本日でドラゴンクエストは35周年だそうで～す。おめでとうございま～す。
ほっしーは前夜祭のカウントダウンに参加したかったのですが、残念ながらその時間にインできませんでした～。
次は40周年を目指してがんばろ～！
ツボ錬金レベル46～50解放クエスト「ポーリアの大ショック」 ＆ 「年」という単位について
ツボ錬金レベル46～50解放クエスト「ポーリアの大ショック」を受注しました。
マスター・ポーリアがトルバンとデートをするので、本来はポーリアに来た依頼を代わりに成し遂げたうえで配達をするというもので～す。
まずは錬金に成功。「素材の 潜在懐抱空積と 錬金効果が ぴったり 重なってる」と褒められました。
「潜在懐抱空積」って何でしょうね？
数学用語の「空積」は何も掛けなかった状態の"1"を意味するわけですが、それが物理的存在である錬金素材に潜在的に懐抱され、錬金効果とぴったり重なるという事態は想定しにくいで～す。まして今回は「HP+5」の錬金効果が大成功して「HP+8」になっていたのにこのセリフが来たので、ますます数学用語の空積とは縁が薄そうで～す。
あまり字面にこだわらず、文脈から「素材が潜在的に持っている、錬金効果をもたらすチカラ」ぐらいに解釈をするのが正しいのかもしれませ～ん。
元ツボ錬金職人でもあるこの依頼人に配達すると、つい最近までトルバンこそがツボ錬金ギルドのマスターであったことが判明しました。そしてトルバンがマスターの座を譲った理由があるとすれば、大切な人のための10年来の研究に打ち込むためだったのだろうとのことでした。
ギルドに戻ると、1年前にトルバンを知ったばかりのポーリアはその10年来の大切な人に嫉妬をしたようでしたが、すぐにその大切な人というのが魔瘴で命を落としたトルバンの妹だと知り、修羅場は回避されました。
この「1年」というのも単位がクセモノですよね。
プレイヤーにとっては冒険開始時点からポーリアがツボ錬金ギルドのマスターなので、この先どれだけメインストーリーが進もうとも、ポーリアのいうところの「1年」は経過していないことになりま～す。
でも聖天の使いは毎年再登場するたびに地球時間に則って1年ぶりであることを前提とした発言をしてきますし、アスフェルド学園に打ち込むとそれだけで学園時間で1年経過してしまいま～す。
これもうアストルティアでは「年」が多義的であると考えるしかないで～す。
それはさておき、これにてクエストは達成で～す。
トルバンは魔瘴ガード錬金を求めて研究を続けているようで～す。
『ドラゴンクエストX』の解釈活動のおかげで、ファミコン版『忍者ハットリくん』の問題点の長年の謎も解けました。
最近はネット環境の問題により『ドラゴンクエストX』とこのブログの活動をかなりサボってレトロゲームばかりやっているのですが*1、『X』とその解釈記事の執筆に真剣に取り組んだ経験があったからこその体験もしておりま～す。
その最大の成果が、長年レトロゲーマーに不満を持たれていたファミコン版『忍者ハットリくん』の二つの問題点の、合理的な説明で～す。
その二つの問題点とは、「ハットリくんは、垂直飛びの能力は常人離れしているのに、幅跳びの能力が極端に低い」というものと「手裏剣の飛距離が短すぎる」というもので～す。
この問題は、過去記事「長年考え続けてきた水の領界の海底における水平移動の速度の謎がやっと解けました。 ＆ 余談として、同じ論法では安直には解決できない問題について」の思考の応用で一気に解けました。
すなわち、「『忍者ハットリくん』は水平距離が原則として縮める方向にデフォルメされている」で解決で～す。
プレイヤーには短く見える、ハットリくんの走り幅跳びの飛距離や手裏剣の飛距離は、実は忍者ならではの非常に長い距離だったというわけで～す。
教授のメガネのMP理論値が完成しました。
心層の迷宮への取り組みかたが変わり、モーモンのスキルを再考しました。それにより、バトルロードにもレギュラー出場が決定しました。
１．イン時間が減り、心層の迷宮は速攻モードに
最近ネット環境のせいでイン時間が減ってきているのは、何度か書いたとおりで～す。
