輝石のベルトの取得に困るということはまずないでしょう。

 しかし今後同じような形でアンルシア様のレベルが解放された場合、やはり後発者の優位性に頼りたくないというプレイヤーは、なんと少なくとも4.1のネロスゴーグ戦までアンルシア姫のレベルを60以下に抑え続けなければなりませ~ん。

 これはかなりの苦行になりそうで~す。

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 そういうわけで、アンルシア様の次のレベル解放は、仕様変更のような形ではなく、物語の中で試練を乗り越えることによって果たされるべきと考えておりま~す。

 そして単に星月夜がそう望んでいるというだけでなく、実際に運営も同じように考えている可能性は高いと思っておりま~す。

戦神のベルトの希少価値の低下は、星月夜のアストルティア生活をこんなに変えました。

 邪神の宮殿で戦神のベルトが入手しやすくなった結果、星月夜のアストルティア生活は多様な局面で大いに変化しました。

 本日はその変化の原因と内容とを発表したいと思いま~す。

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1.輝石のベルトへの期待の内容の変化

 輝石のベルトの効果のうち、戦神のベルトでより強力な数値を実現できる効果については、一気に魅力が消えました。

 だから今まで少しずつ改良してきた輝石の封印を、原形をとどめないほど変えました。

 これについては「40種類時代の輝石封印メモ その3」で詳細に書いたので、ここでは軽く触れるだけにしておきま~す。

2.戦神のベルトの封印内容改修への障壁の低下

 戦神のベルトの希少価値の低下は、当然ながら戦神のベルトで作れる封印の聖灰の希少価値の低下につながりま~す。

 そうなると、封印の聖灰を消費して封印内容を改修することへの心理的障壁が一気に低くなりま~す。

 これについては「戦神封印メモ その2」でも詳細に書きました。しかもそれから一ヶ月以内にまた聖灰を消費して「戦神封印メモ その3」を作ったのですから、いかに気軽に聖灰を消費するようになったかがわかりま~す。

3.スペシャルふくびき券を大量消費

 これについては因果関係が「風が吹けば桶屋が儲かる」級に長いで~す。

 戦神のベルトの希少価値の低下が封印の聖灰の希少価値の低下をもたらすのは、前述のとおりで~す。

 そしてこれがさらに、装備も合成もしないアクセサリーの価値の低下をもたらしま~す。これもまた封印の聖灰の材料ですからね。

 すると次に、そういうアクセサリーを入手するのに適した「悪霊の神々強カード」や「幻界の四諸侯強カード」の価値を下がるわけで~す。

 すると次に、5等でそうしたカードを入手できるスペシャルふくびき券の価値が下がるわけで~す。

 戦神の聖灰を必死で増やしていたころは、スペシャルふくびき券を入手する先から使用していたもので~す。そのころの記憶のせいで、戦神のベルトの40種類の封印を終えた日*1からずっと、スペシャルふくびき券をほとんど使わずに死蔵してきました。

 でもこうしてスペシャルふくびき券の価値が下がったので、最近はほぼ日課のように使い、急速に枚数を減らしておりま~す。

4.おでかけすごろくをするようになった

 これについては、他の要因も大きいで~す。

 一年ほど前にすごろく関連の称号をコンプリートし*2、すごろくへのモチベーションは元々低下しておりました。

 さらにカジノコインは異常に余っていました。

 だからそのときすでに、もう冒険者を四人集めて時間をかけて大量のコインを入手しなくてもいいかなと思い始めていました。以後、他の冒険者に誘われたときだけすごろくをするようになりました。

 すると徐々にカジノプレイチケットが余りはじめました。だから99枚を超えたら、ミニビンゴに使おうと決めていました。

 すると99枚を超える前に、なんと4.5後期でおでかけすごろくが導入されました。

 しかもこれと同時期に戦神のベルトの希少価値が低下し、前述の因果関係により装備も合成もしないアクセサリー全般の価値も低下しました。

 こうなるともう、あくせく30分ぐらい使ってすごろくをしてボスを倒して平均4個ぐらいのアクセサリーと50000枚ぐらいのカジノコインを入手するよりも、おでかけすごろくをして平均1個ぐらいのアクセサリーと5000枚ぐらいのカジノコインを入手して時間の節約をしたほうがいいという気分になりました。

