1.ウォータースライダー
今年のエイプリルフールのサプライズは、ウォータースライダーの開店だったようで~す。
責任者のオーダンに話しかけると、滑れるようになりま~す。
でも降りた場所に、「ウォータースライダーク」が待ち構えていました。
水の予感…。
水だ~!
水だ~!
水だ~!!
倒すと「【クエスト】X、Y、Zとウォータスライダークをはじめて倒した!」と冒険日誌に表記されるので、記念に倒しにいったほうがいいで~す。
この敵は「クエスト」の敵ではないと思いましたが、嘘が許される日のことでもあるので、今回は大目に見て「改善案」カテゴリーには入れないでおきま~す。
ところでこのウォータースライダーク、ブーメランで再戦して「スライムブロウ」してもあんまりダメージが増えなかった気がするのですが、何系なのかな~?
2.位置の考察
さて、この戦場の位置を考えてみました。
ここでスライダーは途切れていますね。
少なくともここまではスライダーで到達できたということになりま~す。
戦場の対岸はこのような光景で~す。
こんな光景が見えそうな池、スライダーの途中にあったかな?
実際のゴール予定地に来たら、山や木の形とかほとんど一緒でした。
対岸の光景も同じ。
「え、じゃあもう本当に完成じゃん!」と思ったのですが、オーダンによるとスライダーは本当は未完成とのことで~す。
一体どうなっているのでしょうか?
よく見ると、スライダーは途中で洞窟を通過していました。
ということは、「あの洞窟の中または出た先でスライダーは途切れており、ゆえに未完成である。その途切れている場所に、ゴール地点の光景によく似た光景のポイントが用意された」と考えるのが妥当で~す。
その「よく似た光景のポイント」が、魔法などの技術によるバーチャルリアリティの世界なのか、かきわりなのか、それとも本当に偶然似た光景を使用したのかは、不明で~す。
3.水の考察(即日追記)
ウォータースライダークとの戦いで水に落ちると、ザオトーンつきの死が待っていま~す。
ダメージで死んでから落ちるとザオトーンがつかない場合もありますが、その状態でカカロンに蘇生してもらっても、泳げずにすぐに死にま~す。
星月夜は「アストルティアのほとんどの水は軽く、大きな水溜まりに落ちると泳いで浮上したりはできないので、伝説の「弱水」のようなものだ」と主張し、今まで様々な根拠を提示してきましたが*1*2*3、また一つ根拠ができてしまいました。
トラシュカでもイカダから落ちたときに同じような現象が起きていましたが、あれは水平移動もするイカダでの事例であったので、垂直の浮力の証明としては二流の証拠だったので~す。
「そんなに軽い水なら、あのウォータースライダークの特技による多様な水流も突風程度の意味しかないのに、なぜみんな流されたのか?」と疑問をもたれるかもしれませんが、あれは実はむしろ星月夜の主張の根拠になりま~す。
なぜなら、流れ始め以外だと、流水を踏んでも冒険者は微動だにしませ~ん。つまり先端部分に別の重い物質がついていたり混じっていたりしたのでしょう。
4.消えたひとたち
これは運営にとって意図的なものではなかったようですが、ラッカランで大騒動が起きて、島主ゴーレックもウェルナー隊長も消えたようで~す。
さらにはヤクウまで消されてしまったようでした。