この影響で心層の迷宮に長時間籠るというのは無理になりました。
そろそろ極箱ベルトもそこそこ良いものが集まってきていたので、これを機に週課の心層の迷宮は速攻モードにすることにしました。
具体的には悔恨の園のレベル1にだけ挑戦することにし、それも原則としてボスだけを倒すというわけで～す。
２．心層の迷宮を速攻モードにするにあたり、モーモンのスキルを再考
レベル1にしか行かないことにしたので、お供のモーモン「くだん」のスキルを攻撃型に近づけることにしました。
※ひかりモーモンII 50
※やみモーモンII 50
※スティックII 12
※さとりモーモン 12
※きょうか 40
３．スキル再考により、バトルロードのレギュラー化に成功
プクラス・光バッジ入手後におけるバトルロードのレギュラーを決める過去記事で、「しかしモーモンのスキルは心層の迷宮用にしておきたいという気持ちがつよかったので、メタッピーを復帰させ、モーモンはブレス系の真の強敵が来たときの奥の手としておくことにしました」と書きました。
でもこうしてモーモンが攻撃型になったので、メタッピーに代わってレギュラー化させても、あまり時間の空費にはならないと判断しました。それどころかメタッピーと違ってブレス耐性を100にできるので、蘇生の手間などを考えるとかえって早く終わる戦いも多いはずで～す。
４．バトルロードでの装備とバッジと耐性
４－１．装備
悔恨の園では攻撃呪文耐性を重視しているモーモンですが、バトルロードでの装備はブレス用のカテドラルローブセットを装備しました。
するとホイミスライムとほぼ同じ装備になりました。
ただし蘇生呪文がザオラルではなくザオリクなので、スティックはルネッサンステッキではなくエイルのスティックにしました。
紋章もフワフワダンスを念頭に置き、ブエルではなくグレモリーにしました。
４－２．バッジ
おむつっこり・金
メタルスライム・金
マドハンド・金
セラフィ・光
リルチェラ・虹
アンルシア姫・虹
４－３．耐性合計
闇20 基本20
攻撃呪文32 セット7・メタルスライム25
ブレス100 錬金90・セット10
マヒ100 錬金100
眠り100 錬金100
混乱100 錬金100
即死100 リルチェラ100
どく95 聖守護者のゆびわ90・アンルシア姫による半減
封印100 おむつっこり100
転び100 基本100
踊り100 錬金100
魅了96 ダークアイ80・輝石のベルト12・アンルシア姫による半減
呪い100 マドハンド100
はどう100 アンルシア姫
その他の異常50 アンルシア姫による半減
未完のモンセロ温泉峡の扱いの実験。チームクエストと赤いエクササイズ。
実験その1 チームクエストと未完のモンセロ温泉峡
ある日チームクエストで「モンセロ温泉峡征伐！」が来ました。
せっかくなので、「「未完のモンセロ温泉峡」を征伐しても「モンセロ温泉峡征伐！」の功績となるのか？」を実験してみました。
するとしっかり倒した敵数が功績としてカウントされたんですよ。
実験その2 赤いエクササイズと未完のモンセロ温泉峡
こうなったら、未完のモンセロ温泉峡が素材屋のクエスト「赤いエクササイズ」でもモンセロ温泉峡の一種として扱われるかを、試してみたくなりました。
残念！ こちらでは倒しても任務のカウントが進みませんでした。
素材屋の発言「温泉の温熱効果で 血液の循環が促進され 魔物を倒すという エクササイズで 新陳代謝もアップ」という発言を信じるなら、「未完のモンセロ温泉峡の温泉は未完成なので温熱効果が低い」と解釈すべきことになりま～す。
しかし過去記事「素材屋さんの怪しい疑似科学」で告発したように、この素材屋の発言の冒頭には「素材屋のぼうし紅は 見ての通り赤ぼうし。 その 遠赤外線効果により」と明らかに非科学的な部分があったので、温泉の効能についての説明もあまり信じるべきではないでしょう。
それにオン・センのコンビ*1と戦おうが炎の領界で戦おうが、温熱効果はやっぱり促進されないですからね。
この帽子と真のモンセロ温泉峡のつながりについては、素材屋の表向きの主張を無視して研究を進めるべきでしょう。