 天獄の周回に30分ぐらい使えば、大抵はアクセ5個分の封印の聖灰になる「戦神のベルト+3」が入手できますからね。

 さらに、普段は職人だけしている弱小の別キャラにおでかけすごろくをさせていたところ、幸運のおまもりを当ててしまいました。

 こうなるともう羨ましくなって、自分もおでかけすごろくに打ち込むようになりました。

 なお、それでもカジノプレイチケットを少なくとも3枚は使わず残しておく予定なので、星月夜と一緒に通常のすごろくをしたいフレンド諸氏は、じゃんじゃん誘ってくださいね。

4.5後期のモンスターリスト全1148種の整理

0.はじめに

 本稿の内容は、元々は「4.5後期のモンスターリストは全1144種であり、それをコンプリートした!」と思い込んだときに書いた記事に添付したものを、加筆修正の上で転載したもので~す。

 加筆の理由は、当然ながら「ジェニャの未来」でモンスターリストに4種追加されたからで~す。

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1.4.5後期新出モンスター

 討伐モンスターリストに並んだ項目は1148種でした。前期には1138種だったので*110種増えた計算になりますね。

 内訳は転生モンスターの部が1種。何物であるかは運営が秘密にしたので、その態度に従って名前は記載しませ~ん。

 クエストボスの部が8種で、ラスボスは大地の怒竜。これが全体のラスボスにもなりました。

 邪神の宮殿の部が1種で、絶牙の白獅子。

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2.全1148種の部門別の内訳

 久々に全モンスターの部門別の内訳も書いておきましょう。

 4.1のころに初めて全モンスターコンプリートを達成したときに詳細な内訳を書き*2、その後は前章のように部門ごとに増えた数だけ書いてきましたが、そろそろもう一度しっかりとまとめなおしておきたかったので~す。

※通常モンスターの部 スライムから大魔獣イーギュアまで 570種

 大魔獣イーギュアは3.2に登場した敵ですが、まだ運営認定でこれを越える立場の通常モンスターは存在していないようですね。

転生モンスターの部 ツンドラキーからガメゴンレジェンドまで 72種

 このブログの新しい読者のかたは、記事の前半で4.5後期の転生モンスターの名前を隠しておきながら、ここでツンドラキーとガメゴンレジェンドの名前を出していることについて、不思議に思われるかもしれませ~ん。

 星月夜が転生モンスターをどういう基準でどの程度隠しているかについては、この過去記事をお読みくださ~い。

※メインストーリーボスの部 若葉の精霊から時元神キュロノスまで 166種

 全般的にオーガ優遇のこのゲームですが、メインストーリーボスの最初に若葉の精霊が配置されていて感慨深くなれるという点では、エルフが優位ですね~。

※クエストボスの部 孤独の闇からダークドレアムまで 170種

 パーティ同盟で登場する6種は最後に一ヶ所に固まっているので、これらを別枠とする場合にはラーヴァドラゴンが最強の待遇で~す。

※試練の門の部 ビッグモーモンからプラチナキングまで 19種

 最近増えてないようですね~。

※強ボスの部 暴君バサグランデ強から魔女グレイツェル強まで 31種

 最近増えてないようですね~。

※迷宮ボスの部 黒竜丸から勇者アルヴァンまで 78種

 前回は魔法の迷宮と王家の迷宮を分けてカウントしましたが、面倒なので統合しました。統合しない場合は震王ジュノーガがトリを飾っていま~す。

※ピラミッドボスの部 ファラオ・デスからファラオ・カーメンまで 14種

 この部門は今後も永遠に増えなそうですね。

※常闇の聖戦の部 常闇の竜レグナードから海冥主メイヴまで 3種

 これも公式に完結したようですね。

※邪神の宮殿の部 災いの神話から絶牙の白獅子まで 13種

 今後も増えていってほしいですね~。

※防衛軍の部 闇朱の破砕将ボーガから銀甲の崩撃将ダバムまで 6種

 今後も増えていってほしいですね~。

※聖守護者の闘戦記の部 冥骸魔レギルラッゾから翠将鬼ジェルザークまで 4種

 もう一種類ぐらい増えそうな予感。

※イベントボスの部 竜王と大魔王ゾーマ 2種

 今後も増えていってほしいですね~。特にシドー希望